・・・ロンドン、「ダブル-スパイの父娘(おやこ)が暗殺された」?・・・生きモノ・・・「覚悟」だけがオマモリである・・・いつ、ドンなメに遭遇するかは「?」・・・「伊藤 博文」・・・「春畝・滄浪閣主人」・・・「オンナぐるい」にはそれなりの理由が・・・その時、今現在、その場所が命を奪われるかも知れない環境で生きていた・・・この緊張感をほぐす時間は相互に刺激する肉体感覚だけだったカモ・・・「信長」も、「秀吉」も、「家康」も、そして安定しているように見える「江戸化政文化(1804年~1830年)」に生きた「徳川家斉(天明七年・1787年、十五歳で第十一代将軍になって正室+継室+側室=十七+α、or 40人~に男子26人・女子27人を産ませた)」も・・・「雄略天皇」も・・・「大久保利通」も、彼らは暗殺に怯える同類だったカモ・・・いや、覚悟はあった?-------
大久保 利通(おおくぼ としみち、文政13年8月10日(1830年9月26日) - 明治11年( 1878年)5月14日)
庚寅(己・丙・甲)⇔戊寅(己・丙・甲)
乙酉(庚・ ・辛)⇔丁巳(戊・庚・丙)
乙未(丁・乙・己)⇔壬辰(乙・癸・戊)
辰巳=空亡
ーーーーー
「ドレ -ミ -ファソラシド」の「ミ(mi)」・・・
怒例を見る附阿遡覶詞説
権力を握ったモノでなくても、「正常なオトコ」なら同じ犯罪を「女性」に犯す可能性があるカモ、だろう・・・権力者は相手の意思は無視して行為に及んでも、なんらかの代償をしただろうが・・・戦場に駆り出された一兵卒は・・・
映画「私は貝になりたい」の床屋夫婦、徴兵された夫との一時の激しい肉体の確認・・・
映画「七人の侍」はrealityに表現、創作されたとしても、物語である。fictionである・・・
だが・・・
「決戦前夜、勝四郎は志乃に、あした死ぬかもしれないんだべ、と云われ、誘われ、合意の上で、初めて体を重ねた」・・・「勝四郎と志乃」は「合意」の上のマグアイだったが・・・
「合意無しの結果」はワンサカ・・・
生きモノは危機的生命、自己の実存存亡に直面しているトキは「セックス」に励むのだ・・・
鰊(にしん)が海岸に押し寄せ、産卵・放精によって海が乳白色になる群来(くき)・・・鮭(さけ)が河川を遡上して命を失う瞬間の産卵・放精は、命を繋ぐ瞬間でもある・・・
「人間のオス」だけが時折、例外的に「同族間で意識的に殺し合い、相手の合意も得ず、強姦、強奪」をする・・・?
ーー↓↑ーー
「やはか」=副詞の
「どうして~(だろう)か、
いや、~ではない」
反語の
「やはか-こらへ候ふ-や」・・・「ヤバかッ!」
↓↑
「副詞どうして~(であろうか)」
「文末を連体形で結び、反語の意を表す」
「やは(係助)=係助詞「や」+係助詞「は」
から名詞
活用語の連用形・終止形
副詞・助詞などに付く
反語を表す
「だろうか
いや、そうではない」
疑問を表す
「~(だろう)か」・・・「やばい、なッ」
ーー↓↑ーーー
伊藤 博文
天保12年9月2日
(1841年10月16日)
~
明治42年
(1909年)10月26日
位階勲等爵位
従一位大勲位公爵
諱は博文(ひろぶみ・ハクブン)
幼名は利助(りすけ)
吉田松陰から俊英の
俊を与えられ
俊輔(しゅんすけ)
春輔(しゅんすけ)と改名
号は春畝(しゅんぽ)
春畝公
と表記されることも
小田原の別邸・滄浪閣を所持し
滄浪閣主人(そうろうかくしゅじん)
を称して落款とした
↓↑
周防国出身
長州藩の私塾
松下村塾に学び
幕末期の
尊王攘夷・・・攘夷?・・・尊皇「譲位・情意」だったカモ?
倒幕運動に参加
維新後
薩長の
藩閥政権内で力を伸ばし
岩倉使節団の副使・・・異和句等訳摸視・・・
参議兼工部卿・・・・・工部卿(長官)⇔物造り、匠の長官
初代
兵庫県知事(官選)・・兵の庫(武器庫)の懸の知の事
大日本帝国憲法(1889年・明治22年2月11日公布)
二十二・二・十一
1890年・明治23年11月29日施行
二十三・十一・二十九
欽定憲法・・・欽=金+欠
欽=キン・つつしむ・つつしみ敬う
欽仰・欽羨 (キンセン)・欽慕
天皇に関する物事に付けて敬意を示す語
欽定・欽命・・・
↓↑
「金(姓)を厥(欠)」である?
夏島憲法
夏島別荘(横須賀市夏島
明治二十年~二十二年まで
夏島に建っていた伊藤の別荘)
明治二十年(1887年)6~8月
横浜市金沢区須崎
旅館「東屋(あずまや)」
で憲法草稿
宴会で寝込み
憲法文案の入った鞄(行李)が盗まれたが
次の日に塩田で発見された
井上毅(こわし)
伊東巳代治(みよじ)
金子堅太郎
等が
プロイセン憲法を下敷きに起草
の起草の中心者
初代・第五代・第七代・第十代
の内閣総理大臣
初代枢密院議長
初代貴族院議長
初代韓国統監
を歴任
内政で
立憲政友会を結成し
初代総裁
外交で
日清戦争の勝利に伴う
日清講和条約の起草・調印
により
清國から
朝鮮を独立させた(第一条)
元老
↓↑
1909年
ハルビン駅で
朝鮮民族主義活動家の韓国人
安重根に暗殺
↓↑
1885年12月22日
~
1888年4月30日
太政官制度廃止
内閣制度創設
伊藤博文
初代内閣総理大臣就任
(第1次伊藤内閣)
ーー↓↑ーー
号は春畝(シュンポ)
春畝公と表記されることも
小田原の別邸・滄浪閣を所持し
滄浪閣主人(ソウロウカクシュジン)
を称して落款とした
落款(ラッカン)=落成款識(ラクセイカンシ)の略語
書画を作成した際に
製作時・記名
識語(揮毫の場所、状況、動機など)
詩文などを書き付けたもの
その時捺す印章を落款印
慣習上、
署名として押捺された印影
または署名に代えて押押捺した印影
ーー↓↑ーー
畝(うね)=畑で作物を作るために
何本も間隔を空けて細長く直線状に
土を盛り上げた所のこと
hilling、hill
道や波が畝る(曲がる)などと動詞ともなる
葱(ねぎ)を作物とする畑の畝(山型)
畑の畝、畦(どちらも、うね )
作物を生育させるために
土を盛り上げた所
畝はしばしば苗や作物を
風からの障害を防ぐ目的がある
・・・アメ水からの障害もだろう・・・
畝(うね・ム・モ・ボウ・ホ・せ)
畝=亠+田+久
=亩(簡体字)・畆(俗字)
畑の(ridge)
織物・編み物の(rib)
畝目返し(うのめがえし)
雨根目かえし
有音目返し
采 女カエシ
畝(せ・面積の単位・三十歩
約1アール(1辺が10mの正方形)
ーー↓↑ーー
畦(あぜ・ケイ)
↓↑ 畦=田+圭(土土・十一十一)・・・α+圭
桂・蛙・挂・硅・珪・跬・鮭
桂小五郎=乞食=木戸孝允?
圃畦(ホケイ)・野畦(ヤケイ)
畦から行くも田から行くも同じ
(手段や方法が違っても
同じ結果になる
結局、行き着く所は同じ)
だが、やり方が問題である・・・
何が目的であろうが、
目的が何であろうが
生きている
当人、個々人の歩き方の
難事か、易事かは
おかれている状況によって
極楽、地獄の思いの落差がある
・・・目的って、
田=「口+十」
=口+〆る
=口を閉じる・・・?
↓↑ 畦塗り=田打ちのあと、
水が漏れないように
畦を泥で塗り固めること
くろぬり
畦=水田の区画を成すと同時に
泥土のきめ細かさによって
水漏れを防ぐ方法でもある
畦畔(ケイハン)
泥畦(デイケイ・ネイケイ?)
↓↑ ↓↑
mire(マァィア(ル))
=ぬかるみ・泥沼
ローマ字なら
「mire=ミレ」だろう?
日本語なら命令形の
「みれ=視れ・見れ」である
「mi=全音階の第3音」
「MI=米郵便の略語で
Michigan
Military Intelligence
=軍事諜報部の略」
「mi=ミ=マイル・ノット」
「心筋梗塞 (myocardial infarction)
ミラノ県 (Milano)
ローマ数字で1001
ミシュラン (Michelin)
Mission-Impossible」
「スペイン語の私の=mi(ミ)」
「アモーレ・ミオ=amore mio
愛しい人 私の」
「ティ・アーモ=ti amo
あなたを愛してる」
ヒデとロザンナの「愛の奇跡」
オー・ソレ・ミオ='O sole mio
太陽 私の
ミオ(mio)=澪=水路=水脈・・・みゃく
↓↑ ↓↑
mi-rror=ミラー=かがみ・鏡
↓↑ ↓↑
mire
沼地・ぬかるみにはまる
窮地、苦境に陥る
沼地
窮地=sink in deep mire
深い泥沼に沈む
be in the mire
にっちもさっちも
いかなくなっている
畦道(あぜみち)
畦目(うなめ)
↓↑ 畷(田の中の細道・あぜ道
なわてじ・なわて道
まっすぐな長い道)
畔(ほとり・滸・湖畔)
略(ほぼ・リャク)
領土を経営する・経略
筋道を立てた計画
英略・機略・計略・才略・策略
商略・政略・戦略・知略・武略
謀略
↓↑ ↓↑
雄略天皇
他の領分に踏み込み、奪い取る
略奪・攻略・劫略・殺略・侵略
はぶく
下略・省略・前略・中略
細部をはぶいて
簡単にしてあること
大体のところ・あらまし
略字・略式・略称・略図・略歴
概略・簡略
略する=全体のうち一部分をはぶく
一部を省(はぶ)いて簡単にする
省略する
かすめとる・うばう・攻略
略称
正式な名称を省略して呼ぶこと
その呼び名・略名
簡単、大まか
粗略・大略
知略・省略
掠奪
鋭いという意味
いとなむ・はかりごと
ーー↓↑ーーー↓↑ーー
畝=畦(あぜ・うね)
田と田の間に土を盛って作った境界
敷居や鴨居(かもい) の
溝と溝との間にある仕切り
「畔」とも書く
畦目(うなめ)・畦(うね)
畦(あぜ・うね)
畦=田+圭
作物を
植えつけたり
種をまいたりするため
畑の土を
幾筋も平行に盛り上げた所
高い所と低い所が平行して
連なった物や形
波や地形・織物などにいう
畑で、作物を栽培するために
細長く直線状に土を盛り上げた所
畑の畝に似て
線状に幾筋もの高低があること
畔=あぜ=塍
ーー↓↑ーー↓↑ーー
「mire(マァィア(ル)」
=ぬかるみ・泥沼
・・・英語の発音ってメチャクチャぁ~
「mire」は「ミレ」だろう?
「mirror=ミラー=かがみ・鏡」
・・・小泉八雲の「鏡の少女」・・・
ーー↓↑ーー
伊藤博文
小田原の別邸
「滄浪閣(ソウロウカク)」を所持し
「滄浪閣(ソウロウカク)主人」
を称して
落款とした
ーー↓↑ーー
↓↑
「滄浪(ソウロウ)」
「滄茫(ソウボウ)」
「滄海(ソウカイ)」
「滄州(ソウシュウ)」
「滄溟(ソウメイ)」
「滄海一滴」⇔九牛の一毛
「滄海桑田」⇔世の中が激しく変わること
移り変わりが激しいこと
「滄海遺珠 (イシュ)」
「滄海一粟 (イチゾク)」
「滄海揚塵 (ヨウジン)」
「滄桑之変 (ヘン)」⇔世の中が激しく変わること
移り変わりが激しいこと
↓↑
滄=氵+倉
ソウ(サウ)
緑がかった青い草や水の色
広く、青緑のつめたい色
蔵=くら=倉⇒蒼
「滄浪(ソウロウ)」
「滄浪之水清兮、
可以濯吾纓
滄浪之水濁兮
可以濯吾足(楚辞・漁父)
↓↑
(滄浪の水がきれいなときは
冠の紐(ひも・纓)を洗い
濁っているときには
足を洗う)・・・???
足=あし=脚
↓↑
纓=冠の後ろに突き出ている
巾子(こじ)の根もとを
絞めた紐の余りを背に垂れ下げたもの
巾子の背面下部の付属具
骨を入れ薄絹に薄く漆をかける
立纓(リュウエイ)
垂纓・巻纓・細纓
=糸+嬰=頭上で結ぶ前の紐を
上緒(あげお)
後頭部で結ぶ後ろの紐を
纓(えい)と呼んでいた
唐では両者を
「脚=あし・キャク」と呼んで
「纓」は正式な冠の顎紐を意味
↓↑ ↓↑
(漁父は
世の清濁に応じて生きれば、と・・・?)
・・・「大衆に迎合すれば・・・
大樹の陰に寄れば・・・」
(何事も自然の
なりゆきにまかせるベキ、だ・・・?)
「人間存在」、その「人工・人造」も
「自然」である・・・
その「自然の成り行きの結果」ならば、
「自然でナイものは、ナイ」
「なりゆきで無いモノ」とはナニか?
「~すべき」って、なに?
「「べきだ・べきである」などと
「べきでない」の形で
義務づける意味」・・・「義務」?
・・・
アル「行為、行動、言辞、言動」の
「否定、禁止」、
「肯定、禁動(?)」で
「節制・抑制」は
ある均衡状態維持のタメの
「天秤のバランス
(Statue of Liberty
スタァチュー=像・立像・彫像・塑造
公平の女神像で、
自由の女神像では無い)」
である
↓↑ ↓↑
「リバティ・バランスを射った男
(The Man Who Shot Liberty Valance)」
valance(バランス)
垂れ布・飾りカーテン
上飾り・金具おおい
valance⇔バランス⇔balance
valance≠balance
・・・「Liberty」を隠す「Valance」
公平の金具を隠す垂れ布
↓↑ ↓↑
「Freedom(個々人のあらゆる
束縛からの解放・
規制・負担・義務)」
ではなく、
「Liberty(法的な相互契約・公平)」
である、
「Freedom」は「妄想領域」である
そして「ベキ」とは
「制約」か
「教唆・命令・扇動」である・・・
abetment=けしかけること・ほう助
教唆・扇動
abet(əbét)・・・アベぇッ
そんなモノは・・・ない・・・?
「自我・欲望・煩悩」
「願望・希望・志望」
「切望・渇望・絶望」
等に絡んだ
「行為、行動、言動、言辞」
・・・「社会秩序」・・・
「スベテがあるがママ」の
「成り行き」だが・・・
「アクセル(accelerator)」
と
「ブレーキ(brake)」
・・・人間個々人の意識は、時として
「社会秩序」としての
「安全なバランス」を保てない?
それが「自然」と云う「コトバ」だ・・・
モチロン、「自然の自然」は「人間」には
アマくはない・・・
「自然からの解放」はアリエナイ・・・
「覚悟」だけがオマモリである・・・
ーーーーー
・・・???・・・