ちょうど
自身
の
キモチ
の
ような
あたかも
キミ
の
ココロ
の
ような
水面
に
映る
まぁるい月
の
ような
あたたかい
チャイ
を
掬い上げるように
ひとくち
また
ひとくち
月
は
満ちたり
欠けたり
するのに
ココロ
は
いつまで経っても
充ちるばかり
どんどん
まぁるく
なるけれど
破けるコト
も
萎れるコト
も
きっと
ナイでしょう
止まるコト
も
ナイでしょう
それは
月
すら
包み込んで
しまう
天空
の
ような
広がり
を
見せるでしょう
あぁ
日々
魅せてくれるでしょう