
「人生にはふたつの道がある。
運命なんてない、と思いながら生きる道か
全てを運命のように思いながら生きる道か」
ーアインシュタインー
ボク
じゃ
なきゃ
ダメ
な
コト
キミ
じゃ
なきゃ
ダメ
な
コト
ボク
じゃ
ダメ
な
コト
キミ
じゃ
ダメ
な
コト
人生
は
きっと
分かれ道
だらけ
無意識
の
うちに
選び
選ばれた
ボク
じゃ
なきゃ
ダメ
な
コト
の
積み重ね
が
きっと
いま
の
此の
立ち位置
で
キミじゃ
なきゃ
ダメ
な
コト
の
積み重ね
が
きっと
いまの
其の
立ち位置
なんだろう
ね
真夜中
に
目
が
醒めて
見上げた
夜空
に
は
まんまる
お月さま
と
他を
も
寄せ付けない
ほど
の
存在感
を
放つ
木星
が
寄り添っている
か
の
ように
見えた
広い
宇宙
に
たった
ふたりぼっち
で
放り出され
引き合い
惹かれ合い
辺り
を
照らして
いる
か
の
よう
に
見える
けれど
無数
の
瞬き
や
気
の
遠く
なる
ような
月日
の
流れ
の
中
で
其れ等
は
成り立って
いる
の
だよ
其れ
を
忘れて
は
ならないよ
そう
諭されている
よう
な
悟らざる
を
得ない
よう
な
不思議
な
感覚
に
ボク
まで
放り出されて
しまった
よう
だ
よ
これから
も
ボク
は
数少ない
ボク
じゃ
なきゃ
きっと
ダメ
な
コト
に
勇気
を
もらい
歩んでいく
から
キミ
は
たくさん
の
キミ
じゃ
なきゃ
ダメ
な
コト
を
自信
を
持って
歩んで
みてよ
それで
きっと
うまく。
いく。
ボク
じゃ
ダメ
な
コト
や
キミ
じゃ
ダメ
な
コト
に
気
を
取られる
コト
すら
惜しむ
ほど
に
あきらめ
手離す
なんて
惜しい
ほど
に
人生
は
短い
宇宙
の
時間軸
に
なんて
較べモノ
に
ならない
くらい
に
きっと
運命
なんて
半分
信じて
半分
笑い
飛ばせる
くらい
の
ヒト
じゃなきゃ
簡単
に
口
に
しては
ならない
の
かも
しれない