ふと
ひとりの時間が
できたので
陶器市へ
三川内はまぜん祭り
てげてげさんが
窯カフェに
出店されてました
歴史ある
窯をバックに
青空の下
いただく珈琲は
美味しかったなぁ・・
リラックスした後は
足を少しのばして
波佐見の京千へ
移動遊園地みたいなの
ワクワクや
キラキラや
カラフルが
いつもに増して
溢れていました
陶器を
アクセサリーとして
身につける発想は
senに
教えていただいたモノ
肌なじみや
肌映りのいい
質感や色味は
ロマンチック
こんなに
優しいキモチを
連れてきてくれて
ありがとう
帰り道
JAZZ喫茶
doug~ダグ~へ
一杯だての
珈琲と
殻付き落花生を
いただきながら
耳を傾けるは
パティ・ペイジ
ジョン・コルトレーン・・
50年代の
レコードのジャケット
とは
思えない
上質さと洗練度
眺めていると
タイムスリップ
した気分
夕陽を
追いかけながらの
帰り道
いい休日だったなぁ
と
感謝する
ひとりの時間は
整えるため
自身との対話
余るモノ
足りぬモノ
欲しいモノ
手離すべきモノ
ココロの容量を
確かめて
みたり
ひとりの時間は
噛みしめるため
惰性ではなく
一緒にいたい
大切なヒトを
想う
ひととき
キミが
居なきゃ
なにも出来ない
そんな
か弱きボクじゃないけど
キミが
居たらなぁと
折に触れ
想像している
ずいぶんと
逞しい
ココロモチに
なったもんだと
気付く
時間
ひとりの時にも
そう
キミが