孫ムスメ
との
数時間
の
デート
も
ずいぶん
重ね
すっかり
意気投合
して
些細
な
ケンカ
も
するよう
に
なりました
(笑)
昨日
は
九十九島動植物園
〜森きらら〜
に
行ってきました
行きたかった
のは
ワタシ
で
カノジョ
は
若干
怯えておりました
それでも
外遊び
が
大好きだから
晩夏
の
暑さ残る中
汗びっしょり
に
なって
駆け回っていましたよ
愛らしい
表情
や
習性
を
見せてくれる
生き物たち
どちらが
檻
の
内側
か
外側
か
区別つかないような
錯覚
を
動植物
へ
行くと
昔から
抱いていました
生きる為
に
感覚
を
研ぎ澄ませている
カレら
から
観たら
ワタシたち
人間
の
方
が
知恵
が
あるぶん
ボンヤリ
生きているように
映るのでは
ないだろうか
と
自由
が
欲しい
と
嘆きながら
此の
与えられた
環境
が
もしも
無かったら
きっと
オロオロ
と
生きる意味なんか
を
探し回るかもしれない
ヒト
の
甘さ
と
弱さ
そんな
トコロ
も
ホント
は
愛すべきトコロ
なんでしょう
けれど
ね
小さな瞳
に
映る
生き物
や
木々
そして
風色
は
カノジョ
の
ココロ
に
何
を
刻み込んで
くれたかな
いずれ
大きくなって
今度
は
自身
が
愛するヒト
を
伴い
其処
を
訪れる時
カノジョ
は
何
を
想うかな
限りある
時間
や
生命
の
貴さ
を
焦るコト
無く
褪せるコト
無く
噛みしめてくれる
ステキなレディ
に
なって
くれるかな
時
に
永遠
なんて
コトバ
を
当てはめたく
なるような
幸福な瞬間
に
酔いしれたり
しながら