行ってきました>大正大学。
うれしはずかし初受験@東京です。
初めての場所なので迷ったらいかんと思って早めに出たのですが、
バス乗り継いでいけば迷うこともなく、バス停からすでに見えるは大正大学。
しかも、校門入ってすぐの場所が試験会場なので、ぜーんぜん
キャンパスを楽しむ余裕もなく、すぐさま試験モードでした。
で。
問題の試験はというと。
一限目が東洋史概論。
八番こい!八番こい!と念じたのが通じたのか、まさに8番。
この問題は書きやすいからいいんだよね~とかって
サクサク書き始めたのはいいけど、途中「格物致知」のカクが
どーしても出てこなくて、覚物とかって書いて出してしまいましたよ。
とほほのの。とりあえず「カク」だけ上に読み仮名(てかひらがな)を
補っておいたんだけど、あれは確実に間違いですね。
試験会場を出てから慌てて確認したんだけど後の祭り。
なんかどよーんとしちゃいましたよ。
う~ん。だから漢字のテストになるから中国系はイヤなんだ。
もうこれでドンと来い!って思ってきた割には、
最後の最後でズドンと落ちた感じ。
とりあえず合格できるラインだと思ったのに、あの間違いは痛い。
のっけから1ページ丸まる書いたのでもう手がボロボロ。
実は昨晩(てか、今朝早朝)寝ているときに右手の関節が痛くなって
目が覚めて夜中にバンテリンなどをぬりぬりして痛いよ痛いよ
しているうちに夜が明けてしまったのでした。
なので、本番で使い物にならなかったらどうしようと思っていたんだけど。
とりあえず一時間はなんとかなったようです。
ずっと座り続けてぐったりしてたので柔軟体操などしていたら独楽さん登場。
なんか、軽やかに登場してくれたので、こっちのドヨンっぷりが身に染みます。
気を取り直して、二時限は問題(?)の建築史。
4はイヤ!パワーを全国からもらった結果か、今回は5番。
大仏様という建築様式は日本建築にどのような影響を与えたのか。
これ、実は用意していった答えをそのまんま書けたと思います。
しかし、書いている途中で気がついたんだけど、この答え
(と私が思っているもの)
問題の真意とは全然違っていることに、書き終わってから気がつきました。
どのような影響を与えたのか、聞かれているのに、
「後の建築に大きな影響を与えた」しか書いてない私。
それって、答えになっていません。
またもやがびーん、です。
実は5番は結構いい加減に捨て置かれていて、
先日までリベンジ案を考えていた4番の方が熱が入っていたのだな。
今回の4番の解答案は結構自分でもナイス!って思ったくらいだけど。
しかし、センセの考えているものと、私が導き出したものが
おなじとは限らないし。あの問題は鬼門だ。
あげく、大工道具の変遷とか、建築技術の転換点とか、
昨日慌てて図書館に駆け込んで、調べてみたら面白くて、
暗記そっちのけで本を読んでしまうくらいのめりこんだのに。
それらは全然カヤの外。
うーん、鉋の登場が与えた影響とか書きたかったなあ。
うまくいかんものです。
試験後は意気消沈する暇もなく、
独楽さんと、私と、明日香さんで中華屋にGO!
店構えは普通の中華料理の店なんだけど、餃子の品揃えはスゴイ
ところを独楽さんがピックアップしてくれたので、
とりあえず店おススメの餃子と他3種類ほど頼んで食すことに。
最初は、餃子だけで腹いっぱいになるんかい?って思ったけど、
4種類の餃子を2~3個ずつ食べたら、かなり満腹に。
こりゃ年取った証拠ですかね。
飲んだくれ姐さんたちが最近飲めなくなってきたってのも
判るような気がします(をい)
あ~腹は満たされたが、手がプルプルになるほど書き取りしたのに、
字は間違うわ、問題内容のとり間違いはしてるわ、踏んだり蹴ったり。
せっかく、昨日東野センセからのお言葉でテンションあげたのに、
一挙に下がってしまう試験結果でした。
あとは、神仏におすがりしてなんとか合格ラインを超えていただくほか
私の卒業への道はない訳でして。
お賽銭はずもう!(そういうことなんかっ!)
うれしはずかし初受験@東京です。
初めての場所なので迷ったらいかんと思って早めに出たのですが、
バス乗り継いでいけば迷うこともなく、バス停からすでに見えるは大正大学。
しかも、校門入ってすぐの場所が試験会場なので、ぜーんぜん
キャンパスを楽しむ余裕もなく、すぐさま試験モードでした。
で。
問題の試験はというと。
一限目が東洋史概論。
八番こい!八番こい!と念じたのが通じたのか、まさに8番。
この問題は書きやすいからいいんだよね~とかって
サクサク書き始めたのはいいけど、途中「格物致知」のカクが
どーしても出てこなくて、覚物とかって書いて出してしまいましたよ。
とほほのの。とりあえず「カク」だけ上に読み仮名(てかひらがな)を
補っておいたんだけど、あれは確実に間違いですね。
試験会場を出てから慌てて確認したんだけど後の祭り。
なんかどよーんとしちゃいましたよ。
う~ん。だから漢字のテストになるから中国系はイヤなんだ。
もうこれでドンと来い!って思ってきた割には、
最後の最後でズドンと落ちた感じ。
とりあえず合格できるラインだと思ったのに、あの間違いは痛い。
のっけから1ページ丸まる書いたのでもう手がボロボロ。
実は昨晩(てか、今朝早朝)寝ているときに右手の関節が痛くなって
目が覚めて夜中にバンテリンなどをぬりぬりして痛いよ痛いよ
しているうちに夜が明けてしまったのでした。
なので、本番で使い物にならなかったらどうしようと思っていたんだけど。
とりあえず一時間はなんとかなったようです。
ずっと座り続けてぐったりしてたので柔軟体操などしていたら独楽さん登場。
なんか、軽やかに登場してくれたので、こっちのドヨンっぷりが身に染みます。
気を取り直して、二時限は問題(?)の建築史。
4はイヤ!パワーを全国からもらった結果か、今回は5番。
大仏様という建築様式は日本建築にどのような影響を与えたのか。
これ、実は用意していった答えをそのまんま書けたと思います。
しかし、書いている途中で気がついたんだけど、この答え
(と私が思っているもの)
問題の真意とは全然違っていることに、書き終わってから気がつきました。
どのような影響を与えたのか、聞かれているのに、
「後の建築に大きな影響を与えた」しか書いてない私。
それって、答えになっていません。
またもやがびーん、です。
実は5番は結構いい加減に捨て置かれていて、
先日までリベンジ案を考えていた4番の方が熱が入っていたのだな。
今回の4番の解答案は結構自分でもナイス!って思ったくらいだけど。
しかし、センセの考えているものと、私が導き出したものが
おなじとは限らないし。あの問題は鬼門だ。
あげく、大工道具の変遷とか、建築技術の転換点とか、
昨日慌てて図書館に駆け込んで、調べてみたら面白くて、
暗記そっちのけで本を読んでしまうくらいのめりこんだのに。
それらは全然カヤの外。
うーん、鉋の登場が与えた影響とか書きたかったなあ。
うまくいかんものです。
試験後は意気消沈する暇もなく、
独楽さんと、私と、明日香さんで中華屋にGO!
店構えは普通の中華料理の店なんだけど、餃子の品揃えはスゴイ
ところを独楽さんがピックアップしてくれたので、
とりあえず店おススメの餃子と他3種類ほど頼んで食すことに。
最初は、餃子だけで腹いっぱいになるんかい?って思ったけど、
4種類の餃子を2~3個ずつ食べたら、かなり満腹に。
こりゃ年取った証拠ですかね。
飲んだくれ姐さんたちが最近飲めなくなってきたってのも
判るような気がします(をい)
あ~腹は満たされたが、手がプルプルになるほど書き取りしたのに、
字は間違うわ、問題内容のとり間違いはしてるわ、踏んだり蹴ったり。
せっかく、昨日東野センセからのお言葉でテンションあげたのに、
一挙に下がってしまう試験結果でした。
あとは、神仏におすがりしてなんとか合格ラインを超えていただくほか
私の卒業への道はない訳でして。
お賽銭はずもう!(そういうことなんかっ!)