ムスメと
トモダチの
ユウチャン
13歳の彼女らは
見た目は
イマドキの
中学生
だけど
なんだか
やりとりが
微笑ましい
毎日
学校帰りは
一緒に
帰るらしい
のに
お互い
ノートに
びっしり
二枚分
手紙を
書いて
交換しあってるらしい
日々
なんだか
すごい発見をしてる
みたいで
ユウチャンの
イイトコロを
自慢のムスメの話でも
するみたいに
キッチンに来ては
教えてくれる
ある日
ビッグニュース!
と
何を云いだすのかと
思えば
お母さんとね
ユウチャン
おんなじ
漫画家さんが
好きなんだって~
と
あら
そんなコトで(ゴメンね)
そんなに
嬉しいなんて
なんだか
ワタシまで
楽しくなってきたよ
早速
それぞれの
漫画本を
交換~
どれどれ
羽柴麻央サンの
「宵待ちブルー」
便乗熟読!
うはっマズイ!
胸が痛いよ
涙が出るよ・・
イイトモダチと
出逢えたね
トモダチって
分身でも
同化でもなく
尊敬だったり
新鮮だったり
そんな
存在なんだよね
時間と
一緒で
誰にでも
平等に
与えられる
機会を
見逃すことなく
どう
活かせるか
なんだよね
きっと
「出逢い」
って
宵待ちブルーの
主人公の
オトコノコは
そう
祈ったんだよ
たったひとつだけ
叶えてもらえるなら
それは
カノジョの
願いが叶えられ
ますようにって
誰かを
自分のコトは
ちょいと
スピードを
緩めて
後回しにしてでも
想ってあげられる
そんなヒトに
出逢えたコト
そんな二人に
なれたコト
ホント
一生モノの
タカラモノ
だよ
なんて
今から
漫画の中の世界と
現実に起こるコトが
重なっていくであろう
ムスメと
ユウチャンが
とっても
羨ましくて
ちょっぴり心配な
すでに
漫画を飛び越えた
すばらしき
現実世界に
居座っている
ワタシからの
お手紙
便箋一枚分
でした
トモダチの
ユウチャン
13歳の彼女らは
見た目は
イマドキの
中学生
だけど
なんだか
やりとりが
微笑ましい
毎日
学校帰りは
一緒に
帰るらしい
のに
お互い
ノートに
びっしり
二枚分
手紙を
書いて
交換しあってるらしい
日々
なんだか
すごい発見をしてる
みたいで
ユウチャンの
イイトコロを
自慢のムスメの話でも
するみたいに
キッチンに来ては
教えてくれる
ある日
ビッグニュース!
と
何を云いだすのかと
思えば
お母さんとね
ユウチャン
おんなじ
漫画家さんが
好きなんだって~
と
あら
そんなコトで(ゴメンね)
そんなに
嬉しいなんて
なんだか
ワタシまで
楽しくなってきたよ
早速
それぞれの
漫画本を
交換~
どれどれ
羽柴麻央サンの
「宵待ちブルー」
便乗熟読!
うはっマズイ!
胸が痛いよ
涙が出るよ・・
イイトモダチと
出逢えたね
トモダチって
分身でも
同化でもなく
尊敬だったり
新鮮だったり
そんな
存在なんだよね
時間と
一緒で
誰にでも
平等に
与えられる
機会を
見逃すことなく
どう
活かせるか
なんだよね
きっと
「出逢い」
って
宵待ちブルーの
主人公の
オトコノコは
そう
祈ったんだよ
たったひとつだけ
叶えてもらえるなら
それは
カノジョの
願いが叶えられ
ますようにって
誰かを
自分のコトは
ちょいと
スピードを
緩めて
後回しにしてでも
想ってあげられる
そんなヒトに
出逢えたコト
そんな二人に
なれたコト
ホント
一生モノの
タカラモノ
だよ
なんて
今から
漫画の中の世界と
現実に起こるコトが
重なっていくであろう
ムスメと
ユウチャンが
とっても
羨ましくて
ちょっぴり心配な
すでに
漫画を飛び越えた
すばらしき
現実世界に
居座っている
ワタシからの
お手紙
便箋一枚分
でした