ワタシの
まわりは
たのしいヒト
だらけです
ワタシの
まわりは
美味しいモノ
大好きなヒト
だらけです
ワタシの
まわりは
季節を
愛でるヒト
だらけです
ワタシの
まわりは
仲間を
大切にするヒト
だらけです
昔とは
違い
ご近所付き合いの
煩わしさや
大変さは
薄れていっている
モノの
コミュニケーションや
ココロの距離の
測り方も
また
難しくなっている
みんなに
好かれようなんて
思わない
でも
せめて
理解して欲しいヒトは
理解してあげたい
愛して欲しいヒトは
目一杯
愛してみたい
そんなコトを
考えながら
気の合う仲間と
枇杷剥きに
精を出す
笑い合える
それだけの理由で
きっと
出逢えたであろう
仲間たちに
感謝で
胸いっぱいに
なりながら
偶然でも
必然でも
かまわない
自然体で
いさせてくれる
仲間たちと
出逢えて
知る
遺るモノは
きっと
在る
と
誇るモノが
ココに
在る
と