斉藤由貴ブームです
ワタシの中で(笑)
いまを生きてるのに
ふと
「あの頃スイッチ」が
入る瞬間があって
懐かしんだり
若さ故に
ちょっと
照れてみたり
いつの時代も
愛したいんだろうね
認めてあげたいん
だろうね
いくつになっても
自身のセカイを
行ったり来たり
それが
未来のヒントに
なったりして
ヒトは
身を以て
知ったコトしか
大事に出来ない
そんな
気もしますし
ね
というワケで
斉藤由貴⁉︎
何スイッチなんだろ
彼女のアルバムの中でも
名盤
「ガラスの鼓動」
武部聡志氏の
アレンジと
久保田利伸氏他
豪華バックコーラスが
彼女の
讃美歌みたいな
強く儚い唄声を
包み込んで
上質な絵本みたいな
清らかなキモチを
与えてくれるのです
現実世界での
少しだけ
薄れてしまった
尊ぶキモチを
教えてくれた
気がします
唄のセカイさえ
人生のセンセイ
そう
想う
今日
このごろ
~今だけの真実~
song by. 斉藤 由貴
日暮れの海沿いの 小さな部屋に
熱いお茶 細いランプ
そしてあなたそこにいた
悲しい恋だね と 誰も言うけど
あなたしかないみたい
私と同じ人・・・
蒼い波 レースのよう よせて散る
愛してるなんて もう言わなくていい
全て 知っている 今だけの真実
夜明けの海沿いの 眠れぬ部屋で
窓をあけ 潮風の中
後悔なくしたくて
確かに一人では 生きられないと
痛いほど 抱きしめたね
あわい影がゆれて・・・
青い波 レースのよう よせて散る
心配よ 私よりあなたのことが
そうよ 心から大切よ だから
全て 知ってる
今だけの真実・・・