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コジキジゲン

トリカブトのカンジ、トリドリのカンジの重複再考

2024-09-25 11:47:22 | 古事記字源
 鳥兜と二輪草の花との相似は花の形と毒

 トリカブト(鳥兜)のドク(毒)
 二輪草の毒
 花の形状は相似・・・毒の強さは鳥兜
 漢方薬で神経痛、関節リューマチの鎮静剤
 ↓↑
 トリカブト(鳥兜・草鳥頭、学名:Aconitum)
 キンポウゲ(金鳳花)科トリカブト属の総称
 キンポウゲ(金鳳花)科の多年草
 スミレと同じ「菫」と漢字で表記することも
 ↓↑
 トリカブト(鳥兜)と
 ニリンソウ(二輪草)
 は毒を有し
 ほとんど見分けがつかない
 ↓↑
 鳥兜の
 花言葉
 「Monkshood(修道士の頭巾)」
 「Helmet flower(カブトの花)」
 漢方では
 トリカブト(鳥兜)の
 根=附子(ぶし・塊根・子根)を
 乾燥させ減毒し、生薬とする
 ↓↑
 花言葉は「騎士道・栄光」
 ギリシャ神話
 地獄の番犬
 ケルベロスの
 よだれ(涎)から生まれた
 魔術の女神
 ヘカテーが支配する花
 ↓↑
 二輪草の
 花言葉
 「協力・友情・ずっと離れない」
 一本の茎に
 「二輪の花」以上を咲かせる「多輪の花草」・・・
 ↓↑
 トリのカンジのトリドリのカンジ
 ↓↑

 前回の「トリのカンジ」の「構成部品」追加と重複・・・
 バード=bird=bard⇔Gemini
 ポルックス=双子=ふたご=双語・蓋=亠=音
 バード=bird(鳥類)=bard(詩人)⇔Gemini(双子・孖)
           「言=〨+口」+「寺=土+寸」
            言=〦+二+口
 ふたご座(双子座、Gemini)
 黄道十二星座の1
 ポルックス=双子=ふたご=双語・蓋=亠=音
 止利仏師⇔鞍作止利(鳥・禽・酉)
     ⇔鞍作太郎 =蘇我入鹿
     ⇔鞍作りの子=カント
ーーーー
 鳥=白+ー+ㄅ(勹・㇞・丂)+灬
 チョウ
 とり
 トリ=取り・採り・獲り・捕り・録り・盗り
    「止利=鳥」仏師・・・鞍作止利
    鞍作 止利(くらつくり の とり)
       止利仏師
    飛鳥時代の渡来系の仏師
    名は鳥
    「鞍部 多須奈」の子
  「比べ 足す名」
     鞍部 多須奈=仏工・仏像(金銅仏・青銅仏)制作者
    (くらべ の たすな)
     飛鳥時代の仏師
    天生峠(飛騨市河合町)生誕地の伝承
    法隆寺・・・「法立・豊留・法流」の「字」
    金堂・・・・「混同・今東・近道・今藤・近東」
    本尊・・・・「本」の「みこと・みごと=見事」
    銅造・・・・「金」の「同じ付く理」
    釈迦・・・・「翻訳・解釈」を加えていく
    三尊像・・・「纂存叢(双・草)」・・・
                 草=草紙=随筆
    (623年)が代表作
    鞍作 太郎=蘇我 入鹿
    句等差句  蘇=よみがえる=読み替える
       他意の   いる しか
        瀧(滝)  要留・史化(詞化)
    鞍作りの子=カント
    イマヌエル(今奴重留)・カント(韓圖)
           努・塗・怒・孥
           ヌ=又=濡=氵+雨+而
             右手    形而上
                   形而下
         水 雨(あま・あめ)
            海士・編目
          雨=帀+冫+冫
            丅+冂+⺀+⺀
          両=兩=帀+从
          爾=丅+八+冂+爻+爻
          邇=爾+辶
          邇邇藝命
    イマヌエル カント
    (Immanuel Kant)
    今努重留 官訳(譯・徒・人・砥・賭)?
    当て字=「韓圖(圖=口+亠+回)
       =「韓図(図=斗+囗)」
      韓徒・韓訳・韓譯・韓兎
         韓の図=うさぎ=兔・菟・莵・兎
             朝鮮韓国の地形図
             🐇・🐰・月のウサギ
         観 図=観照・観賞・観象・感賞
             天体観測
             観月・十五夜  
             北斗七星
             南斗
           囗=東西南北
             東南西北
             四方位

    1724年 4月22日
    ~
    1804年 2月12日
    プロイセン王国の哲学者
    ケーニヒスベルク大学
    の哲学教授
    馬具職人の第四子として誕生
    鞍作の太郎=蘇我入鹿
    鞍作の止利=仏像制作者
    句等差(佐)句・・・
    文字の探求者=太安万(萬)侶・・・?
    蘭学事始め =緒方洪庵
    タミールアナトミイ=解体新書
 ↓↑
 鳴=口+鳥
   メイ・ミョウ・ベイ
   なく
   なる
   ならす
   口(く)+鳥(チョウ)
   口       調・九鳥
 ↓↑
 鶏=爫+夫+鳥=鷄
       =雞・𨿸・䳶・鸡
      阿輩𨿸(䳶・鸡)彌
  =鸡=又+鳥
   ↓ ↓
          推=手+隹=鸡
          推古天皇=女帝・女王
   異体字
  「鷄・雞・𨿸・䳶・鸡」
   鶏=古名「くだかけ・くたかけどり」
   ケイ
   にわとり
   とり=止利・図利・酉=西+ー
   爫+幺+夫+鳥(隹)
   爪+幼+二+人+鳥(白ㄣー灬)
          隹(イ+亠+三+l)
          隹(𠂉+l+丶+王)
          隹(𠂉+l+丶+三+l)
 ↓↑
 䳄=此+鳥
   シ
   此=止+匕
       匕首
      (あいくち)
      合い口=短刀
          懐刀(カイトウ)
          解答・回答・解凍
    匕(𠤎・匕・匕・ヒ・七)・・・牝
   鳥
 ↓↑
 䳑=有+鳥
   ユウ
   有=ナ+月(冃)
   鳥
 ↓↑
 䴇=零+鳥
   レイ
   零=雨+令(亼+ㄗ=亼+𠃌+丨
          ㄗ・卩・𠃌+ノ=刀)
   鳥
 ↓↑
 鳦=鳥+乙
   イツ・オツ
   つばめ=燕・鷰
   鳥
   乙(乚)・・・Z(L)⤵「N(𠆢)」
 ↓↑
 鳧=鳥+几
   フ
   けり
   かも=鳬・鴨=甲+鳥
   鳥
   几=ノ+⺄
 ↓↑
 鳩=九+鳥
   キュウ,ク
   はと=鴿=合+鳥
   九=ノ+⺄
   鳥
 ↓↑
 鳫=厂+鳥
   ガン=鴈=厂+イ+鳥
      雁=厂+イ+隹(スイ・小鳥)
   かり=鳫=厂+鳥(白+ー+ㄅ
              (勹・㇞・丂)+灬)
   厂=ノ+ー
   鳥
 ↓↑
 鳰=入+鳥
   にお
   入=ノ+乀
   鳥
 ↓↑
 鳲=尸+鳥
   シ
   尸=ノ +¬+⼀=屍
     厂+・ᅳ┘
   鳥
 ↓↑
 鳳=几+𩾏
   ホウ
   おおとり
   几=ノ+⺄
   𩾏=一+鳥
 ↓↑
 鳶=弋+鳥
  エン
  とび=鴟・鵄・鵈
  とんび
  弋=ー+㇂+丶=いぐるみ
  鳥
 ↓↑
 鳷=支+鳥
   シ
   支=十+又
   鳥
 ↓↑
 鳹=今+鳥
   キン
   しめ=鴲=旨+鳥
   今=亼+フ
   鳥
 ↓↑
 鴂=夬+鳥
   ケツ
   もず=鵙・百舌・百舌鳥・万代?
   夬=ユ+人
   鳥
 ↓↑
 鴃=鳥+夬
   ケキ,ゲキ
   もず
   鳥
   夬=ユ+人
 ↓↑
 鴆=冘+鳥
   チン
   冘=宀+儿
     冖+ノ+乚
   鳥
 ↓↑
 鴇=𠤏+鳥
   ホウ
   とき=朱鷺
   𠤏=匕+十
     匕(𠤎・匕・匕・ヒ・七)
   鳥
 ↓↑
 鴈=厂+𠌵
   ガン=贋
   かり=雁・鳫
   厂
   𠌵=イ+鳥
 ↓↑
 鴉=牙+鳥
   ア
   からす=烏
   牙=一+﹂+オ
     一+﹂+丨+丿
     㐄+ノ
     ヰ+ノ
   旡(キ・ケ)=ー+𠂉+ノ+乚
   兂(シン・かんざし)
    =ヰ+儿=ー+尢+ ⵏ(L)
        ー+𠂉+ノ+乚
         簪・篸・鐕・釵
         鈿・笄・櫛
   鳥
 ↓↑
 鴋=方+鳥
   ホウ
   方=亠+勹
     亠+ノ+𠃌
   鳥
 ↓↑
 鴎=区+鳥
   オウ
   かもめ
   区=匚(匸)+乂=區
     匚(匸)+品
     匚(ホウ・はこ)=函・凾・匣・箱
     匸(ケイ・ゲ)=隠し構え
   鳥
 ↓↑
 鴑=奴+鳥
   ド
   奴=女+又
   鳥
 ↓↑
 鴒=令+鳥・・・鶺鴒(セキレイ)
   リョウ・レイ
   令(亼+ㄗ=亼+𠃌+丨
     刀・卩・ㄗ)
   鳥
 ↓↑
 鴕=鳥+它・・・駝鳥
   タ・ダ
   鳥
   它=宀+匕(𠤎・匕・匕・ヒ・七)
=蛇・蝮
 ↓↑
 鴗=立+鳥
   リュウ
   かわせみ=川蝉・翡翠・翠・翆
   立=亠+丷(ハ・八)+一
       䒑(ソウ)=丷+一
   鳥
 ↓↑
 鴘=弁+鳥
   ヘン
   かわたか=川鷹
   弁=ム+廾
=辨=辧=辮=瓣=辡
   鳥
 ↓↑
 鴛=夗+鳥
   エン
   おしどり=鴛鴦・鴦
   夗=夕+㔾
   鳥
 ↓↑
 鴜=此+鳥
   シ
   ははどり=母鳥
   此=止+匕(𠤎・匕・匕・ヒ・七)
   鳥
 ↓↑
 鴝=句+鳥
   ク
   句=口+勹
   鳥
 ↓↑
 鴞=号+鳥
   キョウ
   ふくろう=梟・🦉
   号=口+丂
   鳥
 ↓↑
 鴟=氐+鳥
   シ
   とび=鳶・鵈・鵄
   氐=氏+_
   鳥
 ↓↑
 鴣=古+鳥
   コ
   古=十+口
   鳥
 ↓↑
 鴦=央+鳥
   オウ,ヨウ
   おしどり=鴛鴦
   央=冂+大
     冖+一+人
   鳥
 ↓↑
 鴨=甲+鳥
   オウ
   かも=鳬・鳧・加茂・鹿毛
   甲=囗+十
   鳥
   鴨長明=方丈記(ホウジョウキ)
 「うずら(鶉)の
  尾羽が短いことから
  衣服の短い
  みすぼらしいことの喩え
  巣を定めないとされ
  住所を定めないことを喩え
  醇と通用・・・・・酉(西+一)
 (鷻と通じて)・・・鷻(鳥+敦)
 「わし(鷲)」・・・雕(わし)
     倭詞=わし=和史
 「鶉(うずら)の大なるは
  雞(にわとり・くだかけ)の
  雛(ひな)の如し
  頭細くし
  尾無く
  斑點有り (本草)」
  反転・版典  草紙
     ↓↑
   倭草紙   
   枕草子   清少納言
   徒然草   兼好法師=吉田兼好
   方丈記   鴨 長明
   折りたく
     柴の記 新井白石
   葉隠れ   
 
  随筆・随処・随所・「随書俀人伝」
  筆者の体験や読書などの
  知識、情報で
  感想・思索・思想
  などの散文・雑文
     雑説・雑品
     雑纂・雑編
  随想=エッセイ ・エッセー
    (仏 essai ・英 essay )
     閲所為・謁世・越声
  隨=䢫
 気随(キズイ)
  随う(したがう)
  随意(ズイイ)
  随一(ズイイチ)
  随員(ズイイン)
  随喜(ズイキ)
  随行(ズイコウ)
  随所・随処(ズイショ)・・・随書倭人伝
  随時(ズイジ)・・・・・・・随事

 意到筆随(イトウヒツズイ)
  嫁鶏随鶏(カケイズイケイ)
  管仲随馬(カンチュウズイバ)
 銜尾相随(カンビソウズイ)
 形影相随(ケイエイソウズイ)
  彩鳳随鴉(サイホウズイア)
   水随方円(スイズイホウエン)
    随縁放曠(ズイエンホウコウ)
    随感随筆(ズイカンズイヒツ)

 意到りて筆随う(したがう)
 一目山随徳寺(イチモクサンズイトクジ)
 一波纔かに動いて万波随う
 (いっぱわずかにうごいてまんぱしたがう)
 影の形に随うが如し
 随徳寺をきめる
 善悪の報いは影の形に随うが如し
 他の追随を許さない
 水は方円の器に随う
 礼は宜しきに随うべし
 令は俗に従うべし
 ↓↑
 鴪=穴+鳥
   イツ
   穴=宀+八
   鳥
 ↓↑
 鴫=田+鳥
   しぎ=鷸=矞(イツ)+鳥
   田=囗+十
   鳥
 ↓↑
 鴬=⺍+冖+鳥
   オウ
   うぐいす=鶯
  螢=萤=ほたる・・・蛍光灯
   ⺍+冖=𤇾
   𤇾=火+火+冖
     營→営・螢→蛍・勞→労
   ⺍=吅
     單→単・嚴→厳
   巛=ツ・・・川=巛
     巢→巣

   𦥯=宀+爻+𦥑=ツ
     擧→挙・譽→誉
     學→学・覺→覚
     鷽=𦥯+鳥=うそ・ガク・カク
    「𦥯(音符)」=「宀+爻(音符)+𦥑」
    「⺌(小)」は別の部首
 ↓↑
 鴯=而+鳥
   ジ
   しこうして 
   而(ジ)=丆+⺵
   而=丆(丆)+⺵     
       丆→䂖=丆+ヽ+口=石
       丆→不=丆+ト
       丆→呑=丆+大+口
   鳥
 ↓↑
 鴰=舌+鳥
   カツ
   まなづる=真鶴・・・真魚(真名)釣る
   舌=千+口
   鳥
 ↓↑
 鴲=旨+鳥
   シ
   しめ=鳹=今+鳥
   旨=ヒ+日
   鳥
 ↓↑
 鴳=安+鳥
   アン
   ふなしうずら=ふなし鶉
   安=宀+女
   鳥
 ↓↑
 鴴=行+鳥
   コウ
   ちどり=千鳥
   すずめ=雀
   行=彳+亍
   鳥
 ↓↑
 鴺=夷+鳥・・・蝦夷のトリ
   テイ
   夷=大+弓
     一+人+弓
   鳥
 ↓↑
 鴻=氵+䲨=江+鳥
   コウ
   おおとり=鳳・鵬・大鳥・凰
   氵+䲨
   江=氵+工
   鳥
 ↓↑
 鴼=鳥+各
   ロ
   さぎ=鷺・・・詐欺・詐偽
   鳥
   各=夂(夊)+口
     夂=チ・おくれる
       夊=スイ
 ↓↑
 鴽=如+鳥
   ジョ
   ふなしうずら=鴳
   如(ニョ・ごとく)=女+口
   鳥
 ↓↑
 鴾=牟+鳥
   ボウ
   とき=朱鷺・鴇=七+十+鳥
        ・鵇=年+鳥
   牟(ム・ボウ・ほこ)=ム+牛
   鳥
 ↓↑
 鴿=合+鳥
   コウ
   はと=鳩=九+鳥・・・斑鳩(いかるが)
   合=亼+口
   鳥
 ↓↑
 鵁=交+鳥
   コウ
   交=六+乂
     亠+ハ+乂
   鳥
 ↓↑
 鵂=休+鳥
   キュウ
   みみずく=鵩・鶹・耳々付
   休=イ+木
     イ+十+八
   鳥
 ↓↑
 鵃=舟+鳥
   チュウ
   舟=𠔾+丶+𐌠
     ノ+丹+𐌠
     ノ+冂+丶+𐌠
   鳥
 ↓↑
 鵄=至+鳥
   シ
   とび=鳶・鵈・鴟
   至=一+ム+土
     一+ム+十+一
   鳥
 ↓↑
 鵅=各+鳥
   ラク
   各=夂(夊)+口
     夂=チ・おくれる
       夊=スイ
   鳥
 ↓↑
 鵆=彳+鳥+亍
   ちどり=千鳥=鴴・衛
   彳+鳥+亍
   行
   鳥
 ↓↑
 鵇=年+鳥
   とき=朱鷺・鴇・鴾
   年=𠂉+ヰ
   鳥
ーーーーー
 ↓↑
 つづく
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止利仏師⇔鞍作止利⇔鞍作太郎⇔鞍作りの子=カント

2024-09-21 19:55:44 | 古事記字源
 バード=bird=bard⇔Gemini
 バード=bird(鳥類)=bard(詩人)⇔Gemini(双子・孖)
           「言=〨+口」+「寺=土+寸」
            言=〦+二+口
 ふたご座(双子座、Gemini)
 黄道十二星座の1
 トレミーの48星座 の1
  β星は、全天21の1等星の1つ
 ポルックス=
 止利仏師⇔鞍作止利(鳥・禽・酉)
     ⇔鞍作太郎 =蘇我入鹿
     ⇔鞍作りの子=カント

ーーーー
 鳥=白+ー+ㄅ(勹・㇞・丂)+灬
 チョウ
 とり
 トリ=取り・採り・獲り・捕り・録り・盗り
    「止利=鳥」仏師・・・鞍作止利
    鞍作 止利(くらつくり の とり)
       止利仏師
    飛鳥時代の渡来系の仏師
    名は鳥
    「鞍部 多須奈」の子  「比べ 足す名」
     鞍部 多須奈=仏工・仏像(金銅仏・青銅仏)制作者
    (くらべ の たすな)
     飛鳥時代の仏師
    天生峠(飛騨市河合町)を生誕地とする伝承あり
    法隆寺金堂本尊銅造釈迦三尊像(623年)が代表作
    安居院(飛鳥寺)本尊の
    釈迦如来坐像(飛鳥大仏)
    後世の補修が甚だしく
    当初の部分は
    頭部の上半分、左耳、左手の
    鞍作 太郎=蘇我 入鹿
          蘇=よみがえる=読み替える
             いる しか
             要留・史化
    鞍作りの子=カント
    イマヌエル(今奴重留)・カント(韓圖)
           努・塗・怒・孥
           ヌ=又=濡=氵+雨+而
             右手     形而上
                    形而下
                 水 雨(あま・あめ)
                     海士・編目
                   両・兩・爾・邇
    (Immanuel Kant)
    今努重留 官訳(譯・徒・人・砥・賭)?
    当て字=「韓圖(圖=口+亠+回)
       =「韓図(図=斗+囗)」
         韓の図=うさぎ=兔・菟・莵・兎
             朝鮮韓国の地形図
             🐇・🐰・月のウサギ
         観 図=観照・観賞・観象・感賞   
             北斗七星
             南斗
               囗=東西南北
                 東南西北
                 四方位
    1724年 4月22日
    ~
    1804年 2月12日
    プロイセン王国の哲学者
    ケーニヒスベルク大学
    の哲学教授
    馬具職人の第四子として誕生
    鞍作の太郎=蘇我入鹿
    鞍作の止利=仏像制作者
    句等差(佐)句・・・
    文字の探求者=太安万侶・・・?
    緒方洪庵
 ↓↑
 カント
 人間の認識能力は
 感性と悟性の
 二つの源泉からなる
 感性=直観する能力
 悟性=思考する能力
 純粋な形式
 直観 空間と時間
 思考 純粋悟性概念
    カテゴリー=範疇
 純粋悟性概念=時間限定たる
        図式(schema)によってのみ
        感性と関係する
 ↓↑
 二つの認識源泉の協働によってのみ
 対象を認識
 「直観」として与えられ得ない理性概念は
 認識の対象ではあり得ない・・・
 理性推理による理念はいわば
 絶対者にまで拡張された
 純粋悟性概念で
 神あるいは超越者がその代表例
 これを
 カントは
 「物自体(Ding[e] an sich selbst)」
 と呼んだ
 ↓↑
 二律背反において
 定立の側では
 完全な系列には
 無制約者が含まれると主張
 これに対し
 反定立の側では
 制約が時間において与えられた系列には
 被制約者のみが含まれると主張
 このような対立の解決は
 統制的ではあっても
 構成的ではない理念に
 客観的実在性を
 付与する超越論的すりかえを
 避けることを必要とする
 理念は与えられた現象の制約系列において
 無制約者に到達することを求めるが
 到達して停滞することは
 許さない規則・・・
 だから、ナニ・・・「物」自体の追及・・・「存在論」?
           あらゆる
           物体は動的存在である
           物体の認識は
           静的存在として
           認識できる
           ・・・三次元認識は立体
           物量としての
           物体の集合的な動的増減の塊の変化
           ・・・四次元認識は
              物の変化のプロセスの
             「進行時間」=無・无・莫・毋
 ↓↑
 鳴=口+鳥
   メイ・ミョウ・ベイ
   なく
   なる
   ならす
   口(く)+鳥(チョウ)
   口       調・九鳥
 ↓↑
 鶏=爫+夫+鳥=鷄
       =雞・𨿸・䳶・鸡
      阿輩𨿸(䳶・鸡)彌
         =鸡=又+鳥
       ↓ ↓
          ・・・推=手+隹=鸡
             推古天皇=女帝・女王
   異体字
   「鷄・雞・𨿸・䳶・鸡」
   鶏=古名「くだかけ・くたかけどり」
   ケイ
   にわとり
   とり・・・・止利・図利・酉=西+ー
   爫+夫+鳥
 ↓↑
 䳄=此+鳥
   シ
   此=止+匕・・・匕首(あいくち)=合い口
    匕(𠤎・匕・匕・ヒ・七)
   鳥
 ↓↑
 䳑=有+鳥
   ユウ
   有=ナ+月(冃)
   鳥
 ↓↑
 䴇=零+鳥
   レイ
   零=雨+令(亼+ㄗ=亼+𠃌+丨
               刀・卩・ㄗ)
   鳥
 ↓↑
 鳦=鳥+乙
   イツ・オツ
   つばめ=燕・鷰
   鳥+乙(乚)
 ↓↑
 鳧=鳥+几
   フ
   けり
   かも
   鳥
   几=ノ+⺄
 ↓↑
 鳩=九+鳥
   キュウ,ク
   はと
   九=ノ+⺄
   鳥
 ↓↑
 鳫=厂+鳥
   ガン=鴈=厂+イ+鳥
      雁=厂+イ+隹(スイ・小鳥)
   かり
   厂=ノ+ー
   鳥
 ↓↑
 鳰=入+鳥
   にお
   入=ノ+乀
   鳥
 ↓↑
 鳲=尸+鳥
   シ
   尸=ノ +¬+⼀
     厂+・⼀┘
   鳥
 ↓↑
 鳳=几+𩾏
   ホウ
   おおとり
   几=ノ+⺄
   𩾏=一+鳥
 ↓↑
 鳶=弋+鳥
  エン
  とび
  とんび
  弋=ー+㇂+丶
  鳥
 ↓↑
 鳷=支+鳥
   シ
   支=十+又
   鳥
 ↓↑
 鳹=今+鳥
   キン
   しめ
   今=亼+フ
   鳥
 ↓↑
 鴂=夬+鳥
   ケツ
   もず
   夬=ユ+人
   鳥
 ↓↑
 鴃=鳥+夬
   ケキ,ゲキ
   もず
   鳥
   夬=ユ+人
 ↓↑
 鴆=冘+鳥
   チン
   冘=宀+儿
     冖+ノ+乚
   鳥
 ↓↑
 鴇=𠤏+鳥
   ホウ
   とき=朱鷺
   𠤏=匕+十
     匕(𠤎・匕・匕・ヒ・七)
   鳥
 ↓↑
 鴈=厂+𠌵
   ガン=贋
   かり=雁・鳫
   厂
   𠌵=イ+鳥
 ↓↑
 鴉=牙+鳥
   ア
   からす
   牙=一+﹂+オ
     一+﹂+丨+丿
     㐄+ノ
     ヰ+ノ
   旡(キ・ケ)=ー+𠂉+ノ+乚
   兂(シン・かんざし)
    =ヰ+儿=ー+尢+ ⵏ(L)
        ー+𠂉+ノ+乚
         簪・篸・鐕・釵
        鈿・笄・櫛
   鳥
 ↓↑
 鴋=方+鳥
   ホウ
   方=亠+勹
     亠+ノ+𠃌
   鳥
 ↓↑
 鴎=区+鳥
   オウ
   かもめ
   区=匚(匸)+乂=區
     匚(匸)+品
      匚(ホウ・はこ)=函・凾・匣・箱
      匸(ケイ・ゲ)=隠し構え
   鳥
 ↓↑
 鴑=奴+鳥
   ド
   奴=女+又
   鳥
 ↓↑
 鴒=令+鳥
   リョウ・レイ
   令(亼+ㄗ=亼+𠃌+丨
         刀・卩・ㄗ)
   鳥
 ↓↑
 鴕=鳥+它
   タ・ダ
   鳥
   它=宀+匕(𠤎・匕・匕・ヒ・七)=蛇・蝮
 ↓↑
 鴗=立+鳥
   リュウ
   かわせみ
   立=亠+丷(ハ・八)+一
       䒑(ソウ)=丷+一
   鳥
 ↓↑
 鴘=弁+鳥
   ヘン
   かわたか
   弁=ム+廾=辨=辧=辮=瓣=辡
   鳥
 ↓↑
 鴛=夗+鳥
   エン
   おしどり
   夗=夕+㔾
   鳥
 ↓↑
 鴜=此+鳥
   シ
   ははどり
   此=止+匕(𠤎・匕・匕・ヒ・七)
   鳥
 ↓↑
 鴝=句+鳥
   ク
   句=口+勹
   鳥
 ↓↑
 鴞=号+鳥
   キョウ
   ふくろう
   号=口+丂
   鳥
 ↓↑
 鴟=氐+鳥
   シ
   とび
   氐=氏+_
   鳥
 ↓↑
 鴣=古+鳥
   コ
   古=十+口
   鳥
 ↓↑
 鴦=央+鳥
   オウ,ヨウ
   おしどり
   央=冂+大
     冖+一+人
   鳥
 ↓↑
 鴨=甲+鳥
   オウ
   かも
   甲=囗+十
   鳥
 ↓↑
 鴪=穴+鳥
   イツ
   穴=宀+八
   鳥
 ↓↑
 鴫=田+鳥
   しぎ
   田=囗+十
   鳥
 ↓↑
 鴬=⺍+冖+鳥
   オウ
   うぐいす
   
   ⺍+冖+鳥
   ⺍=吅
     單→単・嚴→厳
   𤇾=火+火+冖
     營→営・螢→蛍=螢=萤
     巢→巣
     擧→挙・譽→誉
     學→学・覺→覚
    「𦥯(音符)」=「宀+爻(音符)+𦥑」
    「⺌(小)」は別の部首

 ↓↑
 鴯=而+鳥
   ジ
   而+鳥
 ↓↑
 鴰=舌+鳥
   カツ
   まなづる
   舌+鳥
 ↓↑
 鴲=旨+鳥
   シ
   しめ
   旨+鳥
 ↓↑
 鴳=安+鳥
   アン
   ふなしうずら
   安+鳥
 ↓↑
 鴴=行+鳥
   コウ
   ちどり
   すずめ
   行+鳥
 ↓↑
 鴺=夷+鳥・・・蝦夷のトリ
   テイ
   夷+鳥
 ↓↑
 鴻=氵+䲨=江+鳥
   コウ
   おおとり
   氵+䲨
 ↓↑
 鴼=鳥+各
   ロ
   さぎ
   鳥+各
 ↓↑
 鴽=如+鳥
   ジョ
   ふなしうずら
   如+鳥
 ↓↑
 鴾=牟+鳥
   ボウ
   とき
   牟+鳥
 ↓↑
 鴿=合+鳥
   コウ
   はと
   合+鳥
 ↓↑
 鵁=交+鳥
   コウ
   交+鳥
 ↓↑
 鵂=休+鳥
   キュウ
   みみずく
   休+鳥
 ↓↑
 鵃=舟+鳥
   チュウ
   舟+鳥
 ↓↑
 鵄=至+鳥
   シ
   とび
   至+鳥
 ↓↑
 鵅=各+鳥
   ラク
   各+鳥
 ↓↑
 鵆=彳+鳥+亍
   ちどり
   彳+鳥+亍
 ↓↑
 鵇=年+鳥
   とき
   年+鳥
 ↓↑
 鵈=耳+鳥
   チョウ
   耳+鳥
 ↓↑
 鵊=夾+鳥
   コウ
   ほととぎす
   夾+鳥
 ↓↑
 鵐=巫+鳥
   ブ,ム
   しとど
   巫+鳥
 ↓↑
 鵑=肙+鳥
   ケン
   肙+鳥
 ↓↑
 鵒=谷+鳥
   ヨク
   谷+鳥
 ↓↑
 鵓=孛+鳥
   ボツ
   孛+鳥
 ↓↑
 鵔=鳥+夋
   シュン
   鳥+夋
 ↓↑
 鵙=貝+鳥
   ケキ
   もず
   貝+鳥
 ↓↑
 鵜=弟+鳥
   テイ
   う
   弟+鳥
 ↓↑
 鵝=我+鳥
   ガ
   我+鳥
 ↓↑
 鵞=我+鳥
   ガ
   我+鳥
 ↓↑
 鵟=狂+鳥
   キョウ
   よたか
   狂+鳥
 ↓↑
 鵠=告+鳥
   コク,コウ
   くぐい
   告+鳥
 ↓↑
 鵡=武+鳥
   ム,ブ
   武+鳥
 ↓↑
 鵢=身+鳥
   シン
   身+鳥
 ↓↑
 鵣=束+鳥
   ライ
   束+鳥
 ↓↑
 鵤=角+鳥
   いかるが
   角+鳥
 ↓↑
 鵥=判+鳥
   かけす
   判+鳥
 ↓↑
 鵩=服+鳥
   フク
   みみずく
   服+鳥
 ↓↑
 鵪=奄+鳥
   アン
   ふなしうずら
   奄+鳥
 ↓↑
 鵫=卓+鳥
   トウ
   卓+鳥
 ↓↑
 鵬=朋+鳥
   ホウ
   おおとり
   朋+鳥
 ↓↑
 鵯=卑+鳥
   ヒツ,ヒ
   ひよどり
   卑+鳥
 ↓↑
 鵰=周+鳥
   チョウ
   わし
   周+鳥
 ↓↑
 鵲=昔+鳥
   シャク,ジャク
   かささぎ
   昔+鳥
 ↓↑
 鵳=肩+鳥
   ケン
   肩+鳥
 ↓↑
 鵶=亞+鳥
   ア
   からす
   亞+鳥
 ↓↑
 鵷=宛+鳥
   エン
   宛+鳥
 ↓↑
 鵺=夜+鳥
   ヤ
   ぬえ
   夜+鳥
 ↓↑
 鵻=鳥+隹
   スイ
   こばと
   鳥+隹
 ↓↑
 鵼=空+鳥
   コウ
   ぬえ
   空+鳥
 ↓↑
 鵾=昆+鳥
   コン
   とうまる
   昆+鳥
 ↓↑
 鶃=鳥+兒
   ゲキ
   あおさぎ
   鳥+兒
 ↓↑
 鶄=靑+鳥
   セイ
   ごいさぎ
   靑+鳥
 ↓↑
 鶆=來+鳥
   ライ
   來+鳥
 ↓↑
 鶇=東+鳥
   トウ
   つぐみ
   東+鳥
 ↓↑
 鶉=享+鳥
   シュン,ジュン
   うずら
   享+鳥
 ↓↑
 鶊=庚+鳥
   コウ
   庚+鳥
 ↓↑
 鶍=易+鳥
   いすか
   易+鳥
 ↓↑
 鶎=宗+鳥
   きくいただき
   宗+鳥
 ↓↑
 鶒=勅+鳥
   チョク
   勅+鳥
 ↓↑
 鶓=苗+鳥
   ビョウ
   苗+鳥
 ↓↑
 鶕=音+鳥
   アン
   ふなしうずら
   音+鳥
 ↓↑
 鶖=秋+鳥
   シュウ
   う
   秋+鳥
 ↓↑
 鶗=是+鳥
   テイ
   是+鳥
 ↓↑
 鶘=胡+鳥
   コ
   胡+鳥
 ↓↑
 鶙=帝+鳥
   テイ,ダイ,タイ
   帝+鳥
 ↓↑
 鶚=咢+鳥
   ガク
   みさご
   咢+鳥
 ↓↑
 鶡=曷+鳥
   カツ
   やまどり
   曷+鳥
 ↓↑
 鶤=軍+鳥
   コン
   軍+鳥
 ↓↑
 鶩=敄+鳥
   ボク
   あひる
   敄+鳥
 ↓↑
 鶪=狊+鳥
   ケキ
   もず
   狊+鳥
 ↓↑
 鶫=柬+鳥
   つぐみ
   柬+鳥
 ↓↑
 鶬=倉+鳥
   ソ
   まなづる
   倉+鳥
 ↓↑
 鶮=高+鳥
   コク,カク
   つる
   高+鳥
 ↓↑
 鶯=𤇾+鳥
   オウ
   うぐいす
   𤇾+鳥
 ↓↑
 鶱=𡨄+鳥
   ケン
   とぶ
   𡨄+鳥
 ↓↑
 鶲=翁+鳥
   オウ
   ひたき
   翁+鳥
 ↓↑
 鶴=隺+鳥
   カク
   つる
   たず
   隺+鳥
 ↓↑
 鶵=芻+鳥
   スウ
   ひな
   芻+鳥
 ↓↑
 鶸=弱+鳥
   ジャク
   ひわ
   弱+鳥
 ↓↑
 鶹=留+鳥
   リュウ
   みみずく
   卯+田+鳥
 ↓↑
 鶺=脊+鳥
   セキ
   脊+鳥
 ↓↑
 鶻=骨+鳥
   コツ
   はやぶさ
   骨+鳥
 ↓↑
 鶼=兼+鳥
   ケン,カン
   兼+鳥
 ↓↑
 鶽=隼+鳥
   シュン
   隼+鳥
 ↓↑
 鶿=茲+鳥
   ジ
   う
   兹+鳥
 ↓↑
 鷀=茲+鳥
   ジ
   兹+鳥
 ↓↑
 鷁=益+鳥
   ゲキ
   益+鳥
 ↓↑
 鷂=䍃+鳥
   ヨウ
   はしたか
   はいたか
   䍃+鳥
 ↓↑
 鷃=晏+鳥
   アン
   かやくき
   晏+鳥
 ↓↑
 鷄=奚+鳥
   ケイ
   にわとり
   とり
   奚+鳥
 ↓↑
 鷆=眞+鳥
   シン,テン,デン
   眞+鳥
 ↓↑
 鷇=士+冖+一+鳥+殳
   コウ
   ひな
   士+冖+一+鳥+殳
 ↓↑
 鷉=虒+鳥
   テイ
   虒+鳥
 ↓↑
 鷊=鬲+鳥
   ゲキ
   かりやす
   鬲+鳥
 ↓↑
 鷏=真+鳥
   シン,テン,デン
   真+鳥
 ↓↑
 鷓=庶+鳥
   シャ
   庶+鳥
 ↓↑
 鷔=敖+鳥
   ゴウ
   敖+鳥
 ↓↑
 鷕=唯+鳥
   ヨウ,イ
   唯+鳥
 ↓↑
 鷖=殹+鳥
   エイ
   かもめ
   殹+鳥
 ↓↑
 鷗=區+鳥
   オウ
   かもめ
   區+鳥
 ↓↑
 鷙=執+鳥
   シ
   執+鳥
 ↓↑
 鷚=翏+鳥
   リュウ
   ひばり
   翏+鳥
 ↓↑
 鷞=爽
   ソウ
   爽
 ↓↑
 鷟=族+鳥
   サク
   族+鳥
 ↓↑
 鷠=魚+鳥
   ギョ
   魚+鳥
 ↓↑
 鷣=覃+鳥
   イン,エン
   覃+鳥
 ↓↑
 鷥=絲+鳥
   シ
   しらさぎ
   絲+鳥
 ↓↑
 鷦=焦+鳥
   ショウ
   焦+鳥
 ↓↑
 鷧=壹+鳥
   イ
   う
   壹+鳥
 ↓↑
 鷩=敝+鳥
   ヘツ
   敝+鳥
 ↓↑
 鷫=肅+鳥
   シュク
   肅+鳥
 ↓↑
 鷭=番+鳥
   ハン,バン
   番+鳥
 ↓↑
 鷮=喬+鳥
   キョウ
   やまどり
   喬+鳥
 ↓↑
 鷯=尞+鳥
   リョウ
   尞+鳥
 ↓↑
 鷰=廿+✉+鳥
   エン
   つばめ
   廿+✉+鳥
 ↓↑
 鷲=就+鳥
   シュウ,ジュ
   わし
   就+鳥
 ↓↑
 鷳=閒+鳥
   カン
   しらきじ
   閒+鳥
 ↓↑
 鷴=閑+鳥
   カン
   しらきじ・・・新羅の記事?
   閑+鳥
 ↓↑
 鷸=矞+鳥
   イツ
   しぎ
   矞+鳥
 ↓↑
 鷹=䧹+鳥
   ヨウ,オウ
   たか
   䧹+鳥
 ↓↑
 鷺=路+鳥
   ロ
   さぎ
   路+鳥
 ↓↑
 鷽=𦥯+鳥
   カク,ガク
   うそ
   𦥯+鳥
 ↓↑
 鷾=意+鳥
   イ
   意+鳥
 ↓↑
 鸂=溪+鳥
   ケイ
   溪+鳥
 ↓↑
 鸇=亶+鳥
   セン
   はやぶさ
   亶+鳥
 ↓↑
 鸊=辟+鳥
   ヘキ
   辟+鳥
 ↓↑
 鸍=爾+鳥
   シ,ビ,ミ
   爾+鳥
 ↓↑
 鸎=賏+鳥
   オウ
   うぐいす
   賏+鳥
 ↓↑
 鸐=翟+鳥
   テキ
   やまどり
   翟+鳥
 ↓↑
 鸑=獄+鳥
   ガク
   獄+鳥
 ↓↑
 鸒=與+鳥
   ヨ
   與+鳥
 ↓↑
 鸕=盧+鳥・・・鸕野讃良
   ロ
   う
   盧+鳥
 ↓↑
 鸖=霍+鳥
   カク
   つる
   霍+鳥
 ↓↑
 鸙=龠+鳥
   ヤク
   ひばり
   龠+鳥
 ↓↑
 鸚=嬰+鳥
   オウ,ヨウ
   嬰+鳥
 ↓↑
 鸛=雚+鳥
   カン
   こうのとり
   雚+鳥
 ↓↑
 鸜=瞿+鳥
   ク
   瞿+鳥
 ↓↑
 鸝=麗+鳥
   リ
   麗+鳥
 ↓↑
 鸞=䜌+鳥
   ラン
   䜌+鳥
 ↓↑
 𩿎=予+鳥
   ア
   予+鳥
 ↓↑
 𪀚=鳥+戎
   シュウ,シュ
   鳥+戎
 ↓↑
 鵫=卓+鳥
   カン,ガン
   卓+鳥
 ↓↑
 𪃹=即+鳥
   セキ
   即+鳥
ーーーーー
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「鷻」は戦国末期から「鵰」の名に変わった・・・?

2024-09-18 14:00:11 | 古事記字源
 ・・・とんび(鳶=弋+鳥)がクルリと空(宙)を舞う・・・
          弋=ー+㇂+丶=ヨク・イキ・いぐるみ
            ー+乀(フツ)+丶=ヨク・イキ
           =七+丶
            戈=ー+㇂+ノ
                ㇢・㇃・㇄・㇒・㇓・㇔
 ↓↑
 「鵰」は
 「鷻(トン)」なり(説文解字)
  鶉=鷻=ワシ(鷲)の一種
     「鵰は古くは鷻と称された
      戦国末期から鵰の名に変わった」・・・?
 「鵰鶚鷹鷂、飛揚し伏竄す(宋玉・高唐賦)」
 「其の状鵰の如し(山海経・南山経)」

 ↓↑↓
 「うずら(鶉)の
  尾羽が短いことから
  衣服の短い
  みすぼらしいことの喩え
  巣を定めないとされ
  住所を定めないことを喩え
  醇と通用
  (鷻と通じて)
 「ワシ(鷲)」
 「鶉(うずら)の大なるは
  雞(にわとり・くだかけ)の
  雛(ひな)の如し
  頭細くし、尾無く
  斑點有り(本草)」
  反転・版典 草紙・枕草子・徒然草
        方丈記
        折りたく柴の記 
  随筆・随処・随所・随書
  筆者の体験や読書などの
  知識、情報で
  感想・思索・思想
  などの散文・雑文・雑説・雑品
        雑纂・雑編
  随想=エッセイ ・エッセー
    (仏 essai ・英 essay )
 ↓↑
 のり=鷻糊・鷻糊粉(tuan-hu-fen)
    糊(のり)
    ・・・憲・法・規則・規矩・規範
       掟(おきて)
       規(きまり)
       祝詞(のりと)
       乗(のり)
     =大乗(法華)・社会的相互
          ・・・公的利他
             協同奉仕生活
             teamwork
     =小乗(阿含)・個 的生命維持生活
             私 的利己活動
             自我⇔蘇我⇔EGO?
                  重語(誤)
             Every individual
            (すべての 個人は)
             インデヴィジャル
             殷 出備意邪 留?
             音=イン=蔭・因・寅
             忌(いむ・キ・ゴ)
          長孫無忌 異務・同舟異夢
                呉越同舟
               医務
             has(有する)
              the right
            (権利としての)
             to freedom of speech.
            (自由な言論を)
             personalability(個人的能力)
             personalpower
            (個人的権利・力量)
    海苔(のり)=海の苔(蘚・こけ)
    贏後家=あまごけ=阿毎後家
    ↓↑
    天武天皇=第四十代天皇
    在位673年3月20日
    ~
    686年10月1日
   (朱鳥元年九月九日)
     ・・・重陽⇔重用⇔徴用⇔長用=長孫無忌 
    諱 大海人(おおあま)
    和風諡号
      天  渟中原 瀛  真人 天皇
     (あまのぬなはらおきのまひと)
             ↓↑
             瀛(おき)⇔贏(あま)
       瀛=氵+嬴(みつる)
       瀛=氵+吂+月+女+卂
         氵+吂+月+女+凡
         氵+亡+口+月+女+⺄+十
         氵+亡+口+月+女+几+丶
         氵+亠+口+月+女+⺄+十
         氵+亠+口+月+女+几+丶
         ヨウ・エイ・うみ
         大海・沼沢
         池・沼・沢
         ゆったりとした海
       「瀛」と類似漢字
       嬴・攍・㜲・䕦・䑉・𣟅・䃷・籝

         䕦=艹+嬴
           エイ・ヨウ
           菊の花

         嬴=吂+月+女+凡
           亡+口+月+女+凡
           エイ・満・充
  始皇帝の姓は「嬴」

         蠃=吂+月+虫+凡
           ラ
           虫の名

         羸=吂+月+羊+凡
           ルイ・疲れる・痩せる

         贏=吂+月+貝+凡
           エイ・ヨウ・あまり
           余り

         臝=吂+月+果+凡
           ラ・裸
    ↓↑
   「壬申の乱」に勝利した
   大海人皇子=瀛=氵+嬴
    ↓↑     ↓↑
    始皇帝=姓は「嬴(エイ)」
    紀元前259年2月18日
    ~
    紀元前210年9月10日
    在位 紀元前221年~紀元前210年
    戦国時代の秦の第31代君主
    在位 紀元前247年~紀元前210年
    6代目の王
    在位 紀元前247年~紀元前221年
    姓 嬴(エイ)
    氏 趙(チョウ)
    諱 政(セイ)・正(セイ)
     「趙政」
    郡県制による官僚中央政権
    法による統治者
    実父 韓の商人、「呂不韋」
    実母 呂不韋の妾(趙姫)
       「異人」は、昭襄王48年(前259年)
 ↓↑
 愛知県下最大古墳・・・・・愛+鳥=𪇈
 「鷻峯山(断夫山)の名称
 ↓↑
 鶢=爰+鳥
   異体字「𪇈=愛+鳥」
   海鳥である鶢鶋(エンキョ)
   鳳(おおとり)に似る
   白宫鶢飯=チキンライス
 ↓↑
 鶏=爫+夫+鳥
   異体字「鷄・雞・𨿸・䳶・鸡」
   鶏=くだかけ・ニワトリの古名・くたかけどり
 ↓↑
 鳧=鳥+几・・・机(つくえ・キ)のチョウ
   フ
   かも
   けり
   野がも・モ科の水鳥
   けり・チドリ科の水鳥
   過去の助動詞「けり」に当てて用いられる字
   きまり・決着・結末
 ↓↑
 䲦=鳥+大
   タイ
   想像上の鳥の名・三つの目を持つ
 ↓↑↓
 鳲=尸+鳥
   シ
   鳲=尸+鳥
   鳩=九+鳥
   かっこう(郭公)
   カッコウ科の鳥
 ↓↑
 鳷=支+鳥
   十+又+鳥
   シ
   鳷鵲(しじゃく)
   懸巣(かけす)
   カラス科の鳥
   鳩に似ており
   人のことばを理解する・・・
 ↓↑
 鵻=こばと・小鳩・・・土鳩・・・斑鳩
 ↓↑
 鷧=壹+鳥
   士+冖+豆+鳥
   イ
   ウ科の鳥
   鵜(う)の別名・鵜に似た鳥
 ↓↑
 鸒=與+鳥・・・壹與・・・イチを与えるトリ
   ヨ
   嘴太烏(はしぶとがらす)
   深山烏(みやまがらす)
 ↓↑
 鷉=虒+鳥
   ⺁+虎+鳥
   ⺁+虍+儿+鳥
   ⺁+卜+丿+乛+七+儿+鳥
   テイ
   鷿鷉(へきてい)
   かいつぶり・カイツブリ科の鳥
 ↓↑
 日 鳽=ジャノメドリ
 小葦鳽=ヒメヨシゴイ
 栗头鳽=リュウキュウヨシゴイ
   鳽=ケン=幵+鳥
   头=頭
 ↓↑
 栗头鳽=ミゾゴイ(溝五位)
     Japanese Night-Heron
     ミゾゴイ
 ↓↑
 鴋=方+鳥
   ホウ
   サギ科の鳥の名
   おすめどり
   溝五位(みぞごい)
 ↓↑
 ヨシゴイ(葦五位)
 ササゴイ(笹五位)
 ゴイサギ(五位鷺)
 ズグロミゾゴイ(頭黒溝五位)
 オオヨシゴイ(大葦五位)
 リュウキュウヨシゴイ(琉球葦五位)
 ↓↑
 醍醐天皇(885~930)
 神泉池にいたサギ(鷺)を捕まえるように命じ
 サギは勅命だからと逃げずに神妙に捕まった
 天皇はサギを五位に叙した
 ちなんで
 ゴイサギ(五位鷺)と呼ぶ
 ・・・「纂(簒)禍=惨禍」の「語彙」?
 ↓↑
 黑苇鳽=タカサゴクロサギ
     Black Bittern
  苇=艹+韦
    異体字「葦・蘆・芦」
    イ(ヰ)
    しおれる・しなびる・しぼむ・なえる・あし
    史緒例留・支那備留・詞母務・名重留・蛙詞?
 黑冠鳽
 海南鳽
 海南虎斑鳽
 ↓↑
 雃=开+隹=鳽=开+鳥
   开(kāi)=開=門+开
        ・・・开=丌+一⇔升・・・亓=元
       「其の古字「亓」を日本で「开」と書いた」?
        開=門+开 升(にじゅうあし・こまぬき)
          門+幵   ショウ
          門+一+廾  ます・穀物容量をはかる道具
          門+干+干  のぼる・昇・上昇
          門+一+一+丿+丨   穀物がみのる
                   容量一升=十合
                   易の六十四卦の一
          始める・開く・動かす
      形象の开(鳥居)は⇔字形の升(枡)の変形?
        「土着・土人(十一人)・先住民・原住民
         Native People」の
         熊本、阿蘇山山麓の「阿毎王朝」の

      トーテンポール=トーテムポール(totem pole)
       雷雨の際に動物が往々紛れ出ることから
       雷鳥や雷獣の観念が生まれ
       アメリカ・インディアンの間では
       その羽ばたきで
       雷鳴や稲妻を起こす
       巨大な鳥(サンダーバード)が存在・・・
       ↓↑
      「鷄・雞・𨿸・䳶・鸡」
      ・・・
      夜明け前の「鷄・雞・𨿸・䳶・鸡」の声に
      ペテロ(磐・岩・石)は三度裏切った・・・?
      砂上の楼閣とは上砂川の鶉(うずら)
      歌志内の砂上の楼閣
      黒鷺・・・黒いダイヤの句賂詐欺・・・?
      蝦夷釧路湿原は「泥炭地」・・・泥=氵+尼?
 ↓↑
 大麻鳽=サンカノゴイ・ペリカン目サギ科
    (山家五位・Great Bittern)
     冬鳥・広いアシ原にすみ、夜間活動
     鳴き声はウシガエルに似ている・・・
 ↓↑
 鵟=狂+鳥・・・「狂った鳥」って?
   犭+王+鳥
   キョウ
   のすり・タカ科の鳥・くそとび
   よたか・ヨタカ科の鳥
   フクロウ(梟)科の鳥
ーーーーー
 鳥・・・・「鳥取」・・・
 チョウ
 とり
 トリ=取り・採り・獲り
    執り・録り・撮り
    盗り
    捕り
    図利
    盗り
    止利
    訳理
    鶏
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法螺を吹く「奇譚・冒険譚・異類婚姻譚・墨東奇譚」

2024-09-17 19:57:06 | 古事記字源
 石臼の構造
 円柱状の二枚の石を上下に重ね
 それらの間に「穀物の種」を入れて
 上に重なる円柱上の端に把手を設置し
 それを握って
 円柱を回し「種を脱穀」する・・・「石器」・・・
 木臼の構造「凹」・・・おほくぼ・・・
 
 ↓↑
 諄=言+享
 譚=言+西+日+十
   西洋の言葉を比較(実・似示・二字)を拾う?
  「奇譚・冒険譚・異類婚姻譚・墨東奇譚」
     法螺吹き男爵冒険譚
   譚 ≒ 談≒語≒もののべ
 物部・物延・物述
 ↓↑
 石上 宅嗣
 (いそのかみ の やかつぐ)
 奈良時代後期の
 石上大朝臣 (続日本紀)
 天平勝宝三年 (751)
 正六位上より従五位下
 天平宝字元年 (757)
 従五位上
 6月
 相模守 (紫微少弼)・・・サガミ=佐賀観
 同三年五月
 参河守
 同五年正月
 上総守
 十月 (補任は八月)
 遣唐副使公卿・文人
 ↓↑
 姓 石上朝臣
 私宅に多数の漢籍を置いて
 「藝亭 (うんてい) 」と称し
 好学の人たちに開放
 万葉集 に 和歌
 唐大和上東征伝
 経国集 に詩が掲載
 のちに・・・?・・・前から物部氏
 物部朝臣・石上大朝臣
 祖父 左大臣の石上 麻呂
 父  中納言の石上乙麻呂
ーーー↓↑ーーーー↓↑ーー
 石上 宅嗣・・・ナゼ「石の上」の「宅の嗣」?
           磐余    多句をつぐ?
 孝謙朝
 天平勝宝三年(751年)
 従五位下
 治部少輔
 天平勝宝九歳(757年)
 従五位上
 相模守叙任
 天平宝字三年(759年)
 三河守
 天平宝字五年(761年)
 上総守
 「藤原仲麻呂」政権下で
 地方官を歴任
 同年
 遣唐副使に任命
 唐に渡ることなく
 天平宝字六年(762年)
 藤原田麻呂に交代して辞任
 親仲麻呂派官人の
 大使・仲石伴
 判官・中臣鷹主
 と
 石上宅嗣
 との間で対立・・・?
 天平宝字七年(763年)
 文部大輔
 ↓↑
 藤原宿奈麻呂
 佐伯今毛人
 大伴家持
 と共に
 太師
 「恵美押勝」
 を除こうとして失敗
 天平宝字八年(764年)正月
 大宰少弐に左遷
 九月
 「藤原仲麻呂の乱」
 で
 「恵美押勝」失脚し
 宅嗣は復権し
 十月
 正五位上
 常陸守に叙任
  ↓↑
 「道鏡」政権下
 天平神護元年(765年)
 従四位下・中衛中将
 天平神護二年(766年)
 参議
 正四位下に昇叙
 神護景雲二年(768年)
 従三位
 神護景雲四年(770年)
 称徳天皇崩御
 参議として
 藤原永手らと共に
 光仁天皇を擁立
 宝亀二年(771年)
 中納言
 宝亀十一年(780年)
 大納言
 右大臣・大中臣清麻呂
 内大臣・藤原 魚名
 に次いで
 太政官で第三位の席次
 大宰帥・式部卿・中務卿・皇太子傅を歴任
 宝亀六年(775年)
 物部朝臣
 宝亀十年(779年)
 石上大朝臣に改姓
 天応元年(781年)四月
 正三位
 六月二十四日薨去
 大納言正三位
 兼
 式部卿
 即日正二位の位階贈
 ↓↑
 「淡海三船」
  ・・・「淡海」の「三船」
      淡=氵(水)+炎・・・渦?
    泡(あわ)の龍巻?
 と並んで
 文人の筆頭
 と称された(薨伝)
 ↓↑
 仏道
 『浄名経讃』
 『念仏五更讃』
 を著作
 旧宅に
 「阿閦寺(アシュクジ)」
   閦=門+众(ギン)=おおう(覆う)
 を建立
 書庫を設け
 「芸亭(ウンテイ)」
 と名付け
 仏教経典以外の書物である
 外典(げてん)を一般に公開
 日本最初の
 公開図書館
 「賀陽豊年」
 もここで学んだ
ーーーー
   談=言+炎
  「かたる・ものがたり」
  「談話・講談・談笑・冗談」
   ↓↑
   言+亠+口+子
   言(げん・ごんべん・ことば)
   シュン・ジュン
   あつい
   くどい
   ねんごろ
   まこと
   丁寧・てあつい
   口説(くどい)
   鈍(にぶい)
   執拗い(しつこい)
   同じようなことを
   何度も繰り返し言ったり
   長々とと話したりして
   うんざりする
   煩わしい・話がしつこい
   ↓↑
   㝇=享+享=うずら
     異体字
     「鶉・𨿡・𩁛・𪂎・𪆾・鷻・𪆃・𪆝・𪈶」
     鶉=うずら=痺=しびれる=痹・痲
 ↓↑
 享=亠+口+子
   異体字
   「亯=亠+口+日」
   亠(なべぶた・けいさんかんむり・音の漢字の略)
     鍋 蓋  計 算 冠    おと=立+日
                   於訳(譯・砥)
   キョウ
   あたる
   うける
   すすめる
   もてなす・たてまつる
   まつる・供える・供え物をする
 ↓↑
 孰=享+丸
   享+九+丶
   亠+口+子+丸
   亠+口+子+九+丶
   ジュク
   いずれ・たれ・つまびらか
   たれ・たれか
   「だれが~か・だれを~か」の意
   いずれ・いずれか・・・意づれ?
   詳しい
   煮る・煮える=熟
   熟れる・成熟する=熟
 ↓↑↓
 敦煌(トンコウ・燉煌)
  ・・・遁甲?・・・井上靖
 敦(トン・タイ・あつい)
      ・・・憝(タイ・うらむ)=敦+心
      ・・・孰(シュク・いずれ)=享+丸
 敦盛(あつもり)
 敦賀(つるが)
 寺泊敦ケ曽根(てらどまりつるがそね)
 ジハクトン(タイ)ケソネ
 字葉句遁(他意・対)懸蘇音?
 ↓↑↓
 塾=孰+土
   享+丸+土
   享+九+丶+土
   亠+口+子+丸+土
   亠+口+子+九+丶+土
   亠+口+子+九+丶+十+一
   ジュク・シュク・・・学習塾
 ↓↑
 憞=忄+敦
   忄+享+攵
   忄+亠+口+子+攵
   タイ
   悪い・悪人
   恨む・恨みを抱く
   わだかまりを持つ
   倭隋鎌 理を縺つ例?
 ↓↑
 譈=言+敦
   タイ
   恨む・憎む・憎悪する・根に持つ
 ↓↑
 霩=雨+郭
   雨が上がり空が晴れるさま
   虹が出るのは「以色列」の七色・・・
 ↓↑
 「鵰は鷻トンなり(説文解字)」
 鶉=鷻=ワシ(鷲)の一種
     鵰は古くは鷻と称された
     戦国末期から鵰の名に変わった
 「鵰鶚鷹鷂、飛揚し伏竄す(宋玉・高唐賦)」
 「其の状鵰の如し(山海経・南山経)」
 ↓↑
 「ウズラの尾羽が短いことから
  衣服の短い
  みすぼらしいことの喩え
  巣を定めないとされ
  住所を定めないことを喩え
  醇と通用
  (鷻と通じて)ワシ
 「鶉の大なる雞の雛の如し
  頭細くし、尾無く、斑點有り(本草)」
 ↓↑
 のり=鷻糊・鷻糊粉(tuan-hu-fen)
 ↓↑
 愛知県下最大古墳・・・・・愛+鳥=𪇈
 「鷻峯山(断夫山)の名称
 ↓↑
 鶢=爰+鳥
   異体字「𪇈=愛+鳥」
   海鳥である鶢鶋(エンキョ)
   鳳(おおとり)に似る
   白宫鶢飯=チキンライス
 ↓↑
ーーーーー
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庭の紫陽花が枯れだした・・・置維波斯徳利・おたきサン

2024-09-14 23:29:42 | 古事記字源
 windowの「自動更新中」に・・・PC、またもや、突然、接続機能が遅くなった・・・
 9月1日に「接続機能」が迅速に回復して、マタもやの本日の昼頃のPC現象・・・
 ↓↑

 で、
 早朝には「メール」も「ブログ日記」も
 開けた時には順調な接続速度だったのに・・・
 で、
 不思議なコトは
 ブログの「編集トップ」
 ↓↑
 2024年
 9月13日の
 過去のアクセス解析
 閲覧数
 1714・・・・???
 PV
 訪問者数
 759・・・・???
 UU
 リアルタイム
 9/14 11:41
 最終更新
 閲覧数
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 PV
 ランキング
 3438位
 ・・・???・・・不思議な「数字の現象」・・・ナゼ・・・?
 で、
 「759」人もの
 ダレかが覗いてくれたボクの「日記の記事」を
 再読、再確認しようと思って
 「日付」をメモ帳にコピーしたのだが・・・
 その「コピー」したモノを・・・
 今現在、書き込みが可能な
 此処に貼り付けたくなって
 ボクにとっては
 ありえない「759人の訪問者」の・・・
 「???の記念日」として
 以下に「年月日・タイトル」を添付・・・
ーーーーー
 兎に角
 「2018年10月30日」以後の記事・・・
 ↓↑

 シーボルト=置維波斯徳利=施福多=失乙勃児篤=勃児杜
 2018-10-30 20:44:21 | 古事記字源

 しーぼると=置維-波斯-徳利(チイ-ハシ-トクリ)
 2018-11-02 17:53:20 | 古事記字源

 水瓶座=ラテン語 Aquarius(アクエリアス)・M72球状星団
 2018-11-05 02:52:03 | 古事記字源

 「岩(ガン)・山+石=いわ」=「磐・意倭・違和・伊和」
 2018-11-06 00:01:25 | 古事記字源

 11月の星座配置・・・水瓶座周辺・・・
 2018-11-09 20:06:00 | 古事記字源
  ↓↑
 不都合な人=Inconvenient people
       If it's inconvenient with you, we can change
       an inconvenient truth
       「inconvenience」⇔「convenience」の対義語
       「不都合な・迷惑」
       「caused」は「引き起こす」
       I apologize for any inconvenience caused.

 アンタッチャブル・・懲役十一年・・・ネス11人・・・
 2018-11-10 20:52:46 | 古事記字源

 お母さんが「軍人」・・・衛生兵も「軍人」・・・
 2018-11-12 13:09:40 | 古事記字源

「ナマリ(生里)歌」ですか・・・超音波・・・
 2018-11-17 22:33:27 | 古事記字源

 啜るラーメンの音・・・いまだ煩悩の鐘の聲は聴こえず・・・
 2018-11-19 22:29:45 | 古事記字源

 讃良伝雪・「きつね公示」の序説・叙説・絮説・如拙
 2018-11-21 18:32:33 | 古事記字源
ーーーーーー
   聿=肀+二
   帇=肀+冂=
   隶粛(肅)逮
   聿肀𦘒
   ・・・手指に関する
     「肀」の字形が
      手の指(又・ヨ・聿=腕+五指)
      手指で
      何(筆・棒・剣・斧・道具)か
      を操る形象
      書・晝・劃・畫
      筆
      肄(ならう・イ)
      肆(四・4)
      建(たてる・ケン)=廴+聿
            腱・健・犍・銉・旔・鍵
            律・葎
            兼=かねる
              「両手=兼=聿+聿」?
      肅(粛)=「両手=兼=聿+聿」を置く、握る
      鞬=(ゆみぶくろ・ケン)
         弓袋・馬上で弓矢を入れる革製の袋
         鞬子(けんし)=蹴って遊ぶ道具
                 まり(毬・鞠)
      肈=戶+戈+聿=戸+戈+聿
       =戶+戈+肀+二=戸+戈+肀+二
        はじめ・はじめる・チョウ
        謀る・正す・正しい・正しくする

      肇=戸(一尸)+攵+聿=肈
        はじめ・初
      ↓↑
      崇神天皇=御肇國天皇
          (はつくにしらすすめらみこと)
           御間城入彦五十瓊殖天皇
           御眞木入日子印恵命
           所知初國御眞木天皇
       (はつくにしらししみまきのすめらみこと)
           美萬貴天皇
          (開化天皇十年
           ~
           崇神天皇六十八年十二月五日)
           第十代天皇
          (在位
           崇神天皇元年一月十三日
           ~
           同六十八年十二月五日)
      ↓↑
      神武天皇=始馭天下之天皇
          (はつくにしらすすめらみこと)
           馭=馬+又(右手)
             異体字は「御・𩣓・𩤳・𩤾」
             のる・あやつる・おさめる
             すべる
             ギョ・ゴ
             馬を操る・馭者(御者・禦者)
             ウマくならす・治める
             統馭(トウギョ・統禦)
 ↓↑
 毎日、日参、イチ拾イチにコダワル・・・
 2018-11-22 23:40:38 | 古事記字源
 ・・・「NI55NE」・・・「55=SS」?・・・「SSとは、サイドストーリーまたはショートストーリーの略」・・・「SS=軍事、地対地ミサイルを表すNATOコードネーム・潜水艦の艦種・ ヒトラー親衛隊・ shortstop・So sorry・same size・secret service・service station」・・・
ーーーーー
 ↓↑
 ウェイト版タロットの正義・カード番号「11」
 マルセイユ版タロットの正義・カード番号「8」
 正義(Justice・La Justice)
 タロットの大アルカナ・カードの1枚
 ↓↑
 裁判の女神
 天秤と剣を手にした女神
 女神ユースティティア
 司法、裁判の公正

 364+2=366
 1年365
 閏年366
 ↓↑
 ユリウス暦
 1582年10月4日(木曜日)
 の翌日を、曜日を連続させながら、
 10日間を省いて
 1582年10月15日(金曜日)
 と定めた
 4~「5-6-7-8-9-10-11-12-13-14」~15
 15-4=11
 ↓↑

 ・・・阿片(鴉片)戦争の時代・・・蛙編字代・・・
 2018-11-24 23:55:06 | 古事記字源

 「カミ ヒトを守るに非ず ヒト 実にカミを守る」?
 2018-11-25 22:44:57 | 古事記字源
 ↓↑      ↓↑
        慶応三年十一月十五日
        (1867年12月10日)
        坂本龍馬。中岡慎太郎暗殺
        (近江屋事件)
 ↓↑      ↓↑
        慶応三年十二月九日
        (1868年1月3日)
 ↓↑      王政復古

 サガ=佐賀=嵯峨・砂賀・佐雅・相賀・相模(佐賀美・相見)
 2018-11-27 22:43:58 | 古事記字源

 独り言・一人言「とはずがたり(とわずがたり)」?
 2018-12-01 02:59:58 | 古事記字源
 ↓↑
 「並(竝の略字)=なみ・ならべる・ならぶ・ならび・ヘイ・竝(旧字)・并(簡体字)・傡(異体字)」・・・「普通・平均的・同列にならぶ・並行・並称・並進・並存・並立・ 並列・なみ⇔並木・並並・毛並・月並・人並・町並・鮎並・足並・人並・街並・手並・軒並・家並・杉並木・鮎並女・十人並」・・・「アイナメ=鮎並・鮎魚女・愛魚女・相嘗=アユのように縄張りを持つため・鮎並が転訛・アユに似て滑らか・形が鮎に似ているので鮎魚女とした・賞味すべき美味な魚の意味」・・・「名のりは、なめ・み・みつ」・・・「日並」・・・「日雙」・・・
  ↓↑   ↓↑
 「日並皇子尊=草壁皇子=日雙皇子命=岡宮天皇
       =天武天皇の第二皇子
       =母は持統天皇
       =子供は文武天皇、元正天皇、吉備親王」・・・
 「后は阿閉皇女=元明天皇
       (第四十三代
        在位707年7月17日~715年9月2日)」・・・
 「日並皇子尊(岡宮天皇)
  (ひなみしのみこのみこと)」
 「妃は阿閉皇女(元明天皇)
    日本根子天津御代豊国成姫天皇
  (やまと ねこ あまつ
          みよ
         (みしろ)
       とよくに なりひめの すめらみこと
       豐國成姬)
       和銅五年正月二十八日(Y・712年3月9日)
        壬子・癸卯・丁酉
       古事記の献上」
 「子供は軽皇子(文武天皇)=珂瑠皇子
     氷高皇女(元正天皇)
     吉備皇女(夫は長屋王
          子は膳夫王
            桑田王
            葛木王
            鉤取王)」
 ↓↑
   ならび=𡌶・・・ならびつち=𡌶?
   ならびいし=雙石
   ならびおか=双岡. 並岡. 雙岡
   ならびがおか=双岡
   ならびまつ=双松
   ならひら=奈良平
   ならふ=楢府=ならぶ=楢府・奈良部
   ならふえふき=奈良笛吹
   ならべ=楢部・奈良部
   ならま=奈良間
   ならまつ=双松・雙松・奈良松
   ならみだて=楢見館
 ↓↑
【新華社安陽9月13日】
 商(殷)王朝後期の都で
 甲骨文字が出土した世界文化遺産
「殷墟(インキョ)」
 がある河南省安陽市は「文字の都」と呼ばれる
 ↓↑
 ・・・

コメント
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