頂き物を
する機会に
恵まれている
申し訳ないやら
有難いやら
キモチのこもった
お手紙
旬がギッシリつまった
手作りのジャムや
おばんざい
旅のお土産
など
その方の
お人柄が
そのままカタチを
変えた迄の
あたたかいモノたち
この
優しき環境は
気配りと
心配りの
違いや
大切さを
教えてくれる
心配り
それは
親子ほどの
濃密な関係なら
必然であるけれど
心配したりされたり
自分以外の誰かに
心を削るコトは
共倒れになるコトも
時には
覚悟しなければ
いけなくなって
しまうほど
核心にせまる
気配りは
トッピングの
ようなモノ
相手の負担にならず
なおかつ
関わるコトで
人生が
すこしだけ
華やかになったり
鮮やかになったり
キモチいい気配は
傍らにいるヒトにも
好影響を
与える
どちらがいい
とか
どちらがすごい
ではなくて
それぞれが
自立していれば
うまく
使い分けが
出来たり
きちんと
感謝できるんだろうな
自分がしてほしいコトが
すべて相手も望むとは
限らない
でも
自分がしてほしくないコトは
たいてい
その逆もあり得るのでしょう
わかっているようで
なかなか
そのためにも
周りの方々に
救っていただいて
いるんでしょうね
教えていただいて
いるんでしょうね