来週、上海に遊びに行きます。中国本土には行ったことがなく、行くなら上海、と昔から思っていました。さて、万博も控えて急ピッチで開発が進む大都市に、私が抱いているようなノスタルジックな面影はまだ残っているのでしょうか?またご報告しますね。
- 7日(水) 英会話
- 14日(水) アダムさんのポーランド料理
- 21(水) 英会話(10amより2時間です)
- 28(水) タイ料理
来週、上海に遊びに行きます。中国本土には行ったことがなく、行くなら上海、と昔から思っていました。さて、万博も控えて急ピッチで開発が進む大都市に、私が抱いているようなノスタルジックな面影はまだ残っているのでしょうか?またご報告しますね。
桜が咲き始めたというのに、毎日毎日冷たい雨が降り続いて嫌になりますね。昨年の春はこんなに雨が多くなかったように思うのだけど。
さて数日前に近くのマンションに引っ越しをしたのですが、新居にはインターネットがしばらく繋がらないため、月末までは旧居でパソコンを使う、という面倒なことになっています。先週の料理教室顛末記をさっさと書き終えたら、しばらく冬眠しますね。
この日は定番中華を取り上げました。
下味をしっかりつけた豚肉は、揚げただけでもビールのおつまみにぴったりの味でしたね。お土産用に用意した肉の量が多かったため、揚げる時に片栗粉を再度つけたので、から揚げのように少しかりかり気味になりました。おうちでは、レシピ通りに作ってくださったら、もう少し柔らかくなりますからね。パイナップル缶の汁も調味料として使ってくれてもいいですよ。
カニ玉はYさんからの差し入れのカニ缶も加わって、倍量のカニ身でなんとも贅沢になりました。煙が上がるほどの強火で絶えずかき混ぜ、半熟になってからごく弱火にして形作っていけば、ふんわりとしたカニ玉になりますよ。あんも、あらかじめ材料を全て鍋に入れて煮立てておけば、簡単にできますね。
今回は、電子レンジ加熱20分!でできる中華おこわを紹介しました。肉と野菜を前もっって炒めておくだけで、簡単においしいおこわができました。日本の炊き込みごはんよりも簡単かもしれません。彩の銀杏、人参、黒ゴマがとってもいい感じですね。
ザーザイはからし菜の一種を唐辛子などに漬けこんだものです。塩味がきついので前もって水に漬けておきますが、この日は千切りにしてから漬けたので、30分ほどでちょうどいい塩加減になりました。ごま油で香りよく炒めてから水を加え、塩こしょうだけでおいしいスープができます。唐辛子味もぴりっときき、あっさりしているのにコクがある、という感じでしょうか。
先回お話した桜花を使ったソースでデザートを一品。杏仁豆腐は前に作ったので、アーモンド風味のパンナコッタの上に桜ソースをかけることにしました。北イタリアのデザート、パンナ(生クリーム)コッタ(加熱する)は酪農国ならではのお菓子です。今回は生クリームよりも牛乳を多く使って、少しあっさり系にしました。結局作業過程でアーモンドエッセンスの入れ忘れミスがあり、普通味のパンナコッタになってしまいましたが、十分おいしかったですね。桜リーキュールは、色がとても淡いので少量だときれいなピンク色に仕上がりません。家で試作した時に、リキュールの味も色も物足りない、と感じたので、当日はリキュールを倍量にすることにしました。ところが、とっても酒味の濃いものになっちゃって、好き嫌いがしっかり分れてしまいました。リキュールに酔っちゃって、家に帰って夜まで寝ちゃったよ~!という方もいました。ハハハ、酒飲みの私好みの一品で失礼しました。でも、見た目はとっても可愛らしかったでしょ。
明石海峡の春の風物詩といえば、いかなご。この日もたくさんの船が漁に出ていました。いかなご漁は、船2隻がペアになってするって、知っていました?