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コジキジゲン

なんで、「脩・修」が「卣(酒壜・酒瓶・酒壷・酒樽)」?

2018-03-24 21:35:00 | 古事記字源

 ・・・アメリカの財政赤字・・・株価、800円暴落ですか・・・カブ券なるものを手にしたことのないボクには今のところ影響はないか・・・「恐慌(キョウコウ」って、ダレがつくり出しているモンなんだか・・・マツリの後始末はダレがするんだか・・・
ーーーーー
 「鹵=占+※」・・・鬯・・・
           齒=歯
           磠・・・磠(ロ)=砂(すな)
           磠砂=塩化アンモニウムの古名
 「鹵=卜乂:‥凵」
 「※=米印
    文中に書ききれなかった注釈などを
    段落の外などで付け加えるときに使う」

 約物(やくもの・punctuation mark)
 記述記号類の総称
 句読点・疑問符・括弧・アクセント
 など
 元は印刷用語で、「しめくくるもの」の意
 煉瓦・タイルなどで
 縁に配置するために
 他と形状を変えてあるものを
 約物(役物とも)とする
 約物は通常は発音されない
 慣用的に用いられたり
 文に意味付けを加えたり
 音の表現でしかない
 平仮名や片仮名で
 表現しきれない
 意味付けを表現するのに使用
 マークアップ言語とも似ているが
 マークアップ言語は
 形式言語であるのに対し
 約物の一般的な使い方としては
 自然言語の一部として
 それなりの約束事はあるものの
 厳密に規定されていなく
 編集者や筆者の裁量に任されている
 約物は
 禁則処理(制限)の対象となることが多い
ーーーーー
  ↓↑
 「鹵」
 「占いの函(凾・はこ・凵)の中の
  乂(交じ)る・刈り取る
  粒状(‥:)のモノ
  or
  口(くち)
  と
  又(手=一+乂=フ+乀)」
  手に持つ、抱える、握るモノとは
 「道具」だが「木・棒の類」から
  イメージ出来る「漢字」は
  ↓↑
 「扌・才・戈・犭・丫・丅・卩・于・丯・丰・午・肀」
  石器なら
 「石=丆+口」の「丆」
 「毎=𠂉+毋」の「𠂉」・・・髪挿し・櫛
      毋(莫・勿)・・・禁止・禁忌
      母(はは)・・・・母親
      毌(貫)・・・・・貫通
  金属器なら
  「斤・斧」
  「戉・鉞」
  「刀・剣・匕首」
  「弋・鉾・鋒・牟・矛」
  の
  手に握る柄の部分である・・・
  「箸」は二本の竹棒を手に持ち、
  それで食べ物を挟んでツマム
  食事用の道具だが・・・
  ↓↑
 「函=了冫¦凵
   =万冫く(:)凵
   =氶凵=豕凵=乑凵
  凾=了口又凵・・・又=右手・・・ヨ・彐・∋・∃(存在)
   =乛亅口又凵
   =亟凵・・・・・亟=了+叹+一=丂+叹+一
             しばしば・すみやか・キ・キョク
             はやく・急いで
             あわただしい
             しばしば・くりかえし・何度
             叹=ため息・賛嘆
             又=動作・行為・状態などの繰り返し
               連続を示す
               既に行なわれた行為を表わし
               再はこれから行なわれる行為を表わす
             極=きわみ・極限・皇極女帝
   =乛氺口又凵
   =氶凵
   =カン・ゲン・ガン」・・・換言岩(ガン・丸)
 「鬯=チョウ・においざけ
   「※(酒に入れた香草)
    凵(うつわ)
    ヒ(器台・支える人)」
 「鬱⇔躁鬱」・・・「躁状態と鬱状態」・・・
   「躁鬱病=躁と鬱の
        気分の周期的変動を繰り返すが
        人格崩壊を起こさない精神病?・・・非病気?
        双極性感情障害」
     鬱金香(ウッコンコウ)は
     チューリップ(tulip)の別名・・・キス(kiss)?
     1637年「オランダでチューリップバブル」
    卜辞に「鬯六卣」・・・卣=さけつぼ・ユウ・ユ
    𩰪=芳草(説文)=ウコン
    卣=樽(たる)・・・首に紐のついた壜、水筒に見えるが・・・
    卣=ト(ボク)+囙(イン)
            囙=囗+口
      異体字、㔽・𠧪・脩・由・修
       虎卣(コユウ)
      「商時代後期 前11世紀高35.7㎝
       青銅製の
       大きな口を開けた
       虎が後脚で立ち
       人間を抱きかかえ
       釣手をもつ酒を入れる器
       虎の頭上に鹿が立って
       蓋のツマミになっており
       その蓋をとって
      (酒の出し入れをする)
  ・・・なんで、「脩・修」が「卣(酒壜・酒瓶・酒壷・酒樽)」?
 「脩=ほじし・おさめる・ながい・シュウ
    ほじし・干し肉・束脩
   =おさめる・おさまる・ととのえ・脩身
    ながい・脩竹
    修に書きかえられる
    棗脩(ソウシュウ)・束脩(ソクシュウ)
    脩(おさめる)・・・塾の先生(師匠)への報酬⇔酒?
ーーーーー
 𩠡=𩠐+𦣞=あご
   異体字、𩠝・頤・𩠢・𦣝
 𩠡=巛+一+ノ+目+𦣞
 ↓↑もん
 艣=舟+虍+田+力
 艣=舟+虍+男
 艣=舟+虜
  =やぐら・ロ
 虜=とりこ・リョ
   舟の虜ならガレー(galley)舟の奴隷だろう
   ガレー船=両舷に数多く備えられた櫂で
        人力による橈漕の軍艦
        数は少ないが帆も装備
        漕ぎ手を自軍兵ではなく
        人材不足から奴隷や捕虜だか
        古代のガレー船の漕ぎ手は
        一般に自由民(無産市民)
        メト イコイ
       「女途 憩い・以恋・息い」?

 
 (ギリシア語 Μέτοικος)
  古代ギリシア語の外国人
  単数形は「メトイコス」
 「メタ(ともに)」+「オイコス(家)」
 「ともに住む者」
  メタ=移動
  動詞の「メトイケオー・メタオイケオー」
  は「移り住む・居留外国人、メティック」
  古典期のアテナイ
 「市民、メトイコイ、奴隷」の3つの身分
 「メトイコイ」は
  アテナイに一定期間滞在し
  村落の行政単位である
  デーモスに登録され
  参政権や不動産所有権(エンクテシス)は
  なく
  人頭税(メトイキオン)を納め
  兵役に服し
  公共奉仕(レイトゥルギア)
  に指名される人々・・・
 ↓↑
  難民の中で有力な者は
  共同体の成員として迎えられ
  紀元前7世紀のソロンの改革で
  アテナイを繁栄させるために
  外国の職人に市民権を与えた
  これにより外国人は増加し
  それまで
  農業が中心だった
  アテナイは交易や手工業で栄え
  条件を満たせない者は
  アテナイに住み続ける外国人となり
  地域市場である
  アゴラでの取引も禁じられ
  ソロンの改革では
  アテナイ市民が
  債務奴隷になることを禁じたが
  市民でない外国人には
  債務奴隷になる者がいた
 ↓↑
  メトイコイの中には裕福な者もおり
  アゴラでの取引も税を払えば許可されたが
  不動産の所有は禁じられた
  メトイコイは職人として働く他に
  アテナイ内の市場、アゴラの代わりに
  エンポリウムで
  穀物貿易商や両替商となり
  学芸において活躍
  重装歩兵
  や
  三段櫂船
  の漕ぎ手として兵役につき
  レイトゥルギア
  である祭事にも参加
  アテナイでは他のポリスと異なり
  メトイコイの中に
  解放奴隷が含まれていた・・・
  著名な
  メトイコイ=在留外国人
  アスパシア=アテナイで影響力を持っていた
 ↓↑     イオニア人女性
        政治家ペリクレスの愛妾
        二人の間には
        小ペリクレスという息子がいた
        アスパシアの家には
        多数の著名な作家・思想家が訪れ
        ソクラテスも
        アスパシアの教えに影響を受けた
        プラトン
        アリストファネス
        クセノポン
        など同時代の著書にも
        アスパシアに関する記録
        アスパシアは
        遊郭を経営し
 ↓↑     自身も娼婦・・・
  アリストテレス
  ディオゲネス
  「大樽」を住処にしていたので
  「樽のディオゲネス」
  (犬儒学派・キュニコス派)=ソクラテスの孫弟子
 なんで「犬儒」・・・犬のような生活・・・
 野良犬なんだか、飼い犬なんだか・・・
 ↓↑     両替商
        ヒケシアス・・・「火消師蛙洲」?
        の子として
        シノペ・・・「忍べ・偲べ・篠部」?
        に生まれ
        父、彼自身が
        通貨改鋳(偽造)の罪を犯し
        国外(ポリス外)に追放
        航海中に海賊に捕らえられ
        奴隷として売られ
       「何ができるか」と聞かれ
       「人を支配することだ」と答え
        コリントス人の・・・「懲凛訳州」?
        クセニアデス・・・「癖(曲・久世)似蛙出素」?
        に買われ
 ↓↑     その息子たちの教師になった
  プロタゴラス=「人間は万物の尺度である」
 ↓↑      と言った
         相対主義を唱えた
         ルネサンスは・・・流音纂素(讃須)⇔文芸復興
 ↓↑      人間復興であった
  リュシアス=アテナイの在留外国人
 ↓↑     メトイコイの家庭に生まれた
        父のケファロスはシケリア出身
        ペリクレス・・・屁理句例素(呉州)
        によって
        アテナイに移住
        家庭は裕福
        2人の兄弟がおり
        高い教育を受けて育った
        南イタリアの
        植民都市トゥリオイに移住
        ペロポネソス戦争
       (紀元前431年~紀元前404年)
        でアテナイのシケリア遠征失敗
        反アテナイの勢力によって
        リュシアスたちは追放
        アテナイへ戻って
        ペイライエウスで
        楯の製作所を経営
        ペロポネソス戦争の敗北で
        寡頭政の三十人政権によって
        財産を没収
        兄弟たちは逮捕
        リュシアスは亡命
        アテナイは
        民主派と寡頭派の内戦
        リュシアスは民主派に
        傭兵を送り資金援助
        内戦終結し和解交渉が始まり
        アテナイに戻った
        財産は没収されたままだったが
        リュシアスは
        アテナイで生活し
        弁論作者として活躍
        現存するリュシアスの作品
        民主政復活後の
        紀元前403年以降に書かれた
        内戦で民主派を支援したが
        寡頭派の弁論作成も引き受けた
        演説は
       『弁論第12番
       (エラストテネス告発)』
        三十人僭主の一人、
        エラストテネス
        を批判
        弁論術(レートリケー)は
        プラトンの
       『国家』
       『パイドロス』・・・葉意努賂(呂)諏?
        に言及・・・
ーー↓↑ーー
 虜(とりこ)=虜囚(リョシュウ)
 軍虜(グンリョ)・胡虜(コリョ)
 囚虜(シュウリョ)・戎虜(ジュウリョ)
 敵虜(テキリョ)・ 俘虜(フリョ)
 亡虜(ボウリョ)・捕虜(ホリョ)
 ↓↑
 虜=とりこ・リョ
   生け捕り
   虜囚・囚虜・俘虜(ふりょ)・捕虜
   敵対する異民族
   胡虜(こりょ)・醜虜
 ↓↑
 艪・艫
 ろ・かい・舟をこぐ道具
 櫓・艪(ロ)
 やぐら・物見やぐら
 木を組みあげてつくった高い台
 望櫓
 おおだて(盾)・大きなたて
 逆櫓(さかロ)
 櫓(やぐら)・櫓投げ(やぐらなげ)
 櫓葱(やぐらねぎ)・櫓脚(ロあし)
 櫓櫂(ロかい)
 櫓櫂の立たぬ海もなし
 (ロかいのたたぬうみもなし)
 櫓三年に棹八年
 (ロサンネンにさおハチネン)
 櫓声(ロセイ)・櫓臍(ロべそ)
 櫓を押して櫂は持たれぬ
 (ロをおしてカイはもたれぬ).
 stern oar, scullstern oar, scull
 船を操る太い棒・ろ
 櫓拍子
 物見やぐら
 「大きなる盾なり(字通)」
ーーーーー
 ろ・ロ=侶=リョ・ロ
      =とも
     呂=ロ・リョ
       おと・とも・なが・ふえ
ーーーーー
 ・・・???

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獲って、加えて、多くを、支(ささえる・つかえる・わかれる)

2018-03-22 22:44:52 | 古事記字源

 ・・・「スパロー=sparrow=ささぎ・すずめ・雀」と「スワロー=swallow=つばめ・つばくろめ・鳦・燕・鷰」・・・「S」+「parrow」⇔「S」+「wallow」・・・「獲加多支鹵(ワカタケル)」は「わかたける」とホントウに訓むのか?、漢字の借音だけの「固有名詞」なのか?「獲って」、「加えて」、「多くを」、「支(ささえる・つかえる・わかれる)」、「鹵(岩塩=鹵石(ロセキ)・奪い取る=鹵獲(ロカク)・大型のたて=鹵簿(ロボ)?」・・・「おおかみ(狼=犭+良)王ロボ(Lobo, the King of Currumpaw)」・・・「鹵獲(ロカク)=敵の軍用品、兵器などを奪う」と「鹵簿(ロボ)=楯・儀仗を備えた行幸、行啓の行列」・・・
 「鹵(鹽・塩)」がナゼ「奪う」なのかは「塩地」は「耕作地」にはならない。「塩害地」には「食物としての植物」は生育できない「不毛な地」だからである・・・同時に「塩=土+」は生物の生命維持に絶対に必要なモノである。生物は諸環境のバランスの中で蠢いている・・・
 だが、人間は意図的に農耕地、居住地、生活空間を「汚染」してきた・・・「ユダヤ戦争、第1次(66~70)と第2次(132~135)で、ローマ帝国はイスラエルの農耕地に塩水をばら撒いた・・・そして、原水爆実験、原発事故で生活空間を放射能汚染、産業廃棄物、水銀汚染・・・
ーーーーー
  塩=土(±・+-・十一)+𠂉+口+皿
  異体字
  鹽・𦣪・𥂁・䀋・盐・𨣎・𪉟・𪉩・𪉹
  鹽=臣+𠂉+鹵(ト囗※)+皿
   鹵(ト囗※)+音符「監(カン)」
  鹵=志本=シホ=之保
    アイヌ語で「sippo」
 「※」≠米
 「※」=注釈記号
 「米=「X+十」=「乄+十」=「乂+十」=「乂+・・・・」
 「・」は「粒状のモノ・粒状の物体」
 「鹵」は「占いの函(凾・はこ・凵)の中の乂(交じる)粒状のモノ」
 「函=了凵冫¦
  凾=了凵口又
   =カン・ゲン・ガン」・・・換言岩(ガン・丸)
 「鬯=チョウ・においざけ
   「※(酒に入れた香草)+凵(うつわ)+ヒ(器台・支える人)」
    黒黍に鬱金香(ウッコンコウ)をまぜてかもした酒
    香草の名・鬱金草
    伸びる・草木が伸び茂る
    鬱鬯(ウッチョウ)
    秬鬯(キョチョウ)
    鬱(ウツ)」
 「顄=函+頁=あご(顎・頤・阿児)・下あご
            頤=𦣝(イ)+頁
              𦣝=婦人の乳房の形・・・
              𦣝=匚+¦+丨+コ
              𦣞=匚+¦+口
              頤・𩠡
              姬(姫)・㺇(犭𦣞犬)・㺿
    おとがい(音貝)・カン・ゴン」
    顄淡(カンタン)=水が揺れ動き広がっているさま
  ↓↑
 鹹=鹵+咸
   ↓↑
   ↓咸=すっかり・ことごとく・カン
   からい・塩辛い・苦い
   塩分・塩気・塩地
   呉音、ゲン(ゲム)
   漢音、カン(カム)
   訓読み
   からい・しおからい・しおけ・せいしゅ
   しょっぱい(北海道)
   熟語
   鹹解・鹹苦・鹹湖・鹹鹺・鹹菜・鹹草・鹹壌
   鹹水・鹹腥・鹹潟・鹹泉・鹹沢・鹹淡・鹹地
   鹹杖・鹹土・鹹肉・鹹蓬・鹹味・鹹鹵
   鹹杬子・・・杬=ふじもどき・ゲン・ガン
          =毒草名・藤擬き・症状は痙攣、呼吸麻痺
  ↓↑
 滷(ロ)=氵(水・みず)+鹵(しお)
      鹵(しお)から垂れてくる水
      「にがり=苦汁・滷水」
      塩からい水
  ↓↑
 「魚鹽(なしほ)の地」
 「薪(たきぎ)として
  鹽を焼(や)かしむ。
  是に、
  五百篭(いほこ)の
  鹽を得たり」
 「白鹽(しほ)を以て
  其の身に塗られむこと」
 「海の鹽」
 「鹽酢(しほす)の味」
 「穀(もみ)と鹽」
  日本書紀
  鹽=しお=塩
 ケルト語   「hal」・・・ハァ・歯蛙・葉蛙
 ギリシヤ語  「hals」
 ラテン語   「sal」・・・サル・沙流・申
 フランス語  「sel」・・・セル・競る
 スペイン語  「sal」
 ポルトガル語 「sal」
 イタリア語  「sale」・・・サラ・沙羅・沙良・讃良
 英語     「salt」
 ドイツ語   「Salz」
 スウエ-デン語 「salt」
 デンマ-ク語 「salt」
 ノルウエ-語  「salt」
  ↓↑
 蒙古語    「達布蘇(ダブス)」・・・拿歩州
 沖縄語    「マ-ス」・・・・・・・・マ+ア=予州
 セム語    「melah」・・・・・・・・・米等葉
  ↓↑
ーーーーー
 「桐生市・・・キリュウ・寄留・霧生・気流・記留
  鹵簿(ロボ)
  誤導事件
  1934年
  昭和九年十一月十六日」
 「1934年12月22日
  文部省に
  国語
  審議会設置」・・・真偽・真義
 「鹵獲(ロカク)」
  と
 「鹵簿(ロボ)」
 は漢字のレッキとした熟語である・・・
  ↓↑
 「鹵」の字は塩を産出する
  西方内陸部の塩鹹地
 「斥」は
  東方の沿岸部の塩鹹地
   斥=しりぞける・しりぞける・セキ
   排斥・擯斥
   様子を探る
   斥候(セッコウ)
   指(さす)
   指斥
  西方の内陸部の塩鹹地を「鹵」
  と呼んだ
  『説文解字』に地名として安定郡鹵県(現甘粛省)」・・・
 「盐卤=にがり=苦汁=滷汁」
     塩化マグネシウム・・・豆乳を豆腐に変える凝固剤
 「歯=は・シ=齒(歯の旧字体)=止+人+人+一+人+人+凵」   
 「鹵=しお・ロ=鹽(塩の旧字体)=臣+𠂉+鹵(上※凵)+皿」
        「鹽=塩(しお・エン)」なの に「鹽=ロ」?
  獲加 多支鹵・・・犭=犬に従ひ、蒦を聲
            蒦=艹+隻(隹又)・・・獲の原字
                  (獲得・収穫・護符・護国)
             ・・・草加、又(右手)に載る、鳥
              ワク・クワク・キャク・カクヤク
              カク・ヤク
              はかる・ものさし・のり・はかり
  (ワカ タケル)・・・獲≠わ・・・蒦=わく⇔若(わ)?
            支≠ケ・・・岐=キ⇔支(け)?
  カカ タシロ・・・・獲加=カが・ガか
   クヮカタキル・・・・獲=クヮ・岐=キ⇔支
  カクァタシロ」・・・加=クァ
ーーーーー
 鹵簿(ロボ)
 鹵=楯(たて)の意
 簿=行列の順序を記した帳面の意
   古代中国の天子の行列
   転じて明治以後の日本で
   儀仗を整えた天皇・皇后の
   外出の行列
   1947年の皇室令廃止以来
   この語は用いられていない
 ↓↑
 儀仗警衛の隊伍を
 整えた行幸の列
 明治以後は
 皇后以下皇族の行列にも用いた
 鹵=盾
 簿=列次を書いた帳簿
 養老宮衛令に
 行幸に供奉する者は
 「鹵簿図」によって列次を組む
 鹵簿を横切るのを禁ずる
 衛禁律に
 鹵簿を犯す者に対する罰則規定
 鹵簿の構成
 乗輿の前後を兵衛(近衛)
 および
 内舎人が分衛
 衛士が前駆・後殿を務め
 内記以下諸司官人が供奉し
 三位を長官とする
 前後次第司を任命し
 隊列を監するの規定
 ↓↑
 天子の行く所
 万民が恩恵に浴し
 幸いを受けるので
 「幸」という
 「鹵簿」は
 大宝・養老令や延喜式制で
 行幸に際して
 衛府の官人らが
 儀仗を整え
 列次を組んで警固すること
 駐泊所は
 行在所(あんざいしよ)
 または
 行宮(あんぐう)
 といい
 行幸に先立ち
 官人を遣わして検察
 奈良時代までは
 遷都も含め
 畿内各地の行幸の例は多い
 平安奠都・・・遷都=セント=撰訳
 以後は
 安徳天皇の福原行幸
 南北朝争乱期の諸天皇の
 場合を除き
 ほとんど都下ないし
 その近郊の行幸に限られ
 わずかに数度の
 南都
 春日社行幸の例を見る
 ↓↑
 鹵簿=天子出行の列
 鹵=櫓の意味
   また
  「艣=舟+虜=ロ・やぐら
   と通用し、
     櫓櫂(ロトウ)の意味
 ↓↑
  「櫓(やぐら)」
  「古代では
   矢を納める倉の意から
   武器庫
   平安時代には
   屋敷の門の上に防備のため
   床を
   貼り垣盾(かいだて)で囲み、
   弓箭(キュウセン)の場と
   敵襲に対する望楼を兼ねたもの
   『字通』に「艪」の項はない
   『字通』(平凡社,1996.10)
   「櫓」の項目に、声符は魯(ろ)
    [説分]に「大きなる盾なり」
    重文として「艣」を録
    天子出行の列を「鹵簿(ろぼ)」
    「鹵」は「櫓」の意味
    また「艣(ろ)」と通用し
    櫓櫂(ろとう)の意味
 ↓↑
 「櫓=古代、矢を納める倉の意から武器庫
    平安時代には屋敷の門の上に
    防備のため床を貼り垣盾(かいだて)で
    囲み
    弓箭(キュウセン)の場と
    敵襲に対する望楼を兼ねたもの」
ーーーーー
 鹽=異体字、盐(簡体字)、塩(新字体)
   𥂁(異体字)
   鹵+音符「監(カン)」
  「鹹」、「感」と同系で刺激を感じる味
   意義は「しお」
   訓読みは「しお」
   音読みは、呉音=エン(エム)
        漢音=エン(エム)
 ↓↑
 鹽
 生物学用語
 酸と塩基との中和反応によって
 生じるイオン化合物
 酸の水素イオンを金属などの
 陽イオンでおきかえた化合物
 または
 塩基の水酸化物イオンを酸の
 陰イオンでおきかえた化合物
ーー↓↑ーー
 七股鹽(塩)山・・・台南市七股區鹽埕里66號
 七股塩田(台湾)・・・台湾鉄路、台南駅~台湾好行の99台江線
ーー↓↑ーー
 志波彦神社(しわひこじんじゃ)
 鹽竈神社(しおがまじんじゃ)
 ↓↑
 宮城県
 塩竈市にある神社
 「二社が同一境内に鎮座」
 志波彦神社は式内社(名神大社)
 鹽竈 神社は式外社、陸奥国一宮
 両社合わせて
 旧社格は国幣中社
 現在は神社本庁の別表神社
 神紋は「塩竈桜」
 鹽竈神社は、全国にある
 鹽竈(鹽竃・塩竈・塩竃・塩釜・塩釡)
 神社の総本社
 ↓↑
 塩竈桜(シオガマザクラ)
 ↓↑
 鹽竈神社
 別宮=塩土老翁神 - 主祭神
 左宮=武甕槌神
 右宮=経津主神
 ↓↑
 塩土老翁神
 海や塩の神格化
 神武天皇や山幸彦を導き
 航海安全・交通安全の神
 安産祈願の神
 ↓↑
 武甕槌神
 と
 経津主神
 は東北を平定するために派遣された朝廷の神
ーーーーー
 播磨国風土記
 大名持(葦原志許乎)命
 と
 天日槍命
 の争い
ーー↓↑ーー
 海神は
 釣針
 鹽盈珠(しおみちのたま)
 鹽乾珠(しおひのたま)
 を火遠理命に差し出し
 「この釣針を兄に返す時、
  『この針は、おぼ針、すす針、貧針、
   うる針
  (憂鬱になる針、心が落ち着かなくなる針、
   貧しくなる針、愚かになる針)』
  と言いながら、手を後に回して渡しなさい。
  兄が高い土地に田を作ったら
  あなたは低い土地に、
  兄が低い土地に田を作ったら
  あなたは高い土地に田を作りなさい。
  兄が攻めて来たら
  鹽盈珠で溺れさせ、
  苦しんで許しを請うてきたら
  鹽乾珠で命を助けなさい」
 と言った。
 そして
 和邇(わに・鮫)・・・「王仁」
    ・・・鮫=魚+亠+八+乂
         魚=まな=真名
         亠=音の略字
         八=ハチ
         乂=かる・おさめる・ガイ・ゲ
 に乗せて送った。
 その和邇は今は
 「佐比持神(さいもちのかみ)」という・・・
  佐=イナエ
  比=上匕
  持=扌十一寸
 ↓↑
 「紐小刀」を持つ海の
 「佐比持神」が・・・・佐比持=サイジ=差異字・差違地
 「和邇魚(神代記)」であり
 「剣」を抜いて入水した
 稲飯命が・・・・・・・・・稲飯命→鋤持神
     (盗犯・謄写)トウハン→ジョジ・ソジ(助辞・措辞)
               序次・叙事・素地・楚辞
 「鋤持神(神武紀)」・・・鋤(すき・鍬=くわ・耜・耝・耒)持
 と化したというのも
 「鰐(神代紀)」のこと・・・和邇・王仁
ーー↓↑ーー
 鋤持の神=佐比持の神 (垂没の神)
 磐盾沖・・・磐(いわ・いし・ハン)盾(たて・ジュン)
 での暴風雨に
 イナイイ(稲飯)は海に落ちて
 『サヒモチ(佐比持)の海の神』となる
 三重県
 熊野市
 二木島
 室古 (ムロコ)神社
 サヒモチは「潜没」 の意・・・?
 「海守の子孫が潜没する」・・・猿田彦・・・白村江の海戦敗北沈没
 『書紀』
 言い訖(おわ)り、
 乃(すなわ)ち
 劒を拔きて海に入りて
 鋤持神(さいもちのかみ・ジョジ、ソジのシン)
 と化爲(な) る
 『イナヰイ(稲飯)騒ちて
   和の尊母
   海守や
   如何にせん
   陸に窘め・・・窘=せまる・きわまる・くるしむ・たしなめる
            あわただしい・キン
            窘(くるしむ)・窘(たしなめる).
            窘窮・急な
            窮窘(キュウキン)
            困窘(コンキン)
            窘迫(キンパク)
   また海と
   往る垂没の海の神』
 ↓↑
 鋤持=鰐(ワニ)・鯱(シャチ)
 山幸彦と海幸彦の神話
 海神宮から
 葦原中国に
 帰る
 火遠理命(ホオリ=山佐知毘古=山幸彦)
 を送った
 一尋和邇(一尋鰐)が
 その御礼に
 火遠理命が身に付けていた
 紐小刀を
 鰐魚の首につけてもらった
 この
 一尋和邇
 を
 佐比持神(さひもちのかみ)
 玉依姫の姉
 伯母
 トヨタマビメ=八尋和邇
 ↓↑ 
 サヒモチ神=サイモチ神
   「サヒ・サイ=刀・匕首」
 サイモチ神
 其の和邇
 返らむとせし時
 佩かせる
 紐小刀を解きて
 其の頸に著けて返したまひき。
 故、
 其の一尋和邇は、
 今に佐比持神と謂ふ・・・一尋和邇=佐比持神
 和邇(ワニ)=サメ(鮫・鯱)・・・
 ワニ=佐比持神(さひもちのかみ)
 ↓↑
 「佐比=鋤(すき)・砂鉄」・・・
 ↓↑
 「奢母智=しゃもじ=杓文字・柄杓」・・・匙=スプーン?
 「匙=さじ
   =匕首=メス=スプーン」・・・
    七・匕・牝・比・ヒ(ひ)・庇・批
    彦=立+ノ+彡=ひこ・びこ=比古・毘古
     「いにしえ」を「比較」
     「いにしえ」の「毘(へそ)=田+比」
      古(いにしえ)の旅(たび)
ーー↓↑ーー
 ???・・・雀と燕のハナシだった・・・のに、
 「獲加多支鹵(ワカタケル)」にトンで、跳んでしまった・・・
 「雄略天皇=ナム隹田夊(夂)・・・田=狩
  允恭天皇七年十二月~雄略天皇二十三年八月七日
  第二十一代天皇
  大泊瀬幼武(おほはつせわかたけ)
  大泊瀬幼武尊 おほはつせわかたけるのみこと)
  大長谷若建命・・・大長谷(ダイチョウコク・大彫刻)
           台の長の谷(干城・申太郎、守部・隈山)
           熊本鎮台司令長官
           若建命=若し、懸名ならば・・・?
  大長谷王(古事記)
  大悪天皇
  有徳天皇
  『宋書・梁書』に記される
  「倭の五王」中の
  「倭王武」に比定・・・
  倭王武の上表文
  「埼玉県
   行田市の
   稲荷山古墳出土の
   金錯銘
   鉄剣銘
   や
   熊本県
   玉名郡
   和水町の
   江田
   船山
   古墳出土の
   銀象嵌
   鉄刀銘を
  「獲加多支鹵大王=ワカタケル大王」
  と解釈・・・
ーー↓↑ーー
 仁徳天皇
 神功皇后摂政五十七年~仁徳天皇八十七年一月十六日
 第十六代天皇
 在位、仁徳天皇元年一月三日~八十七年一月十六日
 名は
 大雀命(おほさざきのみこと・古事記)
 大鷦鷯尊(おほさざきのみこと・日本書紀)
 大鷦鷯天皇(おほさざきのすめらみこと・日本書紀)
 聖帝(日本書紀)
 難波天皇(万葉集)
ーー↓↑ーー
 「スパロー=sparrow=ささぎ・さざき・すずめ・雀
  素葉賂得      鷦鷯=ミソサザイの古名」
            山陵=美佐佐岐(ミサザキ)
        和名は「佐々岐=ささき=佐々木・笹木・篠木」
            支(シ)⇔岐(キ)   篠木⇔凌ぎ
            支(シ)→キ?
        「獲加多支鹵(クヮカタキル)」?
         漁獲(ギョカク)・採獲(サイカク)・拿獲(ダカク)
         捕獲(ホカク)・乱獲(ランカク)
         獲物(えもの)・獲る(え-る)
         獲得(カクトク)・獲麟(カクリン)
        「女鳥王、速總(はやぶさ)別王の叛乱」
 「スワロー=swallow=つばめ・つばくろめ・鳦・燕・鷰」・・・
  州和賂得
 「S」+「parrow」・・・rr・・・2r(2半径→直径)
 「S」+「wallow」・・・ll・・・2ℓ(2リットル)
 スパ(spa)
 療養目的の温泉の意。療養温泉
 スパイダーマン(Spider-Man)
 スパイ(SPY)
 諜報活動者の総称
 Spy=Espy(見つける、探し出す)
 『見る』を意味する語幹『Spek』に由来
 機関員(インテリジェンス オフィサー)
 スパム (spam)
 受信者の意向を無視して、
 無差別かつ大量に一括してばらまかれる、
 各種ネットメディアにおけるメッセージ
 スパム(SPAM)
 アメリカ合衆国のホーメル食品の
 販売する
 ランチョンミート(ソーセージの材料を
          詰めたもの)の缶詰
 スパイク (spike)
 大釘や、とがったもの
 スパイラル(spiral)
 「渦巻・螺旋」
 二次元曲線である渦巻
 三次元曲線である螺旋の意味はないが
 混用される
 転じて、渦巻を描くように状態が進み
 ブレーキが掛からない様子
  ↓↑
 スワン (swan) =白鳥
 スワロウ (swallow)=ツバメ
          (燕・乙鳥・鳦・鷰)科の鳥の総称
  ↓↑
 すわ・・・諏訪
 突然の出来事に驚いて発する語
 そら・さあ・あっ
 「すわ一大事・すわ大変」
  ↓↑ 
 スワニー(Suwannee)・・・諏訪新居・州和仁・州王爾
 スワニー川
 アメリカ合衆国の
 ジョージア州から・・・・・常時蛙
 フロリダ州を流れる川・・・風呂利拿 
 スワニー郡 - フロリダ州の郡
 スワニー (護衛空母)
 アメリカ海軍の
 護衛空母
 メイフラワー (灯台補給船)
 米西戦争中の1898年~1899年の艦名
  USS Suwannee. Swanee.
 スティーブン・フォスター作詞&作曲の歌
 「スワニー河」(「故郷の人々」「Old Folks at Home」)
ーー↓↑ーー
 作詞・作曲:S.C.フォスター
 日本語詞:勝承夫
1 遥かなるスワニー川 その下(しも)
  なつかしの彼方よ わがふるさと
  旅空のあこがれ はてなく
  思い出ずふるさと
  父母(ちちはは)います
  長き年月(としつき) 旅にあれば
  おお つかれしわが胸
  父母(ふぼ)をしたうよ
2 あぜ道さすらいし 思い出
  はらからと遊びし 楽しき日
  夢あまき歌声 むなしや
  おお 行きて暮らさまし
  母のもとに
  長き年月 旅にあれば
  おお つかれしわが胸
  父母(ふぼ)をしたうよ
ーーーーー
 アメリカの川 Suwannee に想を得た名前
 ジョージ・ ガーシュウィン作曲
 (アーヴィング・シーザー作詞)の歌
ーーーーー
 ・・・???

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建平・兼併・権柄・・・建(たける)の理

2018-03-18 21:56:44 | 古事記字源

 ・・・「権利と権力は異なる」・・・03/18 (日) 13:55 ~ 15:50 (115分)・・・「クリミナル・合衆国の陰謀(Nothing But the Truth)」・・・「プレイム事件」・・・「情報源守秘」・・・「アメリカの国家権力と対立することとなった女性記者(モデル=『ニューヨーク・タイムズ記者(ジュディス・ミラー)』を描いたフィクション」・・・「クリミナル=くりみなる=栗味生留・繰り視名留」・・・
 なるほど・・・「栗隈王の犯罪」かも・・・
 「栗隈王(くりくまのおほきみ・?~天武天皇五年(676年)六月)
  栗前王(リツゼンオウ⇔慄然応・理通是務和得
      くりさききみ⇔句理差記記実)
  とも
  敏達天皇(渟中倉太珠敷尊・沼名倉太珠敷命・別名、他田天皇)
  の孫(曾孫?)
  難波皇子の子(孫?)
  美努王の父で
  橘諸兄の祖父
 (美努王=橘三千代の前夫・橘三千代の後夫は藤原不比等)
  橘氏の祖
  筑紫率(筑紫大宰)
  唐と新羅の外交」
 「栗隈王(くりくまのおほきみ)」は
 「壬申の乱(672年)」で
 「中立」を保ったのではなく、
  天武に加担
  675年
  兵政官長・贈従二位)」
 のコトらしい?・・・
 「県犬養三千代=橘三千代」・・・「くりくま」の「犯罪成立」・・・「アスカ姫=安宿媛=光明子=聖武天皇の皇后」・・・
 なんで「県=あがた=縣=阿形・安形・安県・安賀多=阿方」?なんだか・・・「県=縣=懸=ケン・ゲン・キョウ」・・・
  ↓↑
 「相良」木・・・相良(さがら・あいら)キ・・・
 熊本県の南部、球磨郡の
 熊本県
 球磨郡
 相良村
 大字深水の
 「相良村(あいらむら・ソウリョウソン)・1956年(昭和31年)」、
 熊本県
 山鹿市
 菊鹿町
 相良370 吾平山の
 「相良寺(さがらでら・ソウリョウジ)
  天台宗総本山
  比叡山
  延暦寺の末寺で
  宗祖
  伝教大師
  最澄上人が
  約1200年前に開山」・・・
  ↓↑
 「さがらぬい(相良繍い)=日本刺繍、布の表面に小さな結び玉を作り、それで模様を表す技法・疣 (いぼ) 繍い・瘤 (こぶ) 繍い・玉繍い・シェニール刺繍(chenille)=一本の糸をカギ状の針で匊(すく)い上げながら模様を描く刺繍技法」・・・
ーー↓↑ーー
 県=縣=懸=目+乚+亅+八+一+幺+亅+八+心
   かける
   つりさげる
 県=かかげる
   つなぐ・連ねる
   示す・掲げ示す
   かかる
   吊(つり・つる)下がる・つながる
   首をくくる(首に縄を巻く)
   隔てる・かけ離れる
   つり下げて鳴らす楽器
   地方行政区画の1つ
   秦の始皇帝が郡県制をしき、
   郡の下に県をおいた
   田舎・地方
   ケン(明治以降の地方行政区画の1つ)
ーー↓↑ーー
 第十一代
 垂仁天皇
 が皇后の亡くなった後 
 ミチノウシの四姉妹が
 天皇のもとに
 妹二人は容貌が醜いと
 返され
 そのうちの一人が恥じて
 途中で
 木に懸がって自殺
 この地を
 懸木(さがりき)が
 「さがらか・さがなか」
 ↓↑
 四姉妹の名前
 ヒバスヒメ
 オトヒメ
 ウタコリヒメ
 マトノヒメ
 マトノヒメは」
 相楽では死なず
 弟国(おとくに)で
 深い淵に身投げ
 ヒバスヒメの産んだ皇子が
 第十二代
 景行天皇
 ↓↑
 相楽郡(そうらくぐん)・・・創楽・宗楽・奏楽・宗学
 京都府・山城国の郡
 郡の呼称だけ「そうらく」
 相楽神社(さがなかじんじゃ)
 相楽清水(さがなかしみず)
 『延喜式』神名帳に
 相楽 (そうらく)郡一座「相楽(サカラカノ)神社」
  ↓↑
 自殺を計った
 懸木(さがりき)
 相楽(さがらか)
  ↓↑
 深い渕=堕国→弟国(おとくに)⇔乙訓
  ・・・堕=「随・隋・髄・瑞」+土(十一)
  ・・・堕国→弟国⇔隋国・・・隋王朝
 「乙訓の名の起原」
 古事記・中巻・玉垣宮の段
 「垂仁天皇
  比古多須美知能宇斯王
 (ひこたたすみちのうしのみこ)
  比べるイニシエのオオクの素、
  ↓↑   未知の有史(得詞・宇志)の和得
       能=能(よ)く・能(あた)う⇔能力
       能=厶+月(肉)+匕+匕・・・「匕・七・ヒ・匙・牝」
         あたう・よく・よくする
         なしうる力がある・できる
         能力・可能・全能・万能・不能・不可能
         成し遂げる力・はたらき
         官能・機能・技能・効能・才能
         多能・知能・ 本能・無能・有能
         特定の技術、技能者
         能筆・能弁・芸能・一芸一能
         能楽のこと
         能面・演能
         能登 (のと) 国=能州=加越能
         加越能(かえつのう)=加賀国+越中国+能登国
                    石川県+富山県のこと
         加越能開耕社(明治二十六年~明治四十年)
         加賀国出身で
         小樽在住の商人により
         寿原猪之吉
         を中心に設立された株式会社
         石川・富山・福井三県から小作農を集め
  ↓↑     北海道、恵庭市の開拓集団
 の四人の娘
 比婆須比売命(ひばすひめのみこと)・・・比場州・比べ売り
 弟比売命(おとひめのみこと)・・・・・・音・比べ売り
 歌凝比売命(うたこりひめのみこと)・・・瓜田五里(石伏魚・垢離)
 ↓↑    歌に凝る秘めの名、見事
         こり・ごり=鮴・・・・・鮴=魚+イ+木(き)
               石伏魚・・・石伏魚=イシを伏す真名
         淡水産のカジカ(鰍)・・杜父魚=トフギョ⇔塗布禦
                     かじか
         ↓↑        梶賀⇔梶の国
                     ⇔木+尾⇔吉備(きび)
                   梶=かじ=楫・鍛冶・火事
                     ↓↑ 舵・家事・加地
                     ↓↑ 化字・佳字
                     楫取美和子
                     楫取素彦=小田村伊之助
                     後に文助・素太郎
                     楫取道明(素彦の次男)
                 1896年・明治29年1月1日
                 六氏先生、芝山巌事件
                「芝山巌学堂事件」で
                 楫取道明(素彦の次男)が殺害
                 関口長太郎(愛知県、37歳)
                 中島長吉(群馬県、25歳)
                 桂金太郎(東京府、27歳)
                 井原順之助(山口県、23歳)
                 平井数馬(熊本県、17歳)
         ↓↑      が殺害された
         ハゼ(鯊)
         の仲間を指す
         金沢を中心としルシた北陸地方では
         淡水産のカジカ
         京都や琵琶湖周辺では
         ハゼ類の仲間
         ヨシノボリ
         チチブ(関東ではダボハゼ)
         淡水産カジカの中で一番大きな魚種の
         カマキリ(アユカケ・アラレガコ)のこと
 ↓↑      カジカとハゼはその姿形がよく似ている
 圓野比売命(まとぬひめのみこと)・・・・圓の野の比べ
            圓(つぶら・)=囗+員=円(まどか)
         葛城 円(かつらぎ の つぶら=都夫良)-意美
 大和国
 珠城宮に
 上の二人は留めおかれ
 下二人の
 歌凝比売命・
 圓野比売命
 と
 醜いと
 圓野比売命は
 丹波の
 親元に返されることを恥じ
 山背国
 相楽で
 木の枝に首を吊って自殺計ったが
 死に切れず
 弟国で
 深い渕に落ちて死んだ
 ところを
 懸木(さがりき)
 後に
 相楽(さがらか)
 深い渕に落ちた
 堕国を
 後に
 弟国(おとくに)
 となっ
 「日本書紀巻六」では
 五人の娘
 一番末の
 竹野媛(たかぬひめ)が
 丹波の親元に送り返される途中
 葛野で
 輿から
 落ちて死んだ
 そこを
 堕国(おちくに)
 弟国(おとくに)となった
 「和銅六年(七一三年)
  『郡の名、郷の名は佳名に』で
  堕国⇔乙訓」と書かれている・・・「乙」の「訓読み」である・・・
ーー↓↑ーー
 あがた=県・縣・懸
 大化前代、大和政権の直轄領
 国造(くにのみやつこ)の支配下の地方組織
 みあがた
 国司など地方官の勤務地・任国・その任人・・・任那
 大和朝廷の下の地方豪族を長とする地域
 大化改新以後、「郡(こほり)」
 平安時代、国司など地方官の任地、任国
 大化以前の地方制度
 『日本書紀』で
 「神武紀」に菟田県
 「景行紀」に子湯県
 「成務紀」に国郡に造長をおき
       県邑に稲置 (いなぎ) をおいた
 『古事記』で
 大国、小国の国造 (くにのみやつこ) を定め
 国々の堺 (境界) 、大県、小県の県主を定めた
 大化改新のとき
 東国と大和の六県に新政
 大和朝廷の直轄地
 国造治下の狭小な地方組織
 県主を首長とする
 「あがた」と呼ばれる皇室直轄地
 ↓↑
 大化の改新以前
 諸国にあった大和政権の地方組織
 県主 (あがたぬし) が統治した地域
 平安時代の国司の任国
 その国司
 地方・いなか
 あがたありき(県歩行)
 律令制下の地方官が
 任国から任国へ転々と勤務して回ること
 あがたぬし(県主)
 大化の改新以前、県を統治した首長、朝廷直轄地
 ↓↑
 県=縣
   あがた・ケン
   都・道・府と並ぶ地方公共団体
   県警・県庁・県民・県立・近県・府県
   廃藩置県
   中国では郡の下に置いた行政区の単位
   知県・郡県制
   ↓↑
   県主 (あがたぬし)
   県召 (あがためし)
ーー↓↑ーー
 ・・・マタ、トンだ・・・
 「クリミナル(criminal)=犯罪者」・・・「criminal record(犯罪歴)」・・・映画、モノガタリ・・・だけれど・・・「事実的事件」はあった・・・だが、「事実的事件」は「犯罪」なのか、「犯罪でない」のか・・・「超法規」なのか・・・
 「超放棄」?
 「帳放棄」?
 「長-箒(ほうき=宝亀・伯耆・蜂起・報記)」か・・・
ーー↓↑ーー
 監督ロッド・ルーリー
 出演マット・ディロン、ヴェラ・ファーミガ(他)
 大統領暗殺未遂事件にベネズエラの関与を断定し
 アメリカ政府は報復攻撃にでる
 しかしある情報を根拠に
 政府の断定を覆す記事を書いたジャーナリストの
 レイチェルは、政府から情報源の開示を求められるが
 拒否。尋問にも応じないレイチェルは
 国家安全保障に重大な危機をもたらすとして
 収監。
 自らの家庭を犠牲にしながら
 彼女が頑なに守り続ける
 情報提供者とはいったい誰なのか?
 検察官パットンが守ろうとする国家秘密とは?
ーーーーー
 ・・・アベちゃん、次は「憲兵組織」が必要だなッ!!・・・見理・顕理・懸錄・・・建平・兼併・権柄・・・建(たける)の理・・・

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「文明、文化」です・・・文字化け文書・・・

2018-03-17 00:32:15 | 古事記字源

 ・・・「蹶=足+厥」、「厥=厂+欮(屰欠)」・・・「つまずく・たおれる・たおす・くつがえす・はね起きる・とびたつ・すみやか・書き替え漢字は決(氵夬)・ 顚蹶(テンケツ)・蹶起(ケッキ)・蹶然(ケツゼン) ・蹶れる(たおれる)・蹶く(つまずく)」・・・「比喻、失敗、或、受、挫折・一蹶不振」・・・この漢字、「蹶=足(たり・ソク)+厂(がんだれ・カン)+屰(さからう・ぎゃく)+欠(かける・ケツ)」は今現在の「財務省=大蔵省」の官僚のプロセスと、履歴だろう・・・「決(氵夬)⇔氵(水・さんずい)を夬(分ける)」・・・「さんづい=簒(纂)隋」を「わける(倭掛留)」・・・
 「蹶(つまづく・ケツ)」・・・・・・・クツガエス(覆)
 「足(たり・ソク)」・・・・・・・・・タリ(王)⇔鎌足
 「厂(がけ・がんだれ・カン)」・・・・ガケ(崖・掛)
 「屰(さからう・ギャク)」・・・・・・サカラウ(詐掛等得)
 「欠(かける・ケツ)」・・・・・・・・かける(賭・懸)
 ↓↑
 「軍事組織、軍事官僚」の再生と、それを梃子にした「階級国家防衛の実現」を願い、「アベちゃんと彼の仲良し」がやってきたコトは「国家主義者」としては当然のコトなんだろう・・・それにしても「明治の武士道」はフット跳ばして・・・いや、メリケン属国は「武士道」どころの立場ではなかった・・・だが、敗戦70年、いまや、「戦場」で戦った生き残りは僅かである。それは敵対国も同じだが・・・
 兎に角、70年間は島国の枠内でなんとかメリケン国家や、隣国、四国(露・韓・鮮・中華)とのトラブルは最小限で過ごしてきた。だが、視えないところでの敗戦日本国民の被害は甚大だった。
 四隣国がトンデモナイ人間たちの組織で「国家」を動かしていると、ボク達が解かりかけてきたのは極、最近のことだ・・・
 だが、かっての「敗戦日本国家の再建支配者」は現実をしっかりと把握していながら、国民には秘密にしていた・・・
 今や、それをコッソリ伝えられた政治屋の「子供・孫」、40~60代の時代である・・・ながァ~い「プチブル意識の臥薪嘗胆」である・・・国家財政は赤字だが、カネは国家内に黒字として蓄財してきた・・・支配階級は黒字経営・・・
 隣国って、K拉致誘拐テロNK王朝、R承晩怨恨洗脳SK国家、そして「人民憲法?」をいか様にも操り、暴動を教唆し、身内を粛清し、ご都合主義で金融操作し、夢みる大漢拡張強簒頭、そして皇帝気取りの独裁北方ロシア・・・
 「国家」も「カネ(税金の徴収と配分)」で蠢いている・・・その権力組織が「財務省=大蔵省」のエリート官僚・・・
 「市民社会での個々人のエゴ(新陳代謝)=プチブル意識」の集合組織、それが「プチブル国家エゴ」の本質だから、「国家はエゴで新陳、腐敗代謝」を繰り返し、その逝きつくterminal(ターミナル)から、エネルギー補給し、繰り返し、折り返し、往復する・・・
 地球上に「諸国家」が存在するかぎり、「国家エゴを膨張、縮小」させるのは当然で、その枠内で「一国家」もエゴでの腐敗代謝、新陳代謝をする。・・・メリケンfast、ロシアfast、チャイナfast、イギリスfast、ジャポンfast・・・ダレかのオコボレを貰ってダレがfastなんだか・・・「公平な生活」を望む人間の根元的根性が「ム(私)欲ファースト」・・・?
 「キム」と「トランプ」、「プーチン」と「テリーザ・メアリー・メイ」、そして「シュウキン」と「ブン」のヤッテイルコトをみれば・・・武力を背景にした「国家エゴなる序列意志」の恫喝とカツアゲである・・・
 アベちゃん、国際外交で自分の海外旅行(?)を頻発させたが、恫喝する相手がいなかった?・・・が、最近は「権力」を履き違えた幇間の下っ端が、内外で「威張り」だしてきた・・・
 「阿=おもねる」って?・・・ナニ?・・・「媚び諂(諛・こびへつら)う」・・・
 ↓↑
 「諂=言+臽(ク𦥑)・諛=言+臾(𦥑)」=「よこしまなことをする」・・・「臽=穴・小さな落とし穴・落とし穴に人がはまる」・・・陥没・・・「焰=焔=ほのお・ほむら・もえる・火が燃え上がる・火焔放射器」・・・六韜三略・・・「韜=韋(なめす・イ)+舀(ヨウ)」・・・
落ちる。おちいる。また、落とす。おとしいれる。
 類字は「叟(𦥑礀又)・舁(臼廾)萸(艹𦥑人)」
 韜=ゆみぶくろ・つつむ・かくす・ゆごて・トウ
   弓、剣を入れておく袋
   つつんでしまいこむ・中に隠す
   ゆごて=弓を射るとき、弦(つる)が当たるのを
       ふせぐため、左腕につける革(皮)の籠手
 臼(うす)=ニス・・・アイヌ語
 ↓↑
 ジャポンの政治屋も評論屋も、ヤクザの縄張りと同類で、「日本のダレが第一」なんだか、ダレしも「自分」か?・・・「ニンゲン」であるコトの生き方を忘れている・・・他人のコトは云えないか・・・2018年の冬季オリンピックの選手の、立場も言辞も「エライ」、「インターナショナル」である・・・「日本人の誇り」とは、「日本国家の意志」である「日本国憲法」である・・・「プチブル意識」の枠内にあろうとも、「日本国憲法」は「最上」であるハズだ・・・だが、受け身の憲法ではない、能動的な憲法なのだ・・・しかも、西部開拓史の侵略者の思想でもない・・・それに、中国3,000年の「官僚・宦官、後宮」政治でもない・・・
 だが、・・・イヤァ~ッ、アキレタ、「文部科学省の小官吏」にも・・・自分自身の尻尾を喰いちぎって、どうするんだか・・・あんなに、「獣医学部」が問題になったのに・・・アベの茶坊主なんだが、トラの威を試し、出世を目論んでいるんだか・・・
 それに、「内閣法制局長官の顔」と、ヤメタ「前の財務省長官」の顔がダブってみえる・・・「スウジとリクツの官僚」もチに落ちたが、法制局は書類改竄は無用の改竄解釈・・・
ーーーーー
 レ re 名前(アイヌ語)
 辛卯(甲・ ・乙)
 戊戌(辛・丁・戊)
 乙酉(庚・ ・辛)
 午未=空亡
 ↓↑
 丁酉(庚・ ・辛)
 庚戌(辛・丁・戊)
 壬午(丙・ ・丁)
 申酉=空亡
 ・・・理窟は越えるのか、超えるのか・・・
ーーーーー
 地理的に「越える」とは、一般的に
 「山川=サンセン=簒撰」
 「山川=やまかわ=鰥磨化話」?
 ↓↑
 山越・・・ヌプリ-カス(アイヌ語)
      キム=奥山
      ツ=山
      ピラ=崖
      フル=丘
      タブ=峰
 峠越   ルチシ=峠
      山へ行く ekimne=エキムネ・kimoyki=キモイキ
 天城越
 川越・・・ペッ-カス pet-kasu 川を-越える(アイヌ語)
      ベツ・ペツ=川
      メナ=細い枝川
      ナイ=沢川
 国越
 国境越
 関所越
 ↓↑
 越=走(はしる)+戉(まさかり・鉞)
   走=十+一+ト+人
   戉=丄(レ)+戈(弋丿)
 ↓↑
 関連アイヌ語の参照
   オシキル osikiru ~に向かう
   コシネウェ kosinewe ~に遊びに行く
   妹(姉からみた)
       mtak=mtaki(hi)マタク=マタキ(ヒ)
    (兄からみた)
       matapa=matapa(ha)マタパ=マタパ(ハ)
   冬   mataマタ
   今   taneタネ
   化け物 kameasiカメアシ=kamiasiカミアシ
   火   apeアペ
   虫   kikirキキリ
   木   cikuniチクニ,niニ
   葉   ham=hamu(hu)ハム=ハム(フ)
   岩   sirarシララ
   石   sumaスマ
   砂   otaオタ
   土   toytoyトイトイ
   空   nisニシ
   音   hum=humi(hi)フム=フミ(ヒ)
   声   haw=hawe(he)ハウ=ハウェ(ヘ)
 ↓↑  ↓↑
   以⇔「礀ン人」
    or「レ(⊥)丶ノ丶」
     「ン・ン=无」の変形
       无=ない
         無
         毋=ム=戊(ム・ブ・ボ)
     なかれ=毋・勿・莫
       「ン」⇔「冫」
       尓の上の「ノ-・𠂉」の部分
       「ノ-・𠂉」=髪挿し・櫛・簪・笄
             カミさし
       欠=ノ+乛+人
       欠=缺
         厥=厂+欮(屰欠)
         まがる・ぬかずく・それ
         厥角
         突厥(トッケツ・トックツ)
         闕=門+欮(屰欠)
           闕(か)ける・欠く
           足らない
           もらす=欠けた部分
         蹶=つまずく・たおれる
           蹶失
           たおす・くつがえす
           はね起きる・とびたつ
           蹶然
           すみやか・書きかえ
           「決(ケツ)」に代用される
           顚蹶(テンケツ)
           蹶起(ケッキ)
           蹶(たお)れる
 ↓↑        蹶(つまず)く
 「以来・以往
  以上・以下
  以西・以東
  以心伝心
  以遠
  以内・以外
  以降
  以前・以後」
  ↓↑
  以=…から・…より
   時間・範囲・方向の起点を示す
   もって・…を・…によって
   目的・手段・原因を示す
   もってする・もちいる・使う
   おもう・おもうに
   ゆえ
   理由
   以⇔い
   以=上(ト一)+人
   ↓↑
   以
   もって
   ある時、ある所を起点としてそれより
   以為 (おもえらく)
   所以 (ゆえん)
   ↓↑
   以=イ・もて・もちて・もちひて(用)
     なす(爲)
     まこと(實)
     やむ=已
     ゆゑ(故・因)
     おもふ(思)
     おもんみる
     おもへらく(惟・以爲)
     して・にして
     接續の辭
     上句を承くる辭
     と、ともに=與
     あたふ(與)
     とも・つれ
     とる(執)
     ひきゐる(率)
     にる⇔似
   ↓↑
   以=丄+丶+人
     ・・・「イ字の上下反転レ字」?
     㠯(イ)+人(又 or 手)+丶(實・実)
     㠯=耜・耒・鉏・鋤・犂・・・鍬
       耜の原字
       人が
       道具(レ)を用いて
       仕事(丶)をする
   ・・・「㠯」は
      「レ・丄」
       の形には観えないが発音が「イ」
      「イ=人」・・・
   人=ひと・ジン・ニン=儿
     Homo sapiens
     直立二足歩行
     ヒト特有の文化を持つ
     道具の製作、使用
     身ぶり、言語発声、発音言語の発達
     文化(文=亠乂・化=イ+匕)活動
              牝⇔匕⇔匙
     中国語の発音は「rén=レン」
   以=亻・𠆢・亼・亽・亾・亿・什・仁
     仂・仃・仄・仅・仆・仇・仈・仉
     今・介・仌・仍・从・仏・仐・仑
 ↓↑
   ・・・「甲骨文字・金文」の形象は
      「フック(hook)
       釣り針
       ナニかを
       ぶら提げる(吊るさげる)
       カギ(鉤・鈎)」に似ている・・・?
   ↓↑
   「以」は
   「レ(鉤)」で
   「丶(テンに・モノを吊るす)」
   「人」・・・
ーーーーー
 ・・・

コメント
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おとめ

2018-03-15 23:00:48 | 古事記字源

 ・・・命短し恋せよ乙女・・・「乙女=乚女=おとめ=音目=亠メ」・・・
ーーーーー
 万葉仮名=漢字音を借用した・・・「漢字音」だけでは無理
      漢字文字(?)
 「萬葉集」の表記で使用され
 真仮名(まがな)
 真名仮名(まながな)
 男仮名(おとこがな)
 借字(シャクジ・かりじ)
 ↓↑
 𦥑=Eヨ
 勹=ノ+𠃌
 于=丂=一+㇉・・・号・考・朽・巧・㱙・攷
 與=E+㇉+一+ヨ+亠+八
   両手で支えられ抱かれ(拱く)
   ㇉(まがった)
   横棒(━)の
   上でざわめいて(亠)いる
   人(八・足)
 興=E+冂+一+口+ヨ+一+八・・・勃興・興味・興奮・興醒め
 輿=E+車+ヨ+一+八・・・・神輿・御輿・観越し・見拠史
              神輿の天辺に鷄・鶏・雞・にわとり
              輿=地理
 ・・・越の国・・・越前・越中・越後・・・
 ・・・新潟、燕(つばめ)・・・古くは「津波目」、「津」は港、「目」は中心地の意味・・・かんじき(梮・樏・檋)に負けた「黒鳥兵衛」伝説の地・・・「つばくろめ・燕・鷰・鳦・つばめ」は越冬出来なかった・・・?
ーー↓↑ーー
 「與と輿と興」
  ↓↑
 イタリア人
 耶蘇会士の
 マテオ・リッチ
 利瑪竇(リマトウ)が・・・なんで
      「竇=穴十一四目八」の漢字を当てたんだか?
 1601年
 北京で布教活動
 ヨーロッパの世界地図を伝えた
 1602年
 李之藻・・・リシモ?・・・木の子、之、藻?・・・履志摸
 が漢訳し
 『坤輿万国全図』刊行
 中国を中心とし
 詳細に描かれた
 世界地図だが
 巨大な大陸
 「墨瓦蝋泥加(メガラニカ)」
 も描かれている
  ↓↑
『坤輿図識(こんよずしき)』・・・南西の輿の圖史記
 箕作省吾・・・・・・箕作省吾⇔竹を基にした作は省く吾
 (みつくり しょうご)著
 弘化二(1845)年~弘化四(1847)年
 補編 弘化四(1847)年
 箕作省吾は
 蘭学者、地理学者
 水沢の出身
 江戸に出てオランダ医学者
 箕作阮甫に入門
 阮甫の娘婿となった・・・
ーーーーー
  箕作 省吾
 (みつくり しょうご)
 文政四年(1821年)
  ~
 弘化三年十二月十三日(1847年1月29日)
 名は寛
 字は玉海
 仙台藩
 水沢領主
 水沢伊達氏家臣
 佐々木秀規の次男
 水沢の蘭医で
 高野長英の師であった
 坂野長安に蘭学・漢学を学ぶ
 江戸・京都に出て蘭学を修め
 各地の地勢・通路・産業や風俗などを調べた
 水沢に戻り引き続き
 坂野長安に学んだが
 長安の講義の中で
 箕作阮甫の偉大さに触れ
 江戸に出て
 阮甫の弟子となって
 阮甫の四女
 しん(ちま)
 と結婚、箕作家の婿養子となった
 弘化二年(1845年)
 日本初の世界地図
 『新製輿地全図』
 と、その解説書で西洋地理書の
 『坤輿図識』を著し
 鍋島斉正
 や
 井伊直弼
 らが本書を外交の指針とし
 吉田松陰
 桂太郎
 がこれに影響された
 26歳で死亡
ーーーーー
 ・・・なんで、「つばめ」・・・若い男を囲う年増の女・・・?
 多分・・・「郭務悰」は「ジトウ女帝」の「つばめ」だったカモ・・・「則天武后」のトコロにもワンサカ、倭化意ツバメが通った・・・
  ↓↑
  趙飛燕・・・「前漢の成帝 (在位、前33~7) の皇后
         元名を宜主
         卑賤、庶民の出身・歌舞に巧みで
         成帝の目に止り
         女官となり、のち皇后
         妹、昭儀も召され姉妹で成帝の寵を争った
         皇帝が突然死去し
         成帝とその夜をともにした
         妹(昭儀)に嫌疑がかかり
         自殺
         飛燕も
         平帝の代のとき
         王莽の上奏で庶人に落され自殺
 ・・・趙飛燕=チョウヒエン=超比エン=越比燕・・・越・・・
 ↓↑
 つばめ=ツバメ=渡り鳥=つばくろ
     燕雀(エンジャク)
     さかもり
     燕楽
     やすんじる・くつろぐ
     燕居
     類義は安・偃(エン)
     宴・讌(エン)
     春秋戦国時代の国名
     燕趙(エンチョウ)
     海燕(カイエン)
     帰燕(キエン)
     春燕(シュンエン)
     飛燕(ヒエン)
 燕=廿+丬+口+匕+(北)+灬
     北=丬+匕
   つばめ・つばくろ・やすし
   エン
   異体字、「㷼・宴・郾・觾・鷰・䴏」
   繁体字、「鷰=燕+鳥」

   灬(ひ,ひへん,れっか,れんが)=火
   類字、「燕・嚥・讌」
 ↓↑
 燕=廿+北+口+灬
   甘い北の口は烈火
   玄鳥(つばめ)
   玄武=北=蛇+亀
   玄(亠幺)=細い糸・黒・幻
     亠(音)+幺(おさない・小さい)
     「小さな鳴き声」?
     鳦=つばめ=乙鳥
 ↓↑
 嚥下(エンカ・エンゲ)
   =咽下(エンカ・エンゲ
       咽喉で飲み下す)
 讌(エン)=酒盛り・宴会
       言+燕=讌(酒盛)
 燕=周の時代の国
   紀元前1100年頃~紀元前222年)
   東晋時代(317年~420年)
   鮮卑族が建てた4つの国
   前燕・後燕・西燕・南燕。」
   中国、河北省の古名
ーーーーー
 つばめ
 新潟
 潟=氵+臼+勹+灬
 寫=宀+舄=写・・・写真・写経・・・舎人・書記官・文書官吏
    臼+勹+灬
    舄=シャク・サク・セキ・タク
      かささぎ
 潟=かた・セキ
   氵+舄
   瀉・舄
   異体字、澙・瀉
 舃・舄
 舄=臼+勹+灬
 舃=臼+丂+灬
   高貴な人が履く履物で
   靴底に板などを当て二重にしたもの
   履物
 ↓↑
 與=あたえる・くみする・あずかる
   同じ志を持った仲間に加わる
   加わって共に行動する
 ↓↑
 丐=下+勹=こう・ねだる・ものごい・ゆるめる
   免除する・あたえる
   こじき=乞食・・・・古事記
   カイ・カイ・ガイ
   丏・匃・匄
   匃・
   丐・沔
   同訓異義、こふ・丐・乞・請
 舁=四方から手を差し伸べ
   モノを
   担ぐ様・輿・與
 勺=勹+丶
   シャク・ジャク
   液体などを
   汲(く)み 取る
   掬(すく)う
   柄杓(ひしゃく)
   容量の単位
   面積の単位
   一坪の百分の一
   勻=イン・キン
     匀=勹+二
 ↓↑
 匣=匚+甲
   はこ・くしげ=櫛笥=篋(くしげ)
   コウ・ゴウ・ギョウ(ゲフ)
   異体字、㭱・筪・笚
 ↓↑ ↓↑
   ゼウスが
   パンドラ(Pandōrā)に持たせた箱(壺)
  「ゼ-ウス(Zeus)」⇔是(施)+碓
   が下界に送った      小碓命
   人類最初の女・・・
   天上の
   火を盗んで
   人類に与えた
   プロメテウスの
   罪を罰するため
   ゼウスが
   ヘファイストス(鍛冶屋)
   に命じてつくらせた
   最初の女性・絶世の美女で
   プロメテウスの
   弟(おとうと・おと=乙)である
   エピメテウスの所に贈った・・・重毘(海老・鰕)目出得素
   ゼウスの嫌がらせは
   ヘラクレスによって援けられた
   プロメテウスの
   弟(おとうと・おと=乙)を虐めるコト、
   身内の弟を痛めることで
   プロメテウスの
   肉体ではなく、
   精神(心情)を痛め様とした
   弟、エピメテウスは
   パンドラの美貌と艶美(燕尾?)の
   虜となり妻にし・・・
   その妻は「匣(はこ)の蓋」を開けた・・・
   パン-ドーラー
   Pan-dora・・・・土星の第17衛星
   葉務説羅?・・・頗武虎(寅)?
   犯武訳等?     吉田寅次郎=松蔭?
           天武(大海人皇子)
           反虎
           版捉・販促
           藩寅
   把牟銅鑼?・・・食む(パン)-ドラ焼き?
   ham(無線)訳等⇔アマチュア無線家
            ham radio
            amateur radio
            amateur
            海部知由阿
             (ア=蛙・鴉・丫)
   災いの詰まった箱
   蓋(ふた・亠)をして
   中に
   残ったのは希望・・・
    多分、「絶望(despair)」・・・「絶後」?
  「絶観忘守」?・・・財務省役人?
   これが、
  「悟りを超越した境地」のコトバ?
   字面道理なら
  「観察を絶ち、守りを忘れる」だが・・・
   出典が「牛頭法融・心銘」・・・人物名?
          融(と)かす
   牛頭法融(594年~657年)
   或稱は慧融
   俗姓は韋
   隋唐の潤州延陵(江蘇丹陽縣延陵鎮)の人
   為佛教禪宗大師
   牛頭宗の初祖・・・?
   なんか、ボクには理解出来ないような
 ↓↑コトバが「心銘」・・・らしい・・・
 匣=小型で四角い蓋(ふた)のついた箱
   化粧匣子(けしょうばこ)
   物を入れておく器
   直方体で蓋(ふた) が付く
   列車の車両
   便器・おまる・大便を受ける容器
   清器 (しのはこ)・大便
   三味線を入れる物・三味線
   三味線を持って
   芸者に従って行く男や芸者・・・
   匣子=モーゼル拳銃?
  「匣」・・・きっと、
  「乙姫」さまが
   ・・・おとひめ=媛・嬪・比売(賣)・竎売(賣)
      音 秘め
   浦島太郎にくれた
  「玉手箱=玉匣(たまくしげ)=形見の筥(はこ)」
   だろう・・・
  「龍宮城の三年=地上の七百年・・・三百年」
       ・・・700÷3=233・・・
          700÷33=21.212121212121・・・弐拾壱
          300÷3=100
          300÷30=10・・・・30年=世=一世代
  「乙姫」さまを
   海神(わだつみ)の娘とする
  「浦島子」のハナシ
  「丹後国風土記逸文・・・収録された話
              連(むらじ)の
              伊預部馬養(いよべのうまかい)
              が書いた記録と照合?
              突き合わせても
              差異がなかった
              馬養が丹波の
              国宰だったころの文章は
              風土記以前に成立
              馬養が
              浦島伝説の最初の筆者・・・?
   日本書紀・・・浦島子=筒川嶼子(つつかわのしまこ)
             =水江浦嶼子=日下部首の先祖
          浦嶋子=「日本書紀・雄略紀
               雄略天皇二十二年(478年)
               秋七月の条」
   万葉集巻九」
   に記録され
  「万葉集」は
  「高橋虫麻呂」の
  「長歌
  (歌番号1740)」・・・?
   ↓↑ ↓↑
      1740年=干支=庚申年
      日本
      元文五年
      誕生は
      1740年9月23日(~1813年)
      元文五年八月三日
      後桜町天皇・・・女帝・女王
      第117代天皇
      ↓↑・・・117年
         干支=丁巳年
         景行天皇四十七年
         皇紀777年
         後漢=元初四年
         朝鮮
         高句麗=太祖王六十五年
         新羅=祇摩王六年
         百済=己婁王四十一年
         仏滅紀元=660年
         ローマ帝国
         トラ-ヤヌスが・・・寅=とら・イン=訳等・韻
                     虎-哉奴州
         パルティアに遠征・・・葉留定蛙
         ローマ最大版図
         8月9日
         トラ-ヤヌス皇帝死去(~53年)
         8月10日
      ↓↑ ハドリ-アヌス皇帝即位・・・葉取り蛙奴諏
      明正天皇以来
      119年ぶりの女帝
      幼名
      以茶宮(いさのみや)
      緋宮(あけのみや)
      諱を智子(としこ)
      ↓↑
      清王朝
      乾隆五年
      ↓↑
      李氏朝鮮
      英祖十六年
      ↓↑
  「詠水江浦嶋子一首」の
  「浦島子」である・・・
 なぜ、「亀(かめ)」を助けたのか?・・・科目・掛目・噛め
     ・・・鼈甲=ベッコウ=別項
 「玄武=蛇+亀=北方・黒」=場所は「高句麗・高麗・満州」?
   ↓↑
   浦島太郎の英訳
   1886年
   長谷川武次郎
   『日本昔噺』(ちりめん本)の一篇
   バジル・ホール・チェンバレン訳
   The Fisher-Boy Urashima
   刊行
   挿絵は小林永濯の作・・・
   1897年
   ハーン(小泉八雲)
   『Out of the East』
   で紹介・・・
   ↓↑
   1900年
   文部省唱歌「浦島太郎」
   『幼年唱歌』に掲載
   「うらしまたろう」
   作詞・石原和三郎
   作曲・田村虎蔵
   ↓↑
   1911年
   『尋常小学唱歌』に掲載
   「浦島太郎」
   作詞・乙骨三郎
   作曲者不明)
   とがある・・・
   ↓↑
 はこ=箱・函・匣・筐・筥
      函数・・・F(x)=y
            (x)の「( )」は函
      凾館戦争=慶応四年・明治元年
      ~明治二年
      グレゴリオ暦
      1868年12月4日~1869年6月27日
      戊辰戦争の一局面
      旧幕府軍の蝦夷地で
     「五稜郭の戦い」、
      干支が戊辰~己巳に替わった
     「己巳(キシ)の役(エキ)」とも
ーーーーー
 凾館戦争・・・
 ↓↑
 榎本 武揚(たけあき)・・・釜次郎
 蝦夷共和国総裁
 元幕臣
 海軍中将
 正二位勲一等
 子爵
 通称
 釜次郎
 号
 梁川(りょうせん)
 榎、釜を分解した
 「夏木金八(郎)」という変名も用いた
 武揚は「ブヨウ」は故実読み
 ↓↑
 大鳥 圭介(けいすけ)
 蝦夷共和国陸軍奉行
 元幕臣
 外交官
 正二位勲一等
 男爵
 家紋は鶴の丸
 ↓↑
 荒井 郁之助
 蝦夷共和国海軍奉行
 元幕臣
 幕府
 軍艦操練所教授
 軍艦操練所頭取
 維新後
 札幌
 開拓使仮学校・女学校校長
 初代中央気象台長
 『至極結構』というあだ名
 幼名
 幾之助
 諱
 顕徳(あきのり)
 顕理(あきよし)
 従五位
 「戸籍には士族や華族などとは書かず
 「平民」とし
 その時質問を受け
 「敗軍の将、
  再び兵を語らず。
  牢獄から出てきた時に剣を捨てて、
  生まれ変わって再生をしたのであるから、
  平民となるのである」
 と答えたそうだ・・・(ウイッキペデアから)
 ・・・なんか、
 「アメリカ連邦議会での離任演説
  (1951年4月19日)
  ダグラス・マッカーサー元帥
  Douglas MacArthur」
 に似ている?
 「老兵は死なず、ただ消えゆくのみ」
 ↓↑
 「・・・
  しかし、当時兵営で最も人気が高かったバラードの一節を
  今でも覚えています。
  それは誇り高く、こう歌い上げています。
 「老兵は死なず。ただ消え去るのみ」と。
 そしてこのバラードの老兵のように、
 私もいま、私の軍歴を閉じ、消え去ります。
 神が光で照らしてくれた
 任務を果たそうとした 1 人の老兵として。
 さようなら」

「The world has turned over many times
 since I took the oath on the plain
 at West Point, and the hopes and dreams
 have long since vanished,
 but I still remember the refrain of one of
 the most popular barrack ballads of that
  day which proclaimed most proudly that
”old soldiers never die;
they just fade away.”
And like the old soldier of that ballad,
I now close my military career
and just fade away,
an old soldier who tried to do his duty
as God gave him the light to see
that duty.
Good Bye.」
ーーーーー
 ・・・カッコイイッ・・・???・・・短歌=タンカ=譚歌・啖呵・・・丹下左膳(たんげさぜん)は、林不忘・・・

コメント
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