させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

キミを卒業する日がきても

2015-03-23 23:37:13 | 日々のこと



今日は

昨日

はしゃぎ過ぎたので

のんびり

過ごしました



夜は

高校の

同窓会幹事会へ



普段は

仕事で

なかなか

参加できないので

申し訳ないなぁと

思いながら

サクサク

ユーモアを

交えながら

スムーズに

進行していく

代表幹事サンたちの

手腕に

ポカンと

感心するばかり

でした


連絡先が

新たに判明した

級友も

居たりして

うれしくて

なつかしくて

帰宅後

久しぶりに

高校の

卒業アルバムを

捲ってみました



若い~!


なつかしい~!


みんな

元気かなぁ・・

どうしてるかなぁ・・



卒業して

もぅ

四半世紀も

経つのね(笑)



そうだよね

子供たちが

あの頃の

ワタシたちくらいにまで

成長してしまったの

だもの



夢は何だったかな?


好きなヒトは誰だったっけ?


充実していたかな?



あの頃描いていた

オトナの女とは

かなり

懸け離れているけれど

理想を

はるかに超えている

現実を

生きさせて

もらっているよ


おかげさまで


弱虫な自分

欲張りな自分

甘ったれな自分を

卒業できるのは

いつに

なるコトやら

わからないけれど


今年の桜にも

新しい季節にも

ワクワクできる

夢見ごちな

自分も

悪くないかなって

想ってる



キミを想い

恋い焦がれる

自分をも

まだまだ

卒業できそうには

ないけれど



キミが幸せなら

それでいい。



なんて

キレイゴトを

真剣に祈っている

自分を

ちょっとだけ


うれしく想うよ


誇りに想うよ



生まれ変わったら

クラスメイトに

なりたいなぁ

キミと


なんて

思い巡らすのも

こんな

春の夜の

やわらかさの

せいにして









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