「あるじぇ」の「たたかい」の「はかせ」のイイブン
「盾(楯)突く=たてつく=点て付く・立て付く・建て付く」
ヒトの矛盾・・・
確信犯の矛盾
パラドックス(paradox)
抱薪救火(ホウシンキュウカ)・・・?
首相へのテロを「捨て身」と「盾」で防御したオマワリさん
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ご先祖様達が生きる為に
アンナにスゴイものを作っていたのに・・・
石斧は
「木」を切り倒し・・・「栗(くり)の木(き)」
家の
「柱」や
「屋根の梁」
「壁の板」を作り、そして
「薪割り」に使用し・・・
「薪(たきぎ・まき)」にして燃やして
煮炊き、灯かり、土偶製造の乾燥熱とした・・・
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薪=艹+新
艹+亲+斤
艹+立+木+斤
・・・草や立ち木を斧で伐(切る・切断)る
シン
たきぎ
まき
燃料にするための木
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臥薪嘗胆(ガシンショウタン)=目的を果たすために
苦難に耐えて機会を待つこと
曲突徙薪(キョクトツシシン)=未然に災難を防ぐこと
採薪汲水(サイシンキュウスイ)=自然の中で質素な生活
採薪之憂(サイシンのうれい)=病気を患っていることを
謙(へりくだ)って云う
病気で薪を採りにいくことすらできない
洒掃薪水(サイソウシンスイ)=家事仕事・灑掃薪水
座薪懸胆(ザシンケンタン)=目的を果たすために
苦難に耐えて機会を待つこと
薪尽火滅(シンジンカメツ)=釈迦入滅のこと・人の死をいう
薪水之労(シンスイのロウ)=人に仕えて、怠けず懸命に働くこと
積薪之嘆(セキシンのタン)=後から来た人が重用されて
先にいた人が
下の立場になって苦労する悩み
古い薪の上に新しい薪が積み重ねられ
古い薪は下のままになっている
積薪之歎
噬指棄薪(ゼイシキシン)=母と子の気持ちがお互いに通じること
戴封積薪(タイホウセキシン)=後漢の戴封が
雨降りの祈祷をささげたが雨は降らず
薪の上に座り自分を燃やして
生贄にしようとしたところ大雨が降り始めた
抽薪止沸(チュウシンシフツ)=問題を根元から解決すること
薪を抽(ぬ)きて
沸(たぎり)を止(とど)む
杯水車薪(ハイスイシャシン)=少なすぎて役に立たないこと
負薪汲水(フシンキュウスイ)=自然の中で質素な生活をすること
負薪之憂(フシンのうれい)=自分の病気を謙遜していう言葉
負薪之病(フシンのヘイ)=自分の病気を謙遜していう言葉
釜底抽薪(フテイチュウシン)=根本原因を取り除かなければ
問題を解決することはできない
釜底(フテイ)薪(たきぎ)を抽(ぬ)く
米珠薪桂(ベイシュシンケイ)=生活必需品が非常に高価なことのたとえ
抱薪救火(ホウシンキュウカ)=害を取り除こうとして
逆に被害が大きくなること
薪を抱えたまま火を消そうとする
薪を抱きて火を救う
薪に花=姿は上品ではなくても、内にはやさしさや風雅の
心を秘めていることのたとえ
薪を採る山人が、積んだ薪に野山の花を添えるの意
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噺=口+新
口+亲+斤
口+立+木+斤
はなし
物語・おはなし・御伽噺
国字
㜪=新+女
亲+斤+女
立+木+斤+女
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楯築=たてづき
楯築墳丘墓
別名 片岡山古墳
所在地 岡山県
倉敷市 矢部
形状 双方中円形墳丘墓
規模 両端72m 墳丘直径50m
出土品 鉄剣・首飾・ガラス玉・小管玉
築造時期 2世紀後半~3世紀前半・・・
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香坂山(こうさかやま)遺跡
長野県
佐久市
香坂山遺跡
3万6800年前の
旧石器時代の石器「大型石刃」
石刃として国内最古のもの
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「盾突く=たてつく=楯突く・点て付く・立て付く・建て付く」
たて‐つ・く=盾突く・楯突く
目上 の人に対して 逆らう
従わずに 文句 を言って反 抗する
歯向かう=刃向かう=ハむかう・口答えする
戸や障子などがすき間なく,ぴったりと閉まる
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ゴシップ(gossip)=god(神)+sibb(親族)=名付け 親
ゴッドファザー=Godfather
代父・教父・マフィアの首領(ドン・Don)
洗礼式の教母・名づけ親の女性
ゴッドマザー=Godmother・・・moth=ガ(蛾)
イガ(衣蛾)・衣服の虫食い
god-mother⇔motor
破壊者 (『ホ セ ア』5,12)
堕落(『マタイ』6,19)
寄食者
他人の金で暮らす怠け者(女性)
(『コリオレーナス』・『 オ セ ロ 』
Like a moth to a flame
飛んで火にいる夏の虫
flame=燃え上がる火炎・燃焼時の白熱と赤熱
急速な燃焼において熱を持ち明るい領域
カトリックで子供の洗礼式に立ち会って
名を与え
霊魂上の親として保護する役割を担う
実親でない成人信者の女性
代母・女性の後見人
ルーマー(rumor)= 噂・真偽が定かでなく出どころも不明な情報
口伝(くちづて・review・口コミ・comment)で拡散
レピュテーション(reputation)=世評・評判・評価
アセスメント(assessmen)=世評・評判・評価
査定・分析
利用者に関する情報を収集・分析し
日常生活を営むために
解決すべき課題を把握すること
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スキャンダル (scandal) =地位を利用した汚職、金銭トラブル
情事などでの不祥事、醜聞
不正事件に対し
当事者が
世間から反感を買い
物議をかもし
世間体や面目を損ない
恥を晒すような事柄
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スキャンダル=実際の不肖(不祥)な出来事・・・
不詳・不承・普照・富商・父称・賦唱
ゴシップ =スキャンダルの情報・興味本位の噂話
噺=口+新
口+亲+斤
口+立+木+斤
はなし
物語・おはなし・御伽噺
国字
↓↑
㜪=新+女
亲+斤+女
立+木+斤+女
異体字「𡣎・姺・嫀」
疑姓也。嫌姺是國名、故曰疑。疑者不定之䛐也
姺从女、葢以姓爲國名
商有姺邳
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娒=女+毎
ボ・モ・ブ・ム
女子に礼儀や学問などを教育する婦人=「姆」
侮(あなど)る、相手を軽(かろ)んずる
「嫚娒(マンブ)」
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婘=女+巻
ケン/]
可愛らしいさま=孉
親族、血筋の繋がっている一族=眷・眷族
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㛺=女+音
アン・オン
志が不浄な女
「㛺贜」=手が汚れているさま
↓↑
媂=女+帝
テイ・タイ
女性名用字
厠(かわや)の神の名
圊室神名
↓↑
𡜹=邪+女
↓↑
娿=阿+女
ア
=婀=妸
「娿娜(アダ)」=しなやかで美しいさま、嫋(たお)やかで美しいさま
「媕娿(アンア)」=決断できないさま
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𡡗=女+𤔔
ラン
慕(した)う、恋い慕う=孌
𤔔が乱れる
亂が治める意の字
のち亂に𤔔の訓を加え
「乱る」「治む」の両義
「𤔔」=「縺(もつ)れた糸」
「乙(乚)」=「骨篦(べら)」
「骨べら=乙・乚」で
「縺(もつ)れた糸を解く・故におさめる意(字通)」
「亂の左の部分(𤔔)は
糸を上下から手で引っぱるさま(受・冂・ム・又)
右の部分は乙(乚篦)で押さえるさま」
「乙=乚」の字形は
「杼(ひ)や筬(おさ)」
と呼ばれる道具・・・
「予は杼の初文、
杼は織物の横糸を通す道具・・・・杼
これで糸を送ることを抒・・・・・抒
その送る糸を紓という・・・・・・紓
紐を井中に深くのばして、
井水を挹(く)むことも抒・・・・抒
杼(ひ)=機(はた)の横糸をのばし出す、糸巻き
予(説文解字)
その末端に糸のあらわれている形(字通)
予=口印をひっぱってずらしたさま
糸をのばして出す木製の糸巻き(漢字源) 」
「杼(ひ)=1本の棒に
緯糸(たていと)を巻いて用いていた」・・・
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覶=𤔔+見=覼
爫+龴+冂+厶+又+見
=楽しげに見る・悦覧・閲覧・観覧
見(みる)
ラ
事細かいさま・詳しいさま=覼=爾+見
順序だてる・順序だてて述べる
・・・何を楽しげに観るんだかは
「亂・蘭・藍」ではなく
「漢字」自体である・・・
「辞=辭・𤔲・𨐲・𦧦・辝・𨾱
=シ・ジ・ことば・やめる」・・・
「辭=𤔔(爪+マ+冂+ム+又)
+
辛(立+十=つらい・からい
入墨、刺青、黥、文身の針・鍼)」・・・
・・・「ハリ」の同音異義のカンジ・・・ガラス=玻璃
葉の理は・・・ワンサカ跋扈・・・
この時期、ガラスも黄砂でクモルかな・・・
窓の外は雪がチラついている今現在・・・
ーーーーー
・・・???
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エメラルドブルーの謎 (碧き眼の人形伝説) 奈井江 五郎
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「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
+
(表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
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ボクの「古事記字源」の発端・・・
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干支歴
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追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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メリキリの - YouTube
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モモちゃん
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モウ君の総合目次
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コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
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古事記と虎関師錬