させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

ひとりのときも きみのこと

2014-05-05 23:25:27 | 日々のこと


ふと

ひとりの時間が

できたので

陶器市へ


三川内はまぜん祭り

てげてげさんが

窯カフェに

出店されてました

歴史ある

窯をバックに

青空の下

いただく珈琲は

美味しかったなぁ・・


リラックスした後は

足を少しのばして

波佐見の京千へ

移動遊園地みたいなの

ワクワクや

キラキラや

カラフルが

いつもに増して

溢れていました


陶器を

アクセサリーとして

身につける発想は

senに

教えていただいたモノ


肌なじみや

肌映りのいい

質感や色味は

ロマンチック


こんなに

優しいキモチを

連れてきてくれて

ありがとう


帰り道

JAZZ喫茶

doug~ダグ~へ

一杯だての

珈琲と

殻付き落花生を

いただきながら

耳を傾けるは

パティ・ペイジ

ジョン・コルトレーン・・

50年代の

レコードのジャケット

とは

思えない

上質さと洗練度


眺めていると

タイムスリップ

した気分


夕陽を

追いかけながらの

帰り道

いい休日だったなぁ



感謝する


ひとりの時間は

整えるため


自身との対話


余るモノ

足りぬモノ

欲しいモノ

手離すべきモノ


ココロの容量を

確かめて

みたり


ひとりの時間は

噛みしめるため


惰性ではなく

一緒にいたい

大切なヒトを

想う

ひととき


キミが

居なきゃ

なにも出来ない

そんな

か弱きボクじゃないけど

キミが

居たらなぁと

折に触れ

想像している


ずいぶんと

逞しい

ココロモチに

なったもんだと

気付く

時間


ひとりの時にも

そう

キミが







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