寒いです・・・雪と氷の季節到来です・・・
ユキの「奇説」・・・?
↓↑
固体⇔液体⇔気体
個体→液化→沸騰→気化→蒸発
↓↑
水の三態変化
融解・凝固・蒸発・凝縮・昇華
↓↑
融解=固体が液体になること
凝固=液体が固体になること
蒸発=液体が気体になること
凝縮=気体が液体になること
昇華=固体が気体になること
凝華=気体が固体になること
↓↑
融点 固体が融解して液体になる温度
凝固点 液体が凝固して固体になる温度
沸点 液体が沸騰して気体になる温度
・・・ナゼ「仌(ヒョウ)=人+人」が
「こおり」なんだか?
「仌(冫)」=冰(氷)の正字
人とは無関係・・・???
・・・無関係ではない・・・
「仌」の漢字そのものである・・・
人が重なって氷(冰・冫・こおり)
・・・凍り
郡・桑折・小折
冰の柱は
氷柱(つらら・ヒョウチュウ)である
氷柱は「背骨」=「呂・侶」の象形だろう・・・
仌=人が縦に重る=こおり =凅・冱・凍
从=人が横に並ぶ=したがう=從・従・順・随
遵う
↓↑
「㫺=从+日=昔=龷+日(曰)」
仌+日
人+人+日
↓↑
「肉(ジク)=仌(ヒョウ)+冂(ケイ・キョウ)」
↓↑
「𠧪=ト+囗+仌=𠨋」
=チョウ・ジョウ・ユウ
草木の実が垂れ下がるさま
卣(酒を入れる壺・壷・臺・坩)の古字
臺⇔臺=台?
台の異体字
「坮・㙵・䑓」
タイ・ダイ
うてな
しもべ
たかどの・高い建物
下僕
人や物をのせる道具
高く平らな土地
朝廷・役所
相手を敬って呼ぶ語
機械や車などを数える語
・・・「つぼ」でもあった・・・?
竈(かまど)=竃・・・
「蕐=艹+一+仌+十+仌+十」
=华=䔢
カ・ケ・ゲ
はな
しろい(白い)
草木の花の総称
はなが咲く・はなさく
はなやか・美しい
さかえる・立派
色・いろどり
白い・白髪・おしろい
中国の自称
山の名
↓↑
仌+α
俎=仌+且(かつ・シャ・ショ)
小さな台・爼(まないた)
真魚(茉菜)板
「仌」は「脚」・・・「氷」ではない?
脚を省略した字が「且」となった
䁞=从+丆+目=省
仌+丆+目
人+一+丿+目
セイ・ショウ
かえる・注意してみる・詳しく調べる
かえりみる・自分の心を振り返る
みまう・安否を問う・訪問する
はぶく・減らす・取り去る
中国の行政区画の名
役所・官庁・行政機関・つかさ
↓↑
𠧪・傘・㫺・睂・葅・㮚
䔢・䁞・蕐・䥘・𠨋・𣡼
↓↑
万代=もず=百舌鳥=鵙=鶪
=鴃
=鳥+夬(ユ+人)
↓↑ ↓↑
「ユ」の・・・源字・・・が
「由」・「弓」・・・???
ボクの「奇説」・・・冬はキライである・・・
↓↑
互⇔一+ユ
互=「一+ㄥ」+ユ
五=一+ / +ユ
伍(大字)
𫝀(俗字)= / + ㄱ + _
ㄒ・ㄥ・ㄧ・ ∕ ・−・∠・∕
㇙・㇙・㇙
_・ㄑ・ㄥ
鳥+夬(ユ+人)央の左が開く
「央=冖+一+人」→「夬=ユ+人」
⼍ ㄱ ユ
+ + +
丄 ― 大
+ +
𠆢 人
↓↑
ユ・・・源字・・・「由」・「弓」・・・?
互⇔一+㇙+ユ
互=「一+㇙・㇙・㇙」+「ユ」
五=一 + ∕ +ユ
伍(大字)
𫝀(俗字)=ㄥ+ユ
の構成部品
ㄒ・ㄥ・ㄧ・∕・−・∠・「 ̲∕ 」
⊥・㇙・㇙・㇙
_・ㄑ・ㄥ・ユ
互換の「互(ゴ)」
五「ㄒ+ユ」の異字
𫝀(ゴ)=「 /+ユ」の部品
「ユの音」⇔「愉快・快癒」・・・
「夬(わける・カイ・ケ)=ユ+人」
「決意・決断・決定・決行」
「決=氵(水)+夬(わける・カイ・ケ)」
冰(氷・仌・冫)⇔水(氵)⇔湯→沸騰→気化→蒸発
ナゼ「仌=人+人」が「こおり」なんだか・・・?
↓↑ ↓↑
固体⇔液体⇔気体
個体→液化→沸騰→気化→蒸発
↓↑
水の三態変化
融解・凝固・蒸発・凝縮・昇華
↓↑
融解=固体が液体になること
凝固=液体が固体になること
蒸発=液体が気体になること
凝縮=気体が液体になること
昇華=固体が気体になること
凝華=気体が固体になること
↓↑
融点 固体が融解して液体になる温度
凝固点 液体が凝固して固体になる温度
沸点 液体が沸騰して気体になる温度
由の「くずし字→ゆ=由」
↓↑
鴃=鳥+夬
ケキ・ゲキ
もず=百舌
百舌鳥
万代(もず)・・・?
=鵙=貝+鳥
=鶪=目+犬+鳥
モズ(百舌・百舌鳥・鵙
伯労・姑悪
学名
Lanius bucephalus Temminck
&
Schlegel, 1847)
スズメ目モズ科モズ属
眼上部に眉状の筋模様(眉斑)
喉や頬は淡褐色
尾羽の色彩は黒褐色
翼も黒褐色
雨覆や次列風切
三列風切の外縁(羽縁)は
淡褐色
嘴は黒っぽく、先端は曲がった鉤状
夏季に
摩耗により頭頂から後頸が
灰色の羽毛で被われる(夏羽)
オスは頭頂から後頸が
オレンジ色の羽毛で被われ
体上面の羽衣が青灰色
体側面の羽衣はオレンジ色
体下面の羽衣は淡褐色
初列風切羽基部に白い斑紋
嘴の基部から眼を通り
後頭部へ続く
筋状の斑紋(過眼線)は黒
メスは頭頂から後頸が褐色の羽毛
体上面の羽衣は褐色
体下面の羽衣は淡褐色の羽毛
褐色や黒褐色の横縞
過眼線は褐色や黒褐色
↓↑
様々な鳥(百の鳥)の
鳴き声を真似た
複雑な囀(さえず)りを
するのが
和名の由来
↓↑
「も=百」・・・百+舌=百済
↓↑
鳥+「夬(ユ+人)=叏(ユ+丨+又)
央の左が開く →「夬」
「央=冖+一+人」→「夬=ユ+人」
﹇+﹈+人 → 夬=ユ+人
↓↑
叏=ユ+丨+又=夬(ユ+人)
カイ・ケツ
きめる=決める
わける
区別する
決断する
易(エキ)の六十四卦の一
夬=ゆがけ=叏
弓のつるを引くときに
右手親指を保護するための道具
わける・きめる・決定
ゆがけ=弓掛・弽・韘
夬=ユ+人
ㄱ+―+丿+乀
叏=ユ+l+又
ㄱ+支
弽=弓+枼
韘=韋+枼
・・・諜報=spy・密告組織・諜報機関
お喋(しゃべ)り
唇+舌+咽喉+唇
↓↑
蘇因高
素音考
姐淫行
素殷考
祖
殷洪=殷 洪 悦
朝鮮氏族の幸州殷氏の始祖
唐出身の八学士の1人
850年に新羅へと派遣され
幸州に定着
殷洪(イン コウ)
紂王の次男
殷郊の同母弟
比干(ヒ カン)
殷の亜相(副宰相)で
帝乙の代から仕える家臣の一人
紂王の叔父に当たる
紂王の教育係
↓↑
蝶々(てふてふ)=左翅+右翅
ちょうちょう
「枼=世+木」・・・
世=「七+廿」=参拾年間
「七=十」+「二十」=参拾年間
七+二十=弐拾七=27
七x二十=百四拾=140
「枽=卋+木」
卋=十+廿(ニジュウ・じゅう)=30
枽=十+廿+十+八
十+二十+十+八=48=肆拾捌
ヨウ・植物の葉
薄い木片
↓↑
窓(まど)=明り取りの穴
冏・囧=冂+㕣(沼地)
冂+儿+口
冂+八+口
風窓(かざまど)=換気孔
異体字「窗窻䆫牕牎」
㗊=window=ウインドウ?
窓=穴+厶+心
宀+八+厶+心
飾り窓(かざりまど)
学窓(ガクソウ)
切窓(きりまど)
獄窓(ゴクソウ)
車窓(シャソウ)
深窓(シンソウ)
同窓(ドウソウ)
掃出し窓(はきだしまど)
蛍窓雪案(ケイソウセツアン)
鑿窓啓牖(サクソウケイユウ)
清窓浄机(セイソウジョウキ)
北窓三友(ホクソウノサンユウ)
明窓浄几(メイソウジョウキ)
ーーーーー↓↑ーーー
夬(ユ+人)
叏=ユ+丨+又=夬(ユ+人)
カイ・ケツ
きめる=決める
わける
区別する
決断する
↓↑
ゆがけ=弓掛・弽・韘
弓を射るときに
右手親指(おやゆび・シ)を保護するために
はめる道具
右手親指=the right thumb
Right Thumb
Right Thumb
親指
人差し指
中指
薬指
小指
↓↑
親指:Thumb(fingerではない)・お父さん指
人差し指:Index finger(指図に使うから)・お母さん指
中指:Middle finger(中だから)・お兄さん指
薬指:Ring finger (指輪が着くから)・お姉さん指
小指:Pinky finger(ちっちゃいから)・赤ちゃん指
↓↑
親指は太くて頼りになるお父さんみたいだから
人差し指は人や物を差す時に使うから
中指は5本の指の真ん中にあるから
小指は一番細くて小さいから
↓↑
足の指=toe・toes
=「たり」の「指」は六ッ・・・日吉丸
finger
the thumb 親指
the index finger=forefinger 人差し指
the middle finger=中指
the ring finger=薬指・紅差し指
Ring finger
fourth finger
His fingers are all thumbs
「彼はひどく不器用だ」
the little finger=pinky=pinkie=小指
↓↑
指を数えるときは「人差し指がfirst」
↓↑
上肢の五指の外側から
4番目にある指
薬指名前由来
薬指は生活で使う頻度が一番低く
汚れていない
薬を混ぜたり塗るのに使われる
薬師如来が
右手の薬指を曲げていることに由来
古来は
「ナナシのユビ」・・・七七の士の喩意
「ナナシのオユビ」・・
中国語では
『无(無)名指(ウミンズ)』
薬指は神聖で大切なものだから
名前を付けないことにより
邪悪なモノから守った
呪いから護るため
実名は家族以外に知らせない
中世には
「クスシのユビ」
江戸時代は
「クスリユビ」
「ベニサシユビ」
明治時代後半
「薬指」
↓↑
『ローマ典礼儀式書』
「結婚指輪は左手薬指にはめる」
1614年
ローマ・カトリック教会では
親指と隣の二本の指は
三位一体
「trinity」
を表し
花婿は
「父の名において」といって親指に触れ
「御子の名において」といって人差し指に触れ
「聖霊の名において」といって中指に触れ
指輪をはめる
↓↑
由来
古代ギリシャ
古代エジプト
↓↑
古代ギリシャでは
「左手の薬指は
心臓と
太い血管で繋がっている」
と信じられていた
心臓=心中=愛
が宿っていると考えられていた
左手の薬指は
愛情を意味
そこに
切れ目のない
永遠のリング(円環・循環)を付ける・・・
↓↑
ユキの「奇説」・・・?
↓↑
固体⇔液体⇔気体
個体→液化→沸騰→気化→蒸発
↓↑
水の三態変化
融解・凝固・蒸発・凝縮・昇華
↓↑
融解=固体が液体になること
凝固=液体が固体になること
蒸発=液体が気体になること
凝縮=気体が液体になること
昇華=固体が気体になること
凝華=気体が固体になること
↓↑
融点 固体が融解して液体になる温度
凝固点 液体が凝固して固体になる温度
沸点 液体が沸騰して気体になる温度
・・・ナゼ「仌(ヒョウ)=人+人」が
「こおり」なんだか?
「仌(冫)」=冰(氷)の正字
人とは無関係・・・???
・・・無関係ではない・・・
「仌」の漢字そのものである・・・
人が重なって氷(冰・冫・こおり)
・・・凍り
郡・桑折・小折
冰の柱は
氷柱(つらら・ヒョウチュウ)である
氷柱は「背骨」=「呂・侶」の象形だろう・・・
仌=人が縦に重る=こおり =凅・冱・凍
从=人が横に並ぶ=したがう=從・従・順・随
遵う
↓↑
「㫺=从+日=昔=龷+日(曰)」
仌+日
人+人+日
↓↑
「肉(ジク)=仌(ヒョウ)+冂(ケイ・キョウ)」
↓↑
「𠧪=ト+囗+仌=𠨋」
=チョウ・ジョウ・ユウ
草木の実が垂れ下がるさま
卣(酒を入れる壺・壷・臺・坩)の古字
臺⇔臺=台?
台の異体字
「坮・㙵・䑓」
タイ・ダイ
うてな
しもべ
たかどの・高い建物
下僕
人や物をのせる道具
高く平らな土地
朝廷・役所
相手を敬って呼ぶ語
機械や車などを数える語
・・・「つぼ」でもあった・・・?
竈(かまど)=竃・・・
「蕐=艹+一+仌+十+仌+十」
=华=䔢
カ・ケ・ゲ
はな
しろい(白い)
草木の花の総称
はなが咲く・はなさく
はなやか・美しい
さかえる・立派
色・いろどり
白い・白髪・おしろい
中国の自称
山の名
↓↑
仌+α
俎=仌+且(かつ・シャ・ショ)
小さな台・爼(まないた)
真魚(茉菜)板
「仌」は「脚」・・・「氷」ではない?
脚を省略した字が「且」となった
䁞=从+丆+目=省
仌+丆+目
人+一+丿+目
セイ・ショウ
かえる・注意してみる・詳しく調べる
かえりみる・自分の心を振り返る
みまう・安否を問う・訪問する
はぶく・減らす・取り去る
中国の行政区画の名
役所・官庁・行政機関・つかさ
↓↑
𠧪・傘・㫺・睂・葅・㮚
䔢・䁞・蕐・䥘・𠨋・𣡼
↓↑
万代=もず=百舌鳥=鵙=鶪
=鴃
=鳥+夬(ユ+人)
↓↑ ↓↑
「ユ」の・・・源字・・・が
「由」・「弓」・・・???
ボクの「奇説」・・・冬はキライである・・・
↓↑
互⇔一+ユ
互=「一+ㄥ」+ユ
五=一+ / +ユ
伍(大字)
𫝀(俗字)= / + ㄱ + _
ㄒ・ㄥ・ㄧ・ ∕ ・−・∠・∕
㇙・㇙・㇙
_・ㄑ・ㄥ
鳥+夬(ユ+人)央の左が開く
「央=冖+一+人」→「夬=ユ+人」
⼍ ㄱ ユ
+ + +
丄 ― 大
+ +
𠆢 人
↓↑
ユ・・・源字・・・「由」・「弓」・・・?
互⇔一+㇙+ユ
互=「一+㇙・㇙・㇙」+「ユ」
五=一 + ∕ +ユ
伍(大字)
𫝀(俗字)=ㄥ+ユ
の構成部品
ㄒ・ㄥ・ㄧ・∕・−・∠・「 ̲∕ 」
⊥・㇙・㇙・㇙
_・ㄑ・ㄥ・ユ
互換の「互(ゴ)」
五「ㄒ+ユ」の異字
𫝀(ゴ)=「 /+ユ」の部品
「ユの音」⇔「愉快・快癒」・・・
「夬(わける・カイ・ケ)=ユ+人」
「決意・決断・決定・決行」
「決=氵(水)+夬(わける・カイ・ケ)」
冰(氷・仌・冫)⇔水(氵)⇔湯→沸騰→気化→蒸発
ナゼ「仌=人+人」が「こおり」なんだか・・・?
↓↑ ↓↑
固体⇔液体⇔気体
個体→液化→沸騰→気化→蒸発
↓↑
水の三態変化
融解・凝固・蒸発・凝縮・昇華
↓↑
融解=固体が液体になること
凝固=液体が固体になること
蒸発=液体が気体になること
凝縮=気体が液体になること
昇華=固体が気体になること
凝華=気体が固体になること
↓↑
融点 固体が融解して液体になる温度
凝固点 液体が凝固して固体になる温度
沸点 液体が沸騰して気体になる温度
由の「くずし字→ゆ=由」
↓↑
鴃=鳥+夬
ケキ・ゲキ
もず=百舌
百舌鳥
万代(もず)・・・?
=鵙=貝+鳥
=鶪=目+犬+鳥
モズ(百舌・百舌鳥・鵙
伯労・姑悪
学名
Lanius bucephalus Temminck
&
Schlegel, 1847)
スズメ目モズ科モズ属
眼上部に眉状の筋模様(眉斑)
喉や頬は淡褐色
尾羽の色彩は黒褐色
翼も黒褐色
雨覆や次列風切
三列風切の外縁(羽縁)は
淡褐色
嘴は黒っぽく、先端は曲がった鉤状
夏季に
摩耗により頭頂から後頸が
灰色の羽毛で被われる(夏羽)
オスは頭頂から後頸が
オレンジ色の羽毛で被われ
体上面の羽衣が青灰色
体側面の羽衣はオレンジ色
体下面の羽衣は淡褐色
初列風切羽基部に白い斑紋
嘴の基部から眼を通り
後頭部へ続く
筋状の斑紋(過眼線)は黒
メスは頭頂から後頸が褐色の羽毛
体上面の羽衣は褐色
体下面の羽衣は淡褐色の羽毛
褐色や黒褐色の横縞
過眼線は褐色や黒褐色
↓↑
様々な鳥(百の鳥)の
鳴き声を真似た
複雑な囀(さえず)りを
するのが
和名の由来
↓↑
「も=百」・・・百+舌=百済
↓↑
鳥+「夬(ユ+人)=叏(ユ+丨+又)
央の左が開く →「夬」
「央=冖+一+人」→「夬=ユ+人」
﹇+﹈+人 → 夬=ユ+人
↓↑
叏=ユ+丨+又=夬(ユ+人)
カイ・ケツ
きめる=決める
わける
区別する
決断する
易(エキ)の六十四卦の一
夬=ゆがけ=叏
弓のつるを引くときに
右手親指を保護するための道具
わける・きめる・決定
ゆがけ=弓掛・弽・韘
夬=ユ+人
ㄱ+―+丿+乀
叏=ユ+l+又
ㄱ+支
弽=弓+枼
韘=韋+枼
・・・諜報=spy・密告組織・諜報機関
お喋(しゃべ)り
唇+舌+咽喉+唇
↓↑
蘇因高
素音考
姐淫行
素殷考
祖
殷洪=殷 洪 悦
朝鮮氏族の幸州殷氏の始祖
唐出身の八学士の1人
850年に新羅へと派遣され
幸州に定着
殷洪(イン コウ)
紂王の次男
殷郊の同母弟
比干(ヒ カン)
殷の亜相(副宰相)で
帝乙の代から仕える家臣の一人
紂王の叔父に当たる
紂王の教育係
↓↑
蝶々(てふてふ)=左翅+右翅
ちょうちょう
「枼=世+木」・・・
世=「七+廿」=参拾年間
「七=十」+「二十」=参拾年間
七+二十=弐拾七=27
七x二十=百四拾=140
「枽=卋+木」
卋=十+廿(ニジュウ・じゅう)=30
枽=十+廿+十+八
十+二十+十+八=48=肆拾捌
ヨウ・植物の葉
薄い木片
↓↑
窓(まど)=明り取りの穴
冏・囧=冂+㕣(沼地)
冂+儿+口
冂+八+口
風窓(かざまど)=換気孔
異体字「窗窻䆫牕牎」
㗊=window=ウインドウ?
窓=穴+厶+心
宀+八+厶+心
飾り窓(かざりまど)
学窓(ガクソウ)
切窓(きりまど)
獄窓(ゴクソウ)
車窓(シャソウ)
深窓(シンソウ)
同窓(ドウソウ)
掃出し窓(はきだしまど)
蛍窓雪案(ケイソウセツアン)
鑿窓啓牖(サクソウケイユウ)
清窓浄机(セイソウジョウキ)
北窓三友(ホクソウノサンユウ)
明窓浄几(メイソウジョウキ)
ーーーーー↓↑ーーー
夬(ユ+人)
叏=ユ+丨+又=夬(ユ+人)
カイ・ケツ
きめる=決める
わける
区別する
決断する
↓↑
ゆがけ=弓掛・弽・韘
弓を射るときに
右手親指(おやゆび・シ)を保護するために
はめる道具
右手親指=the right thumb
Right Thumb
Right Thumb
親指
人差し指
中指
薬指
小指
↓↑
親指:Thumb(fingerではない)・お父さん指
人差し指:Index finger(指図に使うから)・お母さん指
中指:Middle finger(中だから)・お兄さん指
薬指:Ring finger (指輪が着くから)・お姉さん指
小指:Pinky finger(ちっちゃいから)・赤ちゃん指
↓↑
親指は太くて頼りになるお父さんみたいだから
人差し指は人や物を差す時に使うから
中指は5本の指の真ん中にあるから
小指は一番細くて小さいから
↓↑
足の指=toe・toes
=「たり」の「指」は六ッ・・・日吉丸
finger
the thumb 親指
the index finger=forefinger 人差し指
the middle finger=中指
the ring finger=薬指・紅差し指
Ring finger
fourth finger
His fingers are all thumbs
「彼はひどく不器用だ」
the little finger=pinky=pinkie=小指
↓↑
指を数えるときは「人差し指がfirst」
↓↑
上肢の五指の外側から
4番目にある指
薬指名前由来
薬指は生活で使う頻度が一番低く
汚れていない
薬を混ぜたり塗るのに使われる
薬師如来が
右手の薬指を曲げていることに由来
古来は
「ナナシのユビ」・・・七七の士の喩意
「ナナシのオユビ」・・
中国語では
『无(無)名指(ウミンズ)』
薬指は神聖で大切なものだから
名前を付けないことにより
邪悪なモノから守った
呪いから護るため
実名は家族以外に知らせない
中世には
「クスシのユビ」
江戸時代は
「クスリユビ」
「ベニサシユビ」
明治時代後半
「薬指」
↓↑
『ローマ典礼儀式書』
「結婚指輪は左手薬指にはめる」
1614年
ローマ・カトリック教会では
親指と隣の二本の指は
三位一体
「trinity」
を表し
花婿は
「父の名において」といって親指に触れ
「御子の名において」といって人差し指に触れ
「聖霊の名において」といって中指に触れ
指輪をはめる
↓↑
由来
古代ギリシャ
古代エジプト
↓↑
古代ギリシャでは
「左手の薬指は
心臓と
太い血管で繋がっている」
と信じられていた
心臓=心中=愛
が宿っていると考えられていた
左手の薬指は
愛情を意味
そこに
切れ目のない
永遠のリング(円環・循環)を付ける・・・
↓↑