W(ダブリュウ)之・・・奥州・欧州・桜洲・応酬・押収?
酔う路通端(ようろっぱ)⇔讃良選・沙羅染(サラセン)・・・
サラセン(Saracen)
・・・「さら・晒・曝・曬」せん・・・
・・・「さらすなッ、あばくなッ・曝せ、暴け」?
曝=日+暴・・・曝露(ばくろ)・暴力
日+日+㳟
日+日+共+氺・・・日々、共に水の中?
日+日+龷+八+氺
日+日+卄+一+八+氺
日+日+一+丨+丨+一+八+氺
古代ローマ人が
シリア付近の
アラブ人に対して用いた呼称
中世ヨーロッパではイスラム教徒をさす
「イスラム=サラセン=大食(タージ)=caliphate)と呼ばれる政権・・・
大食=アラブ部族
=タイイ族 (Tayy)
=タジク人・・・・太肉・多字句・截字句?
アッバース朝=エジプト、バビロニアの伝統文化を基礎にし
インド、アラビア、ペルシア、中華、ギリシア
などの諸文明の融合させた「サラセン文化」・・・
「ウンマ」=「イスラム共同体」のアラブ人支配階級の文化・・・
「ウンマ =アラビア語で母と同義」
現代では民族・国民・共同体などを意味
「ウンマ・イスラーミーヤ=イスラーム共同体
イスラーム国家」
ーーーーー
応県(オウケン)・・・応じて懸ける?
中国
山西省・・・賛成・三世・参政・産生・酸性・纂成
朔州市・・・朔(ついたち・サク)の・・・壱日・作・昨・咲
朔=屰+月
䒑+屮+月
丷+一+屮+月
䒑+凵+丿+月
丷+一+凵+丿+月
サク
きた
ついたち
陰暦の月の最初の日
朔(new moon)
月と太陽の視黄経が等しくなること
(本来
月の始まりを
日没時に見える
月が
観測される時点
その時刻のことで
観測出来るのは
陰暦「三日月=朏」が「新月」)
「現今新月」と同義なのは
暗月=闇夜=地球⇒月←太陽
月の形は観測できない
皆既日食や金環日食時に
「新月」の輪郭を見ることができる
第一日
天子が諸侯に与えたこよみ
きた・方位の北
十二支の第一番の子が北に位
月食(lunar eclipse)
太陽→地球→月
地球の影が月にかかり
月が欠けて見える現象=月蝕
州(くに・ス・シュウ)の・・素・周・集
市(いち・シ)・・・・壹・位置・史・詞
唐朝
により設置された
金城県・・・・・金(かね)の城(しろ)を県(懸ける)?
が前身
五代十国時代・・・醐代拾故句字戴?
後唐の・・・・・・語当・語等・語問(答)
応州の州治・・・・応酬
明朝
が成立すると
洪武初年に
金城県は廃止
応州直轄とされ
1913年(民国二年)・・・民の国の二の年 州制廃止で
応県と改称
1949年~1952年
察哈爾省
・・・察哈爾省(チャハル-ショウ)
中華民国にかつて存在した省
モンゴル族の部族名チャハルに由来
塞北四省の一
↓↑ ↓↑
察=宀+祭
サツ
あきらか
しる
みる
あきらか
あきらかにする
よく見る
くわしく知る・くわしく調べる
見分ける・区別する
さっする・おしはかる・思いやる
忖度?
御明察
↓↑ ↓↑
仰観俯察・・・行間譜冊?
目に入る様々なものや、現象を観察すること
察言観色・・・察元鑑識?
人の言葉や表情
顔の様子から相手の性格や考え方を見抜くこと
「色」は表情や顔つき言葉を観察する
「言を察して色を観る」とも読む
彰往察来・・・照皇殺等意?
昔の出来事を明らかにし
先のことを予測すること
「彰」は明らかにする意
「察」は様々な事情を考えること
「往を彰かにして来を察す」とも読む
明察秋毫・・・名刹集合(習合)?
どんな小さなことも見逃さない
非常に優れた洞察力
「秋毫」は秋に生え変わる獣の細い毛
その細い毛さえも見分ける意
↓↑ ↓↑
哈=口+合
口+亼+口
口+人+一+口
コウ
ゴウ
ソウ
ハ
すする
魚が数多く集まるさま
魚が口をぱくぱく動かすさま
すする・すすり飲む
外国語の「ハ」の音訳
↓↑ ↓↑
爾=一+八+冂+丨+㸚
一+八+冂+丨+爻+爻
一+八+冂+丨+㐅+乂+爻
一+八+冂+丨+爻+㐅+乂
一+八+冂+丨+㐅+乂+㐅+乂
爾=尓=𠂉+小(亅+ハ)・・・髪挿しの鍵は葉?
ジ
ニ
その
なんじ
おまえ・あなた
二人称の代名詞
その・それ
この・これ・ここ
かれ・指示代名詞
しかり・しかく
かくのごとし・そのとおり
「のみ」と読み、「~だけ」の意
他の語の下に添えて、状態を表す
↓↑ ↓↑
の管轄
1958年に廃止
山陰県に編入・・・纂の韻(音)に懸ける
1960年に再設置
↓↑ ↓↑
中 井 桜 洲
(なかい おうしゅう)
幕末・明治の政治家・鹿児島藩士
幼名は休之進
通称は弘
十八才で・・・拾捌差異?
脱藩・・・・・奪葉務?
諸藩の
志士と・・・・詩史・詩誌・史誌・誌紙?
交遊
後藤象二郎
の知遇を得て
英国に留学・・・イングリッシュ (English)
↓↑ 英語(English language)
イングリッシュ (Engrish)
非英語圏の人が使う奇妙な英語
音愚(具・倶・禺)理通諏?
イングランドの
イングランド人
(English people
↓↑ Englishman or woman)
帰国後
宇和島藩
伊達宗城
に招かれ仕えた
滋賀県知事
元老院議官
京都府知事
等を歴任
詩文を能くした
明治二十七年(1894)歿、57才
↓↑ ↓↑
中井 弘(なかい ひろし・ひろむ)
天保九年十一月二十九日
(1839年1月14日)
~
明治二十七年
(1894年10月10日)
薩摩藩士
外交官、政治家
号は桜洲(桜州山人)
別名
横山休之進、鮫島雲城、後藤休次郎
田中幸介、中井弘蔵
「鹿鳴館」
の名付け親
著書に
『合衆国憲法略記』
『西洋紀行-航海-新説』
『魯西亜-土耳其-漫遊記程』
明治の怪傑、奇人、滑稽家
↓↑ ↓↑
犬上県(いぬかみけん)⇔長浜県
1872年(明治四年)
近江国北部を管轄するために設置
滋賀県北部や東近江市の大部分
↓↑ ↓↑
犬上(いぬがみ)神社
琵琶湖のほとり
湖東の犬上郡中央部、豊郷町に鎮座
犬上郡のある近江の国は
百済から入植した帰化人が開いた土地
犬上郡の地名にもなっている
犬上氏は
天日槍(あめのひぼこ)
↓↑ ・・・・『日本書紀』で
「天日槍」
『 古事 記』で
「天之日矛」
他文献では
「日桙(ひぼこ)」
「天日槍命・天日桙命」
「海檜槍(あまのひぼこ)」
『日本書紀』の
垂仁天皇三年三月条
新羅王子と名乗る・・・・新羅
天日槍が渡来し
羽太の玉
(はふとのたま) 1箇
足高の玉
(あしたかのたま) 1箇
鵜鹿鹿の赤石の玉
(うかかのあかしのたま) 1箇
出石の小刀
(いづしのかたな) 1口
出石の桙
(いづしのほこ) 1枝
日鏡
(ひのかがみ) 1面
熊の神籬
(くまのひもろき) 1具
↓↑ などを献上
とともに
百済から・・・百済
渡来した豪族
犬上郡の県主(あがたぬし)だった
神社は犬上氏の祖を祀っている
↓↑ ↓↑
犬族が蛇族を征伐?
↓↑ ↓↑
王脩(王修)
叔治
魏. 生まれ
青州北海郡営陵県
王脩(オウシュウ)
字は叔治(シュクジ)
魏書列伝
袁紹(エンショウ)始め
北方の群雄への忠誠を誓い
清廉忠直
司空掾・行司金中郎将・魏郡太守を歴任
賞罰を厳格に定めた法を制定
建安二十一年(216年)
大司農兼郎中令
↓↑ ↓↑
アムル人
紀元前2000年期前半
中東各地で権力を握った諸部族
アッカド語はアムル(Amurrū)
シュメール語はマルトゥ(mar.tu)
旧約聖書は
アモリ人=エモリ人
ハムの子である
カナンの諸部族の一
アラム人と混同されるが
全く別ものである
↓↑ ↓↑
(Margat、Qalaat al-Marqab)
↓↑ ↓↑
桜島
古代に「鹿児島」と呼ばれていた
1334年(建武元年)
頃の記録では
「向嶋」と呼ばれ
1476年(文明八年)以降
「桜島」の名称が記録に現れ
その後
「向嶋」と「桜島」の名称が併存
1698年(元禄十一年)
薩摩藩の通達で
桜島の名称に統一
「向嶋」の名称は
東西南北どの方向から眺めても
こちらを向いているように
見えることに由来
御岳は
「筑紫富士」とも
↓↑ ↓↑
「桜島」の名称由来
三説
島内に
木花咲耶姫命を祭る神社が在った
島を「咲耶島」と呼んでいたが
転訛して「桜島」となった
『麑藩名勝考』『三国名勝図会』
10世紀中頃
大隅守を勤めた
桜島忠信の名に由来
↓↑ ↓↑
桜 島 忠 信
(さくらじま ただのぶ)
平安時代中期の官人
姓は宿祢
官位は外従五位下・大隅守
姓は櫻嶋
文章生
大学寮の
字(あざな)では
櫻藝と称され
文章生の年長者としての堂監を務めた
4年にわたり堂監
除目で任官の機会に恵まれず
一方で大学寮に属していない者が
財力を背景に
文人職を得
憂いた忠信は
官位の売官が横行していると
批判し
官吏社会の腐敗を鋭く諷刺した
落書を出した
本朝文粋には
『桜島忠信落書』として収録
この落書によって
忠信の大隅守が決まった・・・
↓↑ ↓↑
大隅守となった忠信は
在庁官人らの職務怠慢を糾問するため
郡司を召した
白髪の翁が出てき
白髪の翁を見て憐れに思った忠信は
翁に一首詠ませた
『老いはてて
雪の山をばいただけど
霜と見るにぞ
身はひえにけり』
と返した
忠信は、翁の罪を赦した・・・
逸話は
『今昔物語集』
『宇治拾遺物語』
にも収録
地名の桜島は忠信の姓から由来・・・
『麑藩名勝考』
↓↑ ↓↑
海面に
一葉の桜の花が浮かんで「桜島」ができた・・・
『麑藩名勝考』
↓↑ ↓↑
「鹿鳴」=『詩経(小雅)』
「鹿鳴の詩」に由来・来客をもてなす語
「呦呦鹿鳴、食野之苹
(呦呦と鹿は鳴き
野の苹〈よもぎ〉を食う)」
ーーーーー
・・・???・・・
酔う路通端(ようろっぱ)⇔讃良選・沙羅染(サラセン)・・・
サラセン(Saracen)
・・・「さら・晒・曝・曬」せん・・・
・・・「さらすなッ、あばくなッ・曝せ、暴け」?
曝=日+暴・・・曝露(ばくろ)・暴力
日+日+㳟
日+日+共+氺・・・日々、共に水の中?
日+日+龷+八+氺
日+日+卄+一+八+氺
日+日+一+丨+丨+一+八+氺
古代ローマ人が
シリア付近の
アラブ人に対して用いた呼称
中世ヨーロッパではイスラム教徒をさす
「イスラム=サラセン=大食(タージ)=caliphate)と呼ばれる政権・・・
大食=アラブ部族
=タイイ族 (Tayy)
=タジク人・・・・太肉・多字句・截字句?
アッバース朝=エジプト、バビロニアの伝統文化を基礎にし
インド、アラビア、ペルシア、中華、ギリシア
などの諸文明の融合させた「サラセン文化」・・・
「ウンマ」=「イスラム共同体」のアラブ人支配階級の文化・・・
「ウンマ =アラビア語で母と同義」
現代では民族・国民・共同体などを意味
「ウンマ・イスラーミーヤ=イスラーム共同体
イスラーム国家」
ーーーーー
応県(オウケン)・・・応じて懸ける?
中国
山西省・・・賛成・三世・参政・産生・酸性・纂成
朔州市・・・朔(ついたち・サク)の・・・壱日・作・昨・咲
朔=屰+月
䒑+屮+月
丷+一+屮+月
䒑+凵+丿+月
丷+一+凵+丿+月
サク
きた
ついたち
陰暦の月の最初の日
朔(new moon)
月と太陽の視黄経が等しくなること
(本来
月の始まりを
日没時に見える
月が
観測される時点
その時刻のことで
観測出来るのは
陰暦「三日月=朏」が「新月」)
「現今新月」と同義なのは
暗月=闇夜=地球⇒月←太陽
月の形は観測できない
皆既日食や金環日食時に
「新月」の輪郭を見ることができる
第一日
天子が諸侯に与えたこよみ
きた・方位の北
十二支の第一番の子が北に位
月食(lunar eclipse)
太陽→地球→月
地球の影が月にかかり
月が欠けて見える現象=月蝕
州(くに・ス・シュウ)の・・素・周・集
市(いち・シ)・・・・壹・位置・史・詞
唐朝
により設置された
金城県・・・・・金(かね)の城(しろ)を県(懸ける)?
が前身
五代十国時代・・・醐代拾故句字戴?
後唐の・・・・・・語当・語等・語問(答)
応州の州治・・・・応酬
明朝
が成立すると
洪武初年に
金城県は廃止
応州直轄とされ
1913年(民国二年)・・・民の国の二の年 州制廃止で
応県と改称
1949年~1952年
察哈爾省
・・・察哈爾省(チャハル-ショウ)
中華民国にかつて存在した省
モンゴル族の部族名チャハルに由来
塞北四省の一
↓↑ ↓↑
察=宀+祭
サツ
あきらか
しる
みる
あきらか
あきらかにする
よく見る
くわしく知る・くわしく調べる
見分ける・区別する
さっする・おしはかる・思いやる
忖度?
御明察
↓↑ ↓↑
仰観俯察・・・行間譜冊?
目に入る様々なものや、現象を観察すること
察言観色・・・察元鑑識?
人の言葉や表情
顔の様子から相手の性格や考え方を見抜くこと
「色」は表情や顔つき言葉を観察する
「言を察して色を観る」とも読む
彰往察来・・・照皇殺等意?
昔の出来事を明らかにし
先のことを予測すること
「彰」は明らかにする意
「察」は様々な事情を考えること
「往を彰かにして来を察す」とも読む
明察秋毫・・・名刹集合(習合)?
どんな小さなことも見逃さない
非常に優れた洞察力
「秋毫」は秋に生え変わる獣の細い毛
その細い毛さえも見分ける意
↓↑ ↓↑
哈=口+合
口+亼+口
口+人+一+口
コウ
ゴウ
ソウ
ハ
すする
魚が数多く集まるさま
魚が口をぱくぱく動かすさま
すする・すすり飲む
外国語の「ハ」の音訳
↓↑ ↓↑
爾=一+八+冂+丨+㸚
一+八+冂+丨+爻+爻
一+八+冂+丨+㐅+乂+爻
一+八+冂+丨+爻+㐅+乂
一+八+冂+丨+㐅+乂+㐅+乂
爾=尓=𠂉+小(亅+ハ)・・・髪挿しの鍵は葉?
ジ
ニ
その
なんじ
おまえ・あなた
二人称の代名詞
その・それ
この・これ・ここ
かれ・指示代名詞
しかり・しかく
かくのごとし・そのとおり
「のみ」と読み、「~だけ」の意
他の語の下に添えて、状態を表す
↓↑ ↓↑
の管轄
1958年に廃止
山陰県に編入・・・纂の韻(音)に懸ける
1960年に再設置
↓↑ ↓↑
中 井 桜 洲
(なかい おうしゅう)
幕末・明治の政治家・鹿児島藩士
幼名は休之進
通称は弘
十八才で・・・拾捌差異?
脱藩・・・・・奪葉務?
諸藩の
志士と・・・・詩史・詩誌・史誌・誌紙?
交遊
後藤象二郎
の知遇を得て
英国に留学・・・イングリッシュ (English)
↓↑ 英語(English language)
イングリッシュ (Engrish)
非英語圏の人が使う奇妙な英語
音愚(具・倶・禺)理通諏?
イングランドの
イングランド人
(English people
↓↑ Englishman or woman)
帰国後
宇和島藩
伊達宗城
に招かれ仕えた
滋賀県知事
元老院議官
京都府知事
等を歴任
詩文を能くした
明治二十七年(1894)歿、57才
↓↑ ↓↑
中井 弘(なかい ひろし・ひろむ)
天保九年十一月二十九日
(1839年1月14日)
~
明治二十七年
(1894年10月10日)
薩摩藩士
外交官、政治家
号は桜洲(桜州山人)
別名
横山休之進、鮫島雲城、後藤休次郎
田中幸介、中井弘蔵
「鹿鳴館」
の名付け親
著書に
『合衆国憲法略記』
『西洋紀行-航海-新説』
『魯西亜-土耳其-漫遊記程』
明治の怪傑、奇人、滑稽家
↓↑ ↓↑
犬上県(いぬかみけん)⇔長浜県
1872年(明治四年)
近江国北部を管轄するために設置
滋賀県北部や東近江市の大部分
↓↑ ↓↑
犬上(いぬがみ)神社
琵琶湖のほとり
湖東の犬上郡中央部、豊郷町に鎮座
犬上郡のある近江の国は
百済から入植した帰化人が開いた土地
犬上郡の地名にもなっている
犬上氏は
天日槍(あめのひぼこ)
↓↑ ・・・・『日本書紀』で
「天日槍」
『 古事 記』で
「天之日矛」
他文献では
「日桙(ひぼこ)」
「天日槍命・天日桙命」
「海檜槍(あまのひぼこ)」
『日本書紀』の
垂仁天皇三年三月条
新羅王子と名乗る・・・・新羅
天日槍が渡来し
羽太の玉
(はふとのたま) 1箇
足高の玉
(あしたかのたま) 1箇
鵜鹿鹿の赤石の玉
(うかかのあかしのたま) 1箇
出石の小刀
(いづしのかたな) 1口
出石の桙
(いづしのほこ) 1枝
日鏡
(ひのかがみ) 1面
熊の神籬
(くまのひもろき) 1具
↓↑ などを献上
とともに
百済から・・・百済
渡来した豪族
犬上郡の県主(あがたぬし)だった
神社は犬上氏の祖を祀っている
↓↑ ↓↑
犬族が蛇族を征伐?
↓↑ ↓↑
王脩(王修)
叔治
魏. 生まれ
青州北海郡営陵県
王脩(オウシュウ)
字は叔治(シュクジ)
魏書列伝
袁紹(エンショウ)始め
北方の群雄への忠誠を誓い
清廉忠直
司空掾・行司金中郎将・魏郡太守を歴任
賞罰を厳格に定めた法を制定
建安二十一年(216年)
大司農兼郎中令
↓↑ ↓↑
アムル人
紀元前2000年期前半
中東各地で権力を握った諸部族
アッカド語はアムル(Amurrū)
シュメール語はマルトゥ(mar.tu)
旧約聖書は
アモリ人=エモリ人
ハムの子である
カナンの諸部族の一
アラム人と混同されるが
全く別ものである
↓↑ ↓↑
(Margat、Qalaat al-Marqab)
↓↑ ↓↑
桜島
古代に「鹿児島」と呼ばれていた
1334年(建武元年)
頃の記録では
「向嶋」と呼ばれ
1476年(文明八年)以降
「桜島」の名称が記録に現れ
その後
「向嶋」と「桜島」の名称が併存
1698年(元禄十一年)
薩摩藩の通達で
桜島の名称に統一
「向嶋」の名称は
東西南北どの方向から眺めても
こちらを向いているように
見えることに由来
御岳は
「筑紫富士」とも
↓↑ ↓↑
「桜島」の名称由来
三説
島内に
木花咲耶姫命を祭る神社が在った
島を「咲耶島」と呼んでいたが
転訛して「桜島」となった
『麑藩名勝考』『三国名勝図会』
10世紀中頃
大隅守を勤めた
桜島忠信の名に由来
↓↑ ↓↑
桜 島 忠 信
(さくらじま ただのぶ)
平安時代中期の官人
姓は宿祢
官位は外従五位下・大隅守
姓は櫻嶋
文章生
大学寮の
字(あざな)では
櫻藝と称され
文章生の年長者としての堂監を務めた
4年にわたり堂監
除目で任官の機会に恵まれず
一方で大学寮に属していない者が
財力を背景に
文人職を得
憂いた忠信は
官位の売官が横行していると
批判し
官吏社会の腐敗を鋭く諷刺した
落書を出した
本朝文粋には
『桜島忠信落書』として収録
この落書によって
忠信の大隅守が決まった・・・
↓↑ ↓↑
大隅守となった忠信は
在庁官人らの職務怠慢を糾問するため
郡司を召した
白髪の翁が出てき
白髪の翁を見て憐れに思った忠信は
翁に一首詠ませた
『老いはてて
雪の山をばいただけど
霜と見るにぞ
身はひえにけり』
と返した
忠信は、翁の罪を赦した・・・
逸話は
『今昔物語集』
『宇治拾遺物語』
にも収録
地名の桜島は忠信の姓から由来・・・
『麑藩名勝考』
↓↑ ↓↑
海面に
一葉の桜の花が浮かんで「桜島」ができた・・・
『麑藩名勝考』
↓↑ ↓↑
「鹿鳴」=『詩経(小雅)』
「鹿鳴の詩」に由来・来客をもてなす語
「呦呦鹿鳴、食野之苹
(呦呦と鹿は鳴き
野の苹〈よもぎ〉を食う)」
ーーーーー
・・・???・・・