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コジキジゲン

ワライの意味

2014-11-12 00:06:14 | 古事記字源

 ・・・「不必要なモノ」を押し付ける「厚顔無恥」・・・「笑い顔=ワライがお=哂い顔=嗤い顔=咲い顔=嘲い顔(嘲笑・自嘲)」・・・ここでの「漢字」を繋ぐ記号の「=(等しい)」は「≠(等しくない)」だが、音声は「わらい」で「=(等しい)」である・・・「微笑(ビショウ)」と「微笑(ほほえみ)」は漢字文字が同じだが、音声がコトなる。「わらい」が同じ音声でも「表情」は異なる・・・「ワライで転向=転んでワラウ」・・・「機能性・効用性・有用性・便利性・利便性」のないモノは「不必要」だが、時には「押し売りされる」・・・「コトバ」とは「都合(ツゴウ=告ごう・次ごう・注ごう・継ごう・接ごう・通ごう)」のイイモノだが・・・ダレにとっての「つごう」なんだか?・・・
ーーーーー
  ブログ記事から・・・
  4項目の日中合意文書の裏側を読む
   ↓
 (3)双方は、
   尖閣諸島など東シナ海の海域において
   近年緊張状態が生じていることについて
   「異なる見解」を有していると認識し、
   対話と協議を通じて、
   情勢の悪化を防ぐとともに、
   危機管理メカニズムを構築し、
   不測の事態の発生を回避
ーーーーー
 日中合意文書――
 習近平の戦略を読み解く
  - 個人 - Yahoo!
bylines.news.yahoo.co.jp/endohomare/20141109-00040582/
 3日前 - 11月7日、
 日中合意文書が出された。最も注目す .... 今般の日中合意文書は、結果的に「中国と日本の間に領有権に関する主張の違いがあることを認識した」ということを意味しているのである。 だから日本語 ... 中国の解釈. 11月10日 2時8分 ...
  ↓
 日中合意文書原文と中国の解釈(遠藤誉)
  - 個人 -
 Yahoo!ニュース
bylines.news.yahoo.co.jp/endohomare/20141110-00040605/
 2日前 - 昨日、本コラムで日中合意文書に関して分析したしたところ、某研究者が「遠藤が原文を読んでいないために事実を曲げて ... 2回目のCRSリポートが公開された5カ月後の2013年6月に習近平国家主席とオバマ大統領が首脳会談を行って、 ...することで・・・
ーーーーー
  ↓
 「意見の一致をみた」
ーーーーー
  ↓
 日中合意文書原文と中国の解釈
 遠藤誉
 東京福祉大学国際交流センター長、
 筑波大学名誉教授、
 理学博士
  2014年11月10日 2時8分
  ↓
 「双方
  認識
  到囲繞釣魚島等
  東海
  海域
  近年来出現的
  緊張
  局勢
  存在
  不同
  主張、・・・」
   ‖?‖?
 「双方は・・・
  (認識し)
  釣魚島など
  東シナ海を
  めぐって
  近年来出現している
  緊張した
  局面に関して
  異なる
  主張が
  存在していることを認識し、・・・」
   ↓↑
 「尖閣諸島に関して
  日中に
  異なる
  主張がある」
ーーーーー
 ・・・「遠藤誉」先生・・・スゴイネッ・・・
 ボクがこの漢文をヨムと、
  ↓
 「双方・・・・・走法・沿う方・奏法
  認・・・・・忍
  識・・・・・指揮
  到・・・・・イタル
  囲繞(イジョウ・イニョウ)・・・委譲・移譲
  ↓
  囲繞地
  民法においては、
  他の土地に囲まれて
  公道に通じていない土地(袋地)で
  その土地を囲んでいる土地
  刑法においては、
  柵等で周囲を囲んでいる土地
  民法と刑法で意味が全く異なる
  ↓
  囲碁・異語・以後のツメ
  繞=漢字の構成要素のうち、
    左から下にかけて置かれるもの
    の総称
    「道」の「辶(しんにょう)」
    「廷」の「廴(えんにょう)」など
    漢字の部首
    「之(シ)」の字に似て
    「之繞」(シニョウ)の名がつき、
    「シンニョウ」→「シンニュウ」となった
  繞=ニョウ(ネウ)呉音
    ジョウ(ゼウ)漢音
    まとう・めぐる・めぐる・かこむ
    まとう・まつわる
    「纏繞(テンジョウ)」
    「纏足(テンソク)」
     ↓
     纏足=幼児期より足に布を巻かせ、
     女性の足が大きくならないようにする
     中国の風習
     足の親指以外の指を
     足の裏側へ折り曲げ、
     布で強く縛ること・・・
     「大地(The Good Earth)・1931年」
      パール・S・バックの長編小説
     「息子たち・(1932年)」
     「分裂せる家・(1935年)」
      の三部作の
      主人公の王龍の妻、
     「阿藍」は
      纏足がされていないコトを
      恨んだ・・
  ↓
  釣魚島・・・太公望の島
  等・・・・・ひとしく
  東海・・・・大陸中国の東の海に
  海域・・・・倭国が存在
  近年・・・・金念・金(女直・女真・渤海・燕)念
  来・・・・・渡来・くる・繰る・刳る
  出現的・・・出現的
  緊・・・・・筋・金武
  張・・・・・張(政)
  局・・・・・お局・大奥・卑弥呼の倭
        新撰組の組織
  勢・・・・・勢い
  存在・・・・存在
  不同・・・・不動・浮動・婦道
  主・・・・・ぬし・あるじ・おさ・すぐり
  張・・・・・張(政)
 ・・・モウソウ、申し訳ない・・・


 

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黒田武士(ブシ)・黒田節(ふし)・・・クロダの聖獣玄武は蛇と亀

2014-11-10 13:10:24 | 古事記字源

 ・・・「発明」と「発見」は異なるが、ナゼ、「初明(ショメイ・はつあかり)」、「初見(ショケン・はつみ)」の漢字で「ハツメイ・ハッケン」とヨマないんだろう・・・意味が異なるからである。読み方も、その意味で異なるからであるが、「初発(ショハツ)」と言う熟語漢字が漢音である・・・「発(ハツ・ほつ)」も、「初(ショ・はつ)」も音訓の共通音は「ハツ・はつ」である・・・「初」はハジマリで、名詞的だが、「発(發→撥・溌・潑)」はハネルで、起動、切っ掛け、動機的で、動詞的なカンジである・・・
  ↓
 ・・・「発明」は漢字からすれば「明(日+月)らかにするコトを発する」で、視覚的な日月の光の「発光」する時間的な輝きの端緒の発端である・・・「日の出」の直前か、「月の出」の直前の山裾、大地の裾野、地平線で、湖沼、大洋、大海の水平線の明るさの兆しである・・・「ウイッキペデア」などによれば、
 「発明(ハツメイ)とは、従来みられなかった新規な物や方法を考え出すことである。 作られた新規なもの自体を指すこともあり、新規なものを作る行為自体をさすこともある。 既存のモデルや観念から派生する発明もあれば、まったく独自に考案される発明もあり、後者は大きな飛躍を生む。 社会の風習や慣習の革新も一種の発明である」、
 「特に、新しい器具・機械・装置、また技術・方法などを考案すること」、
 「それまで世になかった新しいものを,考え出したり作り出したりすること」
 で、あるらしい・・・
  ↓
 ・・・「発見」は漢字からすれば「見(目+儿)ることに発する」で、人(儿)が視覚的に対象物を認識する発端、切っ掛けである・・・瞼(目蓋・まぶた)を開ける端緒は眠りからの目覚めの瞬間である・・・その後はヤヤボケているのが一般的だろう・・・
  ↓
 「発見(はっけん)とは、まだ知られていなかった(あるいは自分が知らなかった)事柄や物、現象、説明のしかたを見つけ出すこと。 英語ではdiscoveryや、findingなどを用いる。 物品を新たに作るのは発明である」
 「まだ知られていなかったものを見つけ出すこと。また、わからなかった存在を見いだすこと」
 「まだ知られていなかった(あるいは自分が知らなかった)事柄や物、現象、説明のしかたを見つけ出すこと。
  再発見は元から知られていた事柄の従来気付かなかった側面を改めて見出すということ」
 ・・・らしい。「発明」は人間の認識対象の存在を明らかにするコトで、「発見」は人間の認識の発端である五感の視覚感覚の起動である・・・「明→(ミョウ)」とは「日月の存在」で、「見→(ミョウ・ケン)」とは「見=目+儿(人)の認識」である。存在と認識の「相互関係」と言うことだ・・・「ミョウケン」の同音異字漢字は「妙見」である・・・チナミ(因み)に「妙=女+少」は、
   ↓
  「とてもいい・非常に優れている・または、不思議・奇妙なこと(さま)」
 「美しい・とても巧みな・非常に優れた・非常に精緻な・若い・(眇と通じて)かすかな・非常に小さい」
 「𢆷は、
  康熙字典に妙と通じるとあり、
  集韻には
  妙、或ひは
  𢆷に作る」とある異体字
 ・・・であるらしい・・・「妙=女+少(小ノ)」の何処が「奇妙・不思議」で「玄妙」なんだか、「妙音様」、「観音様」である・・・「玄妙→黒妙」→「黒の女の少」→「黒田の少女(?)」 の「言妙・権妙・現妙・諺妙・眩妙・眼妙」・・・
  ↓↑
 発(發・ハツ)
 漢音はハツ
 呉音はホツ
 訓読みは「たつ・ひらく・あばく」
 矢や弾を放つ意味で
 「発射・発砲・不発・暴発・連発銃・百発百中」
 出かけるの意味で
 「発車・発着・始発・出発・進発・先発・遅発」
 出発すること
 発信すること
 助数詞で
 弾丸などの発射を数えるのに用いる「一発」
 電車など交通機関の「出発」
 ↓↑
 放つ、矢を射る、出発する、外部に出す、公開する、明らかにする、起こる、開く、動く、暴く、散る
 という意味がある。
 また
 「撥」と通じて、「はねる」という意味がある。
 また「醗・溌」を代用する・・・
 麻雀の字牌(三元牌)、「白板(パイパン)・緑發(リューファ)・紅中(フォンチュン)」であり、「白い肌・緑の黒髪・紅い唇」or「初期の麻雀で三元牌」は「青龍、赤鳳、白虎」・・・「白發中」の「發」・・・、「發射された矢が的に中(あた)る」・・・「三元牌」から「玄武=蛇+亀」が端折られているのは・・・ナゼ?なんだか・・・「三(青龍、赤鳳、白虎)」の「元(二+儿)=ゲン=玄(くろ)→玄武=蛇+亀」・・・
 玄=「ゲン,ケン,くろ,くろ,しず,しずか,つね,とお,とら,のり,はじめ,はる,はるか,ひかる,ひろ,ふか,ふかし」
 「赤または黄を含む黒色
  老荘思想で説く哲理
  空間・時間を超越し、
  天地万象の根源となるもの
  微妙で奥深いこと・深遠なおもむき」
 玄=「黒い色・黒・天・北」
   「黄に満ち
    玄に満てり(三教指帰)」
   「老荘思想の根本概念・万物の根源としての道」
   「陰暦の九月」
   「遊里、廓、色町などで使用された医者」
   「色町通いの坊主が医者に変装した姿・玄様」
   「幽に象り、入は之れを覆ふなり(説文)」
   「玄=入+幺の会意(説文解字注箋)で、
      糸を染める意味」
 ・・・「糸姫」・・・?
 ・・・今夜TVの「黒田官兵衛」に初登場の赤子の「お菊」・・・「播州皿屋敷」の「お菊」・・・母親は「糸姫」・・・?
 「黒田官兵衛」の孫娘で、且つ
 「黒田長政」の娘が
 「お菊(慶長二年・1597年~寛文十年・1670年7月26日)」・・・
 「お菊」は
 「蜂須賀小六」の娘
 「糸姫」と、
 「黒田長政」の間に生まれた子供・・・その後、
 「黒田長政」は、
 「保科正直」の娘で、「徳川家康」の養女となった
 「栄姫=ねね(1585年~1635年1月12日)」
 十六歳を正室とし、
 元々、正室であった
 「糸姫」と離縁。
 当時、娘の
 「お菊」は「四歳」・・・
 「お菊=菊子」は、
 黒田家の家臣、
 「井上九郎右衛門」の息子
 「井上庸名(つねな)」と結婚・・・
 後に、
 「お菊」は「林光院」となった。
 母親の
 「糸姫=宝珠院」は
 阿波の
 徳島城で出家
 更に
 「出来島」に
 「臨江寺」を建て居住・・・
 「お菊」の夫である
 「井上庸名(つねな)」は
 「徳川秀忠」の六千石の旗本となった・・・
 「黒田長政」と
 後妻の
 「栄姫」の間の
 二娘は
 「徳姫(享年二〇歳)」
 「亀姫(享年二十九歳・赤穂藩主池田輝興の夫に斬殺)」
  ↓↑、
 「徳姫」の娘は
 「萬姫(享年八歳)」
  ↓
 「亀姫」の娘は
 「通姫(享年二一歳)」
  ↓
 ・・・「糸姫(享年七十四歳)」と「お菊(享年七十四歳)」のウラミ・・「播州サラ屋敷」・・・
 糸→菊・・・イトのキク
 栄→徳(萬)・・・サカエのトクとマン(バン)
 栄→亀(通)・・・サカエのカメ(キ)とトオス(ツ)


 

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バラが咲(さ)いた・バラが笑(さ)いた・・・

2014-11-09 00:01:11 | 古事記字源

 ・・・・今度はタンザニアから大陸中国の「シージンピン(Xi Jinping)」の訪問(昨年3月)Z機が「象牙密輸(?)」ですか・・・まさか「シュセキ本人?のタクラミではあるまいナッ?・・・それに今現在、未だに30隻あまりが小笠原諸島近辺で「珊瑚」を密漁しているらしい・・・205-30=175(隻)は何処を彷徨(うろつ)いているんだか・・・まさか「シュセキ本人?」のタクラミではあるまいナッ?・・・この時期、複雑怪奇な「内部の権力闘争」・・・?
 外で雹霰に打たれていたツボミのピンクの薔薇(バラ)が花びらを膨らませた。一輪と思っていたが黄色の薔薇も・・・「美しいモノ」もイズレは朽ち果てる・・・ペチカのマキは燃やされて灰になる・・・

 ・・・
 

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妊娠中の女性の女帝・・・岩田帯で護られた胎中天皇の母

2014-11-08 02:23:02 | 古事記字源

 ・・・「マタハラ」ですか。TVでは「マタハラ=マタニティハラスメント(Maternity Harassment)」を報じていたが・・・「マタ・ニティ・ハラス・メント」?・・・
ーーーーー
   ↓
 「会社側(雇用者組織)が、職場において妊娠・出産した女性に対して、妊娠や出産をしたことが業務上支障をきたすという理由で、精神的・肉体的な嫌がらせを行う(退職を迫る)行為」、
 「妊娠・出産に伴う労働制限・就業制限・産前産後休業・育児休業によって業務上支障をきたすという理由で、精神的・肉体的な嫌がらせを行い、退職を促す行為」、
 「男女雇用機会均等法・育児介護休業法・労働基準法に違反」、
 「2014年10月23日に最高裁判所第三小法廷は、妊娠を理由に降格を行ったことがマタニティハラスメントに当たり、男女雇用機会均等法に違反するとの初判断を示した」
 であるらしい・・・「女のポジションは他の女が狙う(?)」・・・「妻の妊娠中は夫の浮気の期間(?)」・・・ナゼ、そんなに「既婚女性」を「家庭の外」でも「働かせたい」の?・・・男手の労働不足・・・「男女-雇用機会-均等法」は「雇用機会」の「均等法」だが、「均等法」が無くても個々の家庭の事情環境によっては「女性は外で旣に働いてきた」のである・・・「働かざるを得なかった」のである・・・「女性の妊娠期間中の問題」ではなく、「男女双方の労働期間中の問題=労働不可・労働不用=役立たず」である・・・
ーーーーー
 「また=又・叉・亦・股・全・俣・復・胯・跨・脚・真多・也」、
 「にて=二手・弐手・煮て・似て」、
 「い=意・異・違・圍・井・囲・胃・医・威・位・委・亥・居・伊・亥・射・彙・懿・壱・移・入・壹・怡・緯・偉・李・夷・入・鮪・維・唯・飴・為・已・遺・謂・芦・葦・藺・胆・惟・椅・倚・衣・要・鮪・謂・依・斐・葵・蝟・慰・詫・以・萎・畏・縊・揖・蔚・五・莞」
 「はらす=晴らす・貼らす・腫らす・張らす」
 「めん=面・麺・緬・綿・免・雌・俛・娩・丏・泯・蠻」
 「と=ト・都・戸・斗・土・途・賭」
 の漢字羅列を・・・「ジグソーパズル(jigsaw puzzle)」・・・
  ↓
 ジグソーパズル(jigsaw puzzle)
 「ジグソー(jigsaw=糸鋸=いとのこ・シイ)」のパズル
 1枚の絵を、いくつかのピースと呼ばれる小片に分け、ばらばらにしたものを再び組み立てるというタイプのパズル
 不規則に切断された絵や写真を、ばらばらな状態にしてからその断片を元の絵や写真に復元する玩具。嵌(は)め絵
  ↓
 ボクが妄想をタケテ「古事記の字源漢字」を抽出し、ジグソウパズルとして漢字、熟語文字で「文章化」するとナニがみえてくるのか・・・「マタハラ=マタニティハラスメント(Maternity Harassment)」である・・・そして、「マタニティーブルー(maternity blue)=出産直後の女性が陥りやすい不眠・ふさぎこみなどの一過性の欝(鬱・うつ)状態」である・・・
  ↓ 
 マタニティ=Maternity
 母であること・母性
 妊婦・妊娠期間
 妊婦のための
 産科(病院)・妊娠婦人科病院
  ↓
 マタ
 又の名(古事記)
 亦の名(古事記)
 ヤマタノオロチ
 八俣 の遠呂智
 八俣 の遠呂知=八岐大蛇
 水俣
  俣(イ+口+天)←国字
  俣(人+口+二+人)←国字
 マタニ
 真渓
 摩谷・・・麻多児
 間谷
 股似
 イド
 井戸・・・青木繁の絵・木の花之佐久夜比売
 井土・・・おイドは女性器
 井門・・・おイドは女性器
 伊土・・・伊達・伊賀・愛媛宇和島伊達
 緯度・・・経度・・・大分宇佐
 畏敬・畏怖・・・隈偎喂碨煨猥・・・猥褻(ワイセツ)
        界隈(辺り・近所・付近・近辺)
          那辺=奈辺=なへん→名変・納編
          ドのアタリ・なにぬねの
 テイ
 帝(みかど)
 啼(なく)・・・母の国
       (黄泉・よみ)へ行きたいと啼く
        素戔呼=須佐之男
 定(さだめる)・貞
 碇(いかり)
   怒り・錨・伊刈
   猪狩・・・日本(倭)建=日本童男=倭男具那
 鵜(う)・・・・鵜飼・鸕野讃良(持統天皇)
 停(とどまる)
 渟(とどまる・ぬま)・・・天渟中原瀛真人天皇
 丁(ちょん・ちょう)・・・丁半=奇数、偶数の賽の目
 艇(艇・ふね)
 底(底・そこ)・・・底度久=猿田彦
 底度久御魂・・・都夫多都御魂・阿和佐久御魂
 薙(なぎ)・・・草薙の剣
 綴(つづる)・・・綴り方教室
 梯(はしご)・・・梯子
 弟(おとうと)・・・弟子(でし)・乙姫
 ・・・等等・・・
 妊娠中の女性・・・「またにてぃ」・・・

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命を育むモノは、「カリフラワー(黄緑サンゴ)」か、「赤サンゴ」か・・・?

2014-11-06 18:43:10 | 古事記字源

 ・・・昼ごろ、町内の「婦人防災クラブ」の方々が訪問してくださって「防火の輪・助け合いの輪・広げていこう」と印刷された文字とイラストの入った包み紙の「散らし寿司」を頂戴した。とってもオイシカッタです。感謝いたします・・・
 TVニュース・・・魚(さかな・まお・ギョ)でなく、「サンゴ(珊瑚)」の「密漁→蜜漁・蜜業」?・・・「モモ太郎気取り?」の「(大陸)中国サンゴ密漁船のカズ(数)約200隻」・・・北海道の浦和町の漁港では「いわし(鰯・鰮)」の死んだ大群が「酸欠」で打ち上げられたらしい・・・大陸中国人漁船団、台風20号で命の保障はされるのか?・・・
 ブログのニュース記事では、
 「台風第20号は日本の南を北北東へ進んでおり、6日は小笠原諸島や伊豆諸島南部に接近する見込み・・・台風20号は6日、日本の南海上を北上している。同日昼過ぎから夕方にかけて、伊豆諸島南部に接近する見込み。小笠原諸島と伊豆諸島周辺に宝石サンゴの密漁に来ているとみられる中国漁船団約200隻は大半が小笠原南東の領海外に(朝日新聞 ‎- 38 分前)・・・サンゴ密漁船、台風避け小笠原の南東沖に移動(2014年11月05日・読売新聞‎ - 16 時間前)・・・台風20号 小笠原などに接近へ 暴風高波に警戒(NHK‎ - 14 時間前)・・・
 昨夜の「ためしてがってん」ではナマで食べると「ブロッコリー(broccoli)」に似ている「カリフラワー(カリフラワー・ロマネスコ(黄緑サンゴ)・イタリア語でBroccolo Romanesco(ブロッコロ・ロマネスコ、ローマのカリフラワー)」が「数の子・竹の子・イクラ・ナッツ」の食感・・・カリフラワー・ロマネスコ(黄緑サンゴ)・・・「カリフラワー・ロマネスコ(Romanesco natalino)」は「油菜(アブラな)科・菜種(ナタね)科」・・・
 ↓
 英語「cauliflower」からの外来語
 「cauli(コーリ)」は
 ラテン語で「茎」
 フランス語で「キャベツ」を意味する「chou」となり、「花キャベツ=chou-fleuri」→「cole flory」→「cauliflower」?・・・となった・・・
 和名では「花キャベツ・花椰菜・花甘藍・甘藍」・・・甘蘭→アマイラン・カンラン・・・「借りの葉名」・・・?
 カリフラワー(Cauliflower、学名:Brassica oleracea var. botrytis)
 アブラナ科アブラナ属の一年生植物
 頂花蕾を食用にする淡色野菜として栽培
 観賞用途でも利用
 カリフラワー,ハナヤサイ
 食用としての
 カリフラワー(花球)
 イタリア語の「花キャベツ」
 「赤(化)石サンゴ」よりも「黄緑サンゴ」でも育てたほうが身のためだろうに・・・ナッ・・・数の子、イクラ・・・
 サンゴにイワシ事件・・・
 「かず(数)の語源」をブログ記事で調べてみたら、
ーーーーー
  ↓
 物の順序を示す語
 また、
 その記号。数字
 個々の事物が、全体または一定の範囲で、
 いくつ(何回)あるかということを表すもの数量
  ↓
 かずかず(数数)
 数え上げる数の多いこと
 種類の多いこと
 あれこれ・いろいろ
 副詞的にも用いる
 「数の子」の女房詞
  ↓
 ばあいのかず(場合の数)
 さいころ(賽子・骰子)の目の出方など、
 ある事柄の起こりうる場合の総数
  ↓
 サバを読む(鯖をよむ)
 サバは傷みやすく数も多かったため
 早口で数えられ、
 実際の数と合わないことから、
 いい加減に
 数を数えることを言うようになった
  ↓
 数を読む・詠む(よむ)
 「読む」にはいくつかの意味があるが、
 数を数える意味で用いられた例が古く、
 文章などを一字ずつ声に出して言うことも、
 数を数えるように一音ずつたどりながら
  ↓
 数の子(かずのこ)
 数の子(かどのこ)
 「かどのこ」の数の多さもが
 「数の子」に転じた・・・
 「数子」に「かどのこ」
 正月などの祝儀膳に数の子
 おせち料理(おせちりょうり)
 数(かず)
 カタクチイワシ(片口鰯)
  ↓
 おかず
 おかずは、
 漢字では「御数」と書き、
 数を取り揃える意味で
 「おかず」になったとする説、
 混ぜ合わせる意味の
 「糅てる(かてる)」とする説
  ↓
 和(わ・かず)
 なぐこと
 風がヤミ、波がナギ
 海面が穏やかになった状態
 比喩的に物事が安定している状態
 二つ以上の数を加えた結果の数
  ↓
 「数(かず)の子」
 語源は「カドノコ」
 東北や北海道地方では
 ニシン(鰊・鯡)のことを
 「カド」とも呼んで
 その子の「カドノコ」が転じて
 「カズノコ」になった
 これに卵の数が多いことから
 「数」の字を当てた・・・
ーーーーー
 ・・・かず→カズ・数・和・下図・和津・佳寿・加寿・一寿・香珠・一寿・和珠・華都・・・数(米+女+攵)・・・「米→※(コメジルシ)→*(アステリスク)=注に使用される記号・アスタリスク またはアステリスク(asterisk)は、約物のひとつである。原語の意味は「小さい星」(ラテン語経由の古代ギリシア語)で、日本語でも星号、星印、スター、アスタとも呼ばる・主に欧文の印刷組版で使われる約物。「*」は参照や注などを示すのに用いる。また,積の演算記号としても用いられる」・・・數(婁+攵→ボク・ホク・ぼくづくり・ぼくにょう・のぶん・とまた(攴=攻撃、叩き、強制・軽くたたく))→二十八宿の「婁宿」は昨日(11月5日)だったけれど・・・本日は「胃宿(11月6日)」・・・「婁(ロウ・つなぐ・ひく・たたら)」の漢字は「鞴(ふいご)・吹子・吹革→ふき皮がフイゴウに音変化」で鉄火場(鍛冶屋)の送風機だけれども「鞴(ふいご)・たたら=蹈鞴・踏鞴・多々良」の材料は「獣皮を縫い合わせた革袋」と、あるが、「婁」の字面から「羊の大腸・小腸・直腸」か、「膀胱」などを風船状にして使用したモノであろう・・・類字に「樓(楼・ロウ・たかど・やぐら・ものみ)の閣→廓・郭→色町・女郎館・大奥?」・・・本日は「胃宿(イシュク→畏縮・萎縮?)日」・・・「萎=羊+女」で、「畏=おそれ・かしこまる・つつしむ・おじける・おびえる・イ・エ」だが、
 「大隈(重信?)」の「畏敬・畏縮・畏怖・畏愛」、「畏犠辞聘 ・畏怖嫌厭」・・・「畏」は「惡なり、甶に従ひ、虎省、鬼頭にして虎爪、畏る可きものなり(説文解字)」・・・「畏(かしこ)まりました」だろう・・・

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