させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

旅は うれしいの

2014-06-06 23:05:31 | 日々のこと


ワタシは

ほぼ

佐世保人

だけど

この街には

結構

他県や

市外出身の方が

多くて

仕事柄

ありがたいコトに

その土地の

旬なお話を

伺わせて

いただくコトも

しばしば



その方々が

また

ステキなヒトだから

日本各地に

故郷が

出来たみたいに

あちらこちらに

行ってみたくなるし

とても身近にも

感じる



嬉野も

そのヒトツ


この頃は

話題のスポットや

美味しいモノも

アレコレと

あるようで

ウチからならば

クルマで

一時間足らずだから

なんとも

ありがたい

散歩旅行に

なりそう


その

きっかけとも

云える

老舗旅館

ひさご旅館の

若女将

佳代子さん


カノジョの

くるくる

キラキラ

動く





テンポ良く

広がりある

話術に

リピーターさんも

多いと聴いている
(ヒサガーというらしい)

ご主人の絶品料理



伝統を守りつつ

新しい息吹きを

注ぎ込まれているらしい

客室も

気になるわぁ・・・



なかなか

一泊の旅行すら

躊躇する

環境なのだけれど

いつか

いや

近々

伺ってみたいのです


旅には

二つの

愉しみがある


ヒトツは

セカイを広げる

というコト


そして

もうヒトツは

帰る場所の

大切さを

知るというコト


非日常



日常



重なりこそ

経験となり

思い出となり

そのヒトの

深みと

なるのだろう


うんと

遠くでなくてもいい


荷物は

少ない方がいい


五感を

研ぎ澄まし

風の声と

対峙して

自身の

「好きなモノ」



見つける

旅に出よう


そして

それを

聴いて欲しい

「好きなヒト」

の元へ

還ろう


一緒ならば

なおのこと

だけれど







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする