「平八郎」の名前を有する多くのヒトビト・・・人人=从=従う・・・
↓↑
「山本周五郎」氏のモノガタリの「カンジ」を耳で聴く・・・
↓↑
養父睨み・・・藪にらみ・・・八夫睨み・屋部睨み・矢生睨み
「山本周五郎」氏のモノガタリのっカンジを耳で聴く・・・
↓↑
養父睨み・・・藪にらみ・・・八夫睨み・屋部睨み・矢生睨み
・・・実父が早世したので
「養父」は母の姉の夫が「義父」のような存在だった・・・
実父を知らないから
世間一般では父親が「実子のライバル」だとは考えもしなかった・・・
オヤジの存在は家族に優しく、威厳と畏敬のイメージだったのだが・・・
友人が「イツかオヤジを見返してやる」と言っていた意味が理解できなかった・・・
それに、「憎しみと嫌悪の対象」だなんって・・・これも理解不能・・・
「父親の子供に対する希み」は未来的な己自身の分身の成長で
「子供に対する養育上の躾(しつ)けの厳しさ」の「軽重」は
「親」となった個々人、様々だろう・・・
それに対する「子供の感情・理性」も個々人、様々で
子供たちが兄弟姉妹で家族を構成すれば
親の対応は
男女の性別、年齢の上下、資質の長短、健康上の強弱で
「気持ちの平等・公平」はあれ
現実的な生活では
子供達、個々人に対する対応は
「公平」ではないのは当たり前である・・・
しかも、家族を維持する、その時々の状況での
「親の立場」でも
「子供・個々の子供」に対する対応も変わってくる・・・
それにしても昔は「養子縁組」が多かったようだ・・・
↓↑
先週
https://www.youtube.com/watch?v=5EzmvF29ToQ
で
「榎物語 山本周五郎 読み手 アリア」
を聴いた・・・「榎(えのき)=木+夏=朴樹」は国字・・・
「Chinese Hackberry(ハクベリィ)」
葉句部理意?
ニレ(楡)科エノキ(榎木)属の広葉樹
似例 會埜記
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学生時代、アルバイト先の休憩時間に夢中になって
「山本周五郎」の小説を読んでいる友人がいた・・・
多分、「樅ノ木は残った」・・・「Momi fir」・・・
ボクは黒沢明の映画とか、タブンTVで「平幹二朗」だったか・・・
「伊達騒動」の「悪人」
「原田甲斐(原田宗輔)」の
イメチェンの
「人間化」ドラマだったか・・・?
ーーーーー
「樅の木」のカンジだが、イト、アヤシク、想える・・・
「述部諏 葉似蛙」経由の「伊都」に渡航した
「支倉常長」の
「伊達藩」には「隠れキリシタン」が大勢いた・・・
「伊達藩」の「蝦夷地入植者」は多かった
ボクの
「お祖父さん」は
「伊達仙台藩白石」の蝦夷地入植者で「日下」
「お祖母さん」の実家は「本多」で・・・
「会津福島藩」・・・朗読、朗読屋アリアさん聴いたよ
「榎物語」・・・
「違う平八郎」も・・・
「陸奥国南部(岩代国信夫郡)」
福島県福島市にあった藩で
居城は「福島城」
藩主は「本多家」
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樅=木+従
き したがう
記 したがう=従う=随う=遵う=順う
紀 舌 我迂
キキ シ たがう
訊聴 施 多臥有
毀棄 詞 違う
↓↑
「日本に自生する
モミ属の木
最も葉が大きくて硬い
若枝には軟毛が生える
葉は細くて固い針状
先端は二叉して鋭く尖る
老木では先の丸まった葉をつける
球果は10~15cm
はじめ緑色
10月頃に成熟し
灰褐色になり
鱗片が脱落し
そのままの姿で
落下することはない
栗鼠(リス)などが
種子を好んで食べ
樹下に
青い鱗片が集まって落ちている
↓↑
クリスマスツリー(Christmas tree)
クリスマスに飾り付けられた木
「知恵の樹」・・・「林檎の木」の代用
別名
「聖樹(セイ)」
冬に
「葉」が落ちる
「リンゴの木」・・・「林檎の木」の代用
「リンゴ追分」って?
「ヘビ(蛇・巳・蝮・snake)」?
の代用に
常緑樹の
「樅(木+従・モミ)の木」
粟・蟐・籾・紅
模見・相模・相神
が
「禁断の木の実」
を飾るために使用
ーーーーー
小説のタイトルに「木の名」が多い・・・
「サブ」ですか・・・・1968年ですか・・・「substitute」の略?
TV中継での舞台では「星 由里子」だったか・・・
さぶ 中村吉右衛門 (2代目)
栄二 市川染五郎 (6代目)
おすえ 星由里子
・・・その「ヒト」を疑えない、疑いたくない・・・
「違う、絶対、違う、あのヒトじゃぁない・・・」
この「気持ち」・・・狼狽えるなッてか・・・でも・・・
「セイクリッド(sacred)」ですか・・・あまいぜ、ソレ違うサッ・・・
↓↑
「山本周五郎」氏の「小説」は
読者に
最初は
理不尽でも
「事件、状況の常識性、尋常性」・・・
「いい人間」も、「わるい人間」も
物語の時代はそれが当然かも、って・・・
でも。官僚、役人、小役人の
「サムライ」が・・・
「サラリーマン」に置き換わって・・・
最後に
「違うんだョ、ッ、ソレはッ」
「ナニ、ソレ・・・」
「タノムから勧善懲悪で噺しを決着させろッての」
「善悪⇔悪善・・・
状況と登場人物の心理のドンでん返し」・・・
ボクは何時も
「時代は変われ、プチブル根性の出世主義、拝金主義」
「そんなこと、当たり前だが、今は違うんじゃないのか」・・・
「今は違うッて?・・・武士は喰わねど高楊枝・・・」
じゃぁナイ・・・衣食住、少なくてもサンドのメシは・・・
「ああ、ヨカッタ、無事だった、活きている、ヨカッタ」・・・
の感想で終わる・・・
でも、意外と「時代の理不尽」と思っていることが
「関西電力の収賄」
「北海道の博奕場誘致」
「北海道、広島、長野の選挙」・・・
「自民党」の収賄事件・・・
「法律違反」であるコトは
「百も千も万」も承知であるけれど・・・
今現在も
「政治屋の賄賂、報酬は当然だから・・・
ボクも呉れるなら、秘密なら・・・そうだよね・・・」
って・・・カネに釣られるのは
「プチブル根性の人間のサガ」・・・?
それにしても政府が呉れた
「10万円」の意味って・・・?
パソコン代と病院代、クスリ代に遣った・・・
↓↑ ↓↑
で、
「榎物語 山本周五郎 読み手 アリア」の
「山津波の時の両親の娘を叫ぶ声」は・・・何時もの納得
「親はオヤ」で「実父と実母」である・・・
彼女もその父母の声に
「実父母が産んでくれた己の存在」に気づいた・・・
ナニって?・・・「絆=きづな=気綱」・・・
「絆=糸+半」の漢字は
生物の
「雌雄・牝牡・♀♂・男女・父母」の
「染色体=XX・XY」の象形・・・
で、
ナンで「愛」が「イトしい」なのか・・・?
心理的には「愛×憎」の熟語・・・?
「愛=㤅=旡+心」=充分に喰わせる・満腹にさせる・飽食⇔厭食
「愛=㤅=旡+心」≠「love」・・・「love=古英語 lufu=喜ばす」・・・
愛=爫+冖+心+夂
まさに
「あなに、やし、え、をとめを」・・・阿奈似 也詞 會 音目 乎?
「阿那 邇 夜志(アナニヤシ) 愛(エ)袁登古(ヲトコ) 袁(を)
阿那 邇 夜志(アナニヤシ) 愛(エ)袁登売(ヲトメ) 袁(を)」
↓↑
如此 之期
乃詔
汝者 自右 廻 逢・・・右巻き・気体液体の渦の回転
液体の渦・地球の南半球では時計まわり
我者 自左 廻 逢。・・左巻き・気体液体の渦の回転
液体の渦・地球の北半球では反時計まわり
・・・赤道上では垂直に落下・・・
約竟 廻時
伊邪 那美命
先言
阿那迩 夜志・・・阿の那の邇 夜のココロザシ?
愛 袁登古 袁・・音胡 振そで(蘇出)?
後
伊邪 那岐命
言
阿那迩 夜志
愛 袁登売 袁
各言 竟之後
告其 妹曰
女人 先言 不良。
↓↑
「愛」は喰わせ、喰った結果の「雌雄の心情」である・・・
曖=日+愛
くらい
ぼんやりくらい
はっきりしない
曖昧
皧=白+愛
清い・清らか
白い・白く明るい
「愛=㤅=旡+心」
㤅(いと)しい
㤅(う)い
㤅(お)しむ
㤅(かな)しい
㤅(まな)
㤅(め)でる
「愛撫= caress・ fondle (フォンドル)」
「こする(擦る)
なでる(撫でる)」
「rub・scrub・stroke・scratch・scrape」
love
lab=ラボラトリー(laboratory)の略
↓↑ ↓↑
「娘」が二度も会っているのに
初恋の
「男の顔・仕草」にも気が付かなかった、って?
「気が付かなっかった娘の自問」・・・
「豪商の息子と結婚して3人の子供を産んだ」って・・・
ナンか、納得がいかない、ソレはちがうッ・・・
ッて、ボクでしたが・・・
ウソでもイイから
「初恋の男」であるコトを知っていた、と・・・
それとも「周五郎の手」か・・・
娘が「現実を選択」した理由が語られてはない・・・?
↓↑ ↓↑
一般的には「継子(ままこ)」を「虐める」のは
「継母」、「ママ父」で
そして
伯父か、叔父、伯母か叔母が相場だが
「虐め・苛め」の「質」も様々で、意味も違う・・・
血縁の一族郎党内の
「利害関係の質量の軽重」による・・・
「養父」
↓↑ ↓↑
養父睨み・・・藪にらみ・・・八夫睨み・屋部睨み・矢生睨み?
↓↑ ↓↑
乜=𠃌+乚
バ・メ
やぶにらみ=薮睨み
斜視
斜視=片方の目は視線が
正しく目標とする方向に向いているが
他方の目が内側や外側
上や下に
向いている状態のこと
斜眼者のことをいふ・「たけのこ」
物を見るのに
斜に視て
正視することの出来ないもののこと
「たけのこ=「他家の子・竹の子・筍」?
↓↑ ↓↑
藪睨み(やぶにらみ)
物を見るとき
両眼が同一方向に向かず
片方の目が違った方向に向くこと
やぶ
眇 (すがめ)
僻目(ひがらめ・僻眼)
ひんがら目(ひんがらめ)
僻=イ+辟
. ヘキ・ヘイ
かたよる・ひがむ・ひめがき
よこしま・僻見・僻説
かたすみ・かたいなか
僻村・僻地
ゆがんだ考え方・曲解
僻心・僻事・僻目
「非我」とも書く
遊里などで、無粋なこと
やぼな客・侍客
僻耳(ひがみみ)・僻目(ひがめ)
いせ=僻
似て非であること
まやかし・えせ(似非)・・・伊勢?
ひが=僻
人、人の部分の名称や行為、状態などに
関係のある名詞の上に付けて
正当でないこと、妥当でないことを表わす
ひが事・ひが耳・ひが者・ひが覚え
動 詞「ひがむ」
形容詞「ひがひがし」
男色の若衆
ひがみ=僻
ひがむこと
素直に見ないで、疑い曲解すること
かたよる・偏する
ひがむ・ひねくれる
↓↑ ↓↑
僻目(ひがらめ・僻眼)
両眼の瞳の方向が異なる目
見まちがい・見誤り
物事をの偏見な判断
↓↑ ↓↑
藪睨み(やぶにらみ)
ガチャ目
ロンパリ
寄り目
↓↑ ↓↑
見方や考え方が見当違いであること
斜(なな)めに視(み)る
七 目 示し見 る
ななめ=邪視=「ヨコシマ」に「ミル」
↓↑ ↓↑
(広東語 疑問詞)の「何」
乜嘢?
乜斜着眼睛=横目でじろっと見る
↓↑ ↓↑
セ=せ
↓↑ ↓↑
也=乜+丨
ヤ+乚
乜+丨
㇆+乚+丨
乛+乚+丨
青銅器から水を注ぐ形が似ていた
池=氵+乜+丨
氵+ヤ+乚
氵+ヤ+乚
氵+㇆+乚+丨
氵+乛+乚+丨
呼びかけの意
乙 乚部に分類
なり・…である・断定の助字
…や・…か・…かな・感嘆・疑問・反語の助字
また・…もまた
↓↑ ↓↑
セ・・・乜・七+亅・乚+㇆
せ・・・世=七+廿=7+20=27
720・・・7+2=9・九・玖
卅
↓↑ ↓↑
斜視
屈折異常(遠視による内斜視)
視力障害
眼球異常
瞳孔異常
目を動かす筋肉異常
脳や神経の異常
↓↑
せーセ
音節のひとつ
仮名のひとつ
五十音図において
第3行第4段
(さ行え段)に位置
濁 音(ぜ、ゼ)
半濁音(せ゚、セ゚)
を持つ
↓↑
セ・卩・山・夕・千・川・巛・彡
世・勢・施・丗
世・瀬・勢・畝
施・背・灑・畆
脊・丗・眥・眦
↓↑
「世・丗・㔺・卋・芆・厏
抧・䂘・施・洅・紁・㧘
㳗・䑡・㔟・哸・夎・帨
朘・啫・嗏・欼・琗・㴓
䂳・勢・塠・毸・祽・㢑」
↓↑
啜・猜・淬・萃・彗・崔・啐
埣・喙・焠・毳・勢・蛻・畷
碎・蓑・罪・摧・粹・撮・橇
戴・簀・竄・瀬・灑
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・・・???・・・
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