させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

秒殺ガール

2013-11-19 08:32:25 | 日々のこと


作陶展で

ワタシは

毎年

最後のお客さまプレイ⁈



させていただく


たくさんの方に

出来るだけ

多くの作品を

見て頂きたいし

なによりも

(いちいちすまぬ)

器とも

巡り合い

とか

運命

とか

感じたいのだ


最後まで

待っていてくれた

いじらしくも

琴線に触れるモノが

いま手元にある

という訳なのだ


そんな愛すべき

至宝たち

日常に戻った瞬間から

フル活用させて

もらっている


昨日は

興奮醒めやらぬまま

器を駆使して

だいすきな

オンナトモダチと

ウチごはんで

打ち上げをした


彼女は

感激屋さんで

感動屋さんで

「鼓舞屋」と

屋号を与えたいくらい

ワタシを

前向きに

上向きに

させてくれるヒト


そして

自分自身にも

ハッパをかけたり

ちゃんと

ヨシヨシが

できるヒト


等身大の

素晴らしさも

もどかしさも

愛すべき自分

なんだと

肯定するコトが

すべてのはじまりだって

そう体現してくれる


ヒトを秒殺で

怒らせるのは

容易いけれど

ヒトを秒殺で

笑顔にさせる

彼女は

スゴイ


長い付き合いで

一時期は

全く別世界を

浮遊していた時も

あったのだけれど

惰性じゃなくて

お互いの環境や

成長過程を

見守っていきたい

稀有な存在を

もぅ

喪いたくないなぁ


ちいさなドライブの

帰り道

ふたりで合唱した

ユーミンの

「ノーサイド」


ワタシたちは

♪何をゴールに決めて

何を犠牲にしたの♪

かな

きっと

わかるのは

ずっとずっと先



でもね

怖くないよ

淋しくないよ



人々が みんな

立ち去っても ワタシ

此処に 居るわ ♪


貴女が

云ってくれたから


ワタシも

伝えるコトが

出来たから



そんな

強さを

そんな

真価を

はかれる

モノで

在りたい


「人生にジャッジは要らない」


そう

云い切ってくれた

誇友の

ためにも


そして

己の

ためにも


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