物語には
いつか
終わりが
くるもので
だからこそ
その時を
大切に
紡ごうと
するのが
ヒトの
本能なのかも
羽柴麻央さんの
読みきりシリーズ
「私日和」も
とうとう完結
今回も
やわらかなタッチの
小さな世界の中で
淡いけれども
くっきりと
縁取られた
巡り合うべくして
出逢った
人々の
ココロの
色彩が
泣けるくらい
伝わってきました
いろんなコトを
思い出します
感覚的に
抱いていたモノに
ホントは
理由が
あったコト
相手のせいとか
相手のために
って
自分を守るために
言い訳してたコト
そんな
幼かったけれど
まっすぐで
一生懸命だった
あの頃
のコト
子供の頃は
こうなったらいいな
って
憧れの世界が
漫画の中
だったのに
今となっては
思い出のアルバムを
捲るような
ココロ持ちに
なってしまいます
それを
淋しいなんて
思ったら
勿体ないから
記憶を辿る旅
とでも
呼びましょうかね
ガラスのようには
もぅ
透明ではないかも
しれないけれど
決して
光を失うコトはナイ
今この時も
私日和
いつか
終わりが
くるもので
だからこそ
その時を
大切に
紡ごうと
するのが
ヒトの
本能なのかも
羽柴麻央さんの
読みきりシリーズ
「私日和」も
とうとう完結
今回も
やわらかなタッチの
小さな世界の中で
淡いけれども
くっきりと
縁取られた
巡り合うべくして
出逢った
人々の
ココロの
色彩が
泣けるくらい
伝わってきました
いろんなコトを
思い出します
感覚的に
抱いていたモノに
ホントは
理由が
あったコト
相手のせいとか
相手のために
って
自分を守るために
言い訳してたコト
そんな
幼かったけれど
まっすぐで
一生懸命だった
あの頃
のコト
子供の頃は
こうなったらいいな
って
憧れの世界が
漫画の中
だったのに
今となっては
思い出のアルバムを
捲るような
ココロ持ちに
なってしまいます
それを
淋しいなんて
思ったら
勿体ないから
記憶を辿る旅
とでも
呼びましょうかね
ガラスのようには
もぅ
透明ではないかも
しれないけれど
決して
光を失うコトはナイ
今この時も
私日和