12月の試験がはからずしも残念無念の二科目受験となったので、
本来ならば試験勉強にいそしむがヨロシなんだろうけど。
今となっては、不合格だった建築史の問題番号の恐怖ばかりが
ぐるぐる頭をかけめぐり、
「また4番だったらどうしよう~!」
って悪夢をみるまでになってます。
ちゅうわけで、雪の坂道すべり止め保険は、2単位科目の
「平安文学論」をやっつけることにしました。
(ゆえに、史料学概論のレポートが不合格だった場合は、
即今年度の卒業はなくなります。キビシー)
まあ、とりあえず、平安嫌いのアタクシが、
何の因果か源氏物語あらすじ本なども自費で買い込み、
あれほど嫌いだった平安に足を突っ込んだのも何かのご縁。
レポートよりも、試験問題の方が書きやすそうだってことで、
これをやることにしてみたんだが。
しかし、レポートは書きにくいなあ…。
物語史料を用いて具体的に説明せよってあるけど、
テキストの著者先生は
「『源氏物語』も今で言えば恋愛小説である。
今の恋愛小説で現在の婚姻制度を考える危うさを思うべきである」
と書いてる。
ゲンダイでいえば、『失楽園』ちゅう小説(フィクション)があるけど、
あれを平成の世の中の当たり前の風俗だと思っちゃいかんってことね?
ね?
違わないよね。大意は。
じゃあ、源氏物語で、当時の婚姻関係の事実を知ろうと思っちゃ
いかんってことなんじゃないの?
物語なんだから、ウソ・オオゲサ・紛らわしいが入っていても
JAROに訴えちゃダメだよん。
>小説なんて元々虚構の世界構築なんだからってか。
む~ん。
自分で選んだこととはいえ、棘の道です。
本来ならば試験勉強にいそしむがヨロシなんだろうけど。
今となっては、不合格だった建築史の問題番号の恐怖ばかりが
ぐるぐる頭をかけめぐり、
「また4番だったらどうしよう~!」
って悪夢をみるまでになってます。
ちゅうわけで、雪の坂道すべり止め保険は、2単位科目の
「平安文学論」をやっつけることにしました。
(ゆえに、史料学概論のレポートが不合格だった場合は、
即今年度の卒業はなくなります。キビシー)
まあ、とりあえず、平安嫌いのアタクシが、
何の因果か源氏物語あらすじ本なども自費で買い込み、
あれほど嫌いだった平安に足を突っ込んだのも何かのご縁。
レポートよりも、試験問題の方が書きやすそうだってことで、
これをやることにしてみたんだが。
しかし、レポートは書きにくいなあ…。
物語史料を用いて具体的に説明せよってあるけど、
テキストの著者先生は
「『源氏物語』も今で言えば恋愛小説である。
今の恋愛小説で現在の婚姻制度を考える危うさを思うべきである」
と書いてる。
ゲンダイでいえば、『失楽園』ちゅう小説(フィクション)があるけど、
あれを平成の世の中の当たり前の風俗だと思っちゃいかんってことね?
ね?
違わないよね。大意は。
じゃあ、源氏物語で、当時の婚姻関係の事実を知ろうと思っちゃ
いかんってことなんじゃないの?
物語なんだから、ウソ・オオゲサ・紛らわしいが入っていても
JAROに訴えちゃダメだよん。
>小説なんて元々虚構の世界構築なんだからってか。
む~ん。
自分で選んだこととはいえ、棘の道です。