山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

小倉に行く

2011-05-28 01:28:26 | 旅行
5月23日(月)の日本ジョン・スタインベック学会に先立ち、22日(日)には、日本ジョン・スタインベック協会の懇親会が小倉で開催されました。

せっかくなので、岡山から小倉まで、先日開通した九州新幹線に乗車してみました


車内はきれいですが、さすがに開通直後、車内は結構混雑していました。

小倉に着き、

駅からすぐのリーガロイヤルにて懇親会が開かれました。


今回の学会で僕とともにシンポジウムを担当してくれる二人の講師(演出家の為国孝和さんと俳優の塚原英志さん)も懇親会から出席してくださり、記念に写真を撮影してもらいました。






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昆虫観察その2

2011-05-28 01:16:02 | 日記
ベランダに置いておいたバケツの中に、コメツキムシを発見!


コメツキムシは、ご存知の方も多いと思いますが、仰向けに置いてやると、自分ではじけてジャンプして着地することによって、昆虫本来のうつ伏せの姿勢に戻ろうとします。

また失敗し、仰向けに着地してしまうことも時々あります。

それからその方法以外にも、普通に脚を使って裏返しになることもできるようでした。

息子にコメツキムシのことを教えてあげると、興味を持って、何度も何度も裏返しにして遊んでいました。

でもコメツキムシ君もさすがに疲れたのか、ジャンプして裏返しになる方法をやめ、普通に脚を使っての裏返しを試みるようになってきました。

おそらく、ジャンプする方がエネルギーを使うのでしょうね。
昆虫も疲れを感じるのだろうかと推測されますが、昆虫学的にこれは正しいことでしょうか?

誰か分かる人がいたら教えてください。



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赤いテントウムシ発見

2011-05-28 00:59:44 | 日記
この記事(↓)
昆虫観察
に書いたように、今、息子は昆虫に興味を持っています。そして「くろいてんとうむし」を捕まえたいと思っています。

ということで、先日、近所の川原に「くろいてんとうむし」を探しに息子と行きました。

少し歩いていると何と、赤いテントウムシを発見!

これは捕獲後の飼育ケース内の写真でしかもピンボケですが、通常見られる斑点がなく、本当に真っ赤なテントウムシがいたのです。

僕もこんなテントウムシは、今まで見たことがなかったので、ナナホシテントウの色素異常か何かで斑点が出なかったのかなと思いつつも、もしかしたら非常に珍しい個体かも知れないと思い、はやる心を抑え、慎重に捕まえて家に持ち帰りました。

家で、インターネットで調べてみると、ナミテントウの模様はいろいろなパターンがあり、「模様がないという模様」もあるようで、どうやら特に色素異常などではないようでした。

でも、珍しいので、えさとなるアブラムシのついたヨモギも採取して、飼育することにしました。

去年、息子が捕まえて飼育したナナホシテントウもそうだったのですが、テントウムシを飼育ケースに入れると逃げられないという危機状態が刺激になり、すぐに子孫を残す必要性に迫られるのか、産卵をします。

今回も、このように(これもピンボケの写真でごめんなさい。あまりいいカメラではないので接写がうまくできないのです)、飼育ケースのふたの裏側に黄色い卵を産みつけました。

これが、数日後に孵化するようなのですが、人工の環境でうまくいくかどうか、もし孵化して成虫になったら、赤一色の母親から生まれたテントウムシは一体何色になるだろうか、とても興味深いところです。

コメント (2)
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