九月
ですね
秋ですね
写真
は
新メニュー
トルコライス
です
好きなモノ
ばかり
のってます
(笑)
ワタシ
は
白い皿
が
ニガテ
です
真っ白
で
ツルツル
スベスベ
な
私物
と
しては
一枚
も
持っていません
プライベート
は
お皿
そのもの
を
舐めたくなるような
囓りたくなるような
土モノ
の
ずっしり
あたたかみある
風合い
の
器ばかり
を
使っています
でも
ニガテ。
は
キライ。
と
少し
異なっていて
ウラヤマシイ。
が
少し
含まれている
気
が
します
真っ白
で
ツルツル
スベスベ
・・まさに
無い物ねだりのアイウォンチュー
ですよ
其れ
に
誤魔化し
も
まやかし
も
効かない
そのまま
の
そのまま
が
映し出されるから
仕事
で
盛り付けする時
に
毎回
小さな
緊張感
を
味わいます
時
に
真っ白な皿
が
真っ白
に
なるくらい
に
綺麗
に
召し上がって
いただけた時
は
その分
うれしいです
洗う手間
が
省ける
とかじゃ
なくて
ね
そう
ありのまま
を
ありのまま
に
映し
受け容れる
そのコト
が
ワタシ
は
ずっと
ニガテ
だったから
何処かしら
真っ白な皿
にも
其れ
を
重ねて
敬遠していた
の
かも
しれません
この頃
は
日々扱う
この
皿
に
親しみ
や
慈しみ
さえ
湧いていますの
誤魔化したり
云い訳
を
想い巡らしたり
する前
に
そのまま
を
ありのまま
を
受け容れるコト
から
始めたら
自ずと
すべきコト
も
見えてきます
の
よ
磨けば
キュッキュッ
と
音
を
立てて
応えてくれる
真っ白
な
お皿センセイ
に
今日
も
教え
を
請う
ひととき
が
始まります
の