
佐世保玉屋にて
明日3日まで
開催されている
藤城清治さんの
影絵の世界展
へ
行ってきました
予想を
遥かに上回る
作品と来場者数
藤城清治さんは
こんな時代だから
求められ
そして
問われる
希望みたいなモノを
代弁して下さっている
そんな気がしました
貴重なデッサンや
切り絵の原画
そして
ヒトの手による
作業工程に
至るまで
観るコトが
出来たのは
「真の芸術に
触れてごらん
それは
孤独で
生半可じゃなくて
苦悩だらけで
終わらない修行
の
ようなモノさ」
そんな
語りかけすら
聴こえてくる気がして
思わず
感涙が
滲んでしまいました
強く惹かれる
モノに
出逢えたなら
それは
シアワセな
コトだけれど
それには
色んな感情も
付き纏う
そう
気付けたら
すこしは
オトナになれたの
と
いうコト
なのかも
しれない
光と
影と
そして
余白まで
愛せるように
じっくり
ゆっくり
向き合って
いけたのなら
その時は
少しだけ
真のシアワセに
近づけた
のかも
しれない