
好きなモノ
に
囲まれて
暮らしている
ヒト
は
ココロ
豊か
な
方
だろう
なぁ
と
想う
まして
や
好きなモノ
に
囲まれて
其れ
が
生業
と
なる
ヒト
は
なおさら
豊か
な
人生
だろうなぁ
と
想う
ただ
其れ
を
手
に
する
ため
守り
抜く
ため
には
人知れぬ
苦労
や
エネルギー
が
伴うコト
は
否めない
ただ
其れすら
好きなモノ
の
ため
ならば
厭わない
其れくらい
の
底力
を
持ち合わせて
いない
と
成り立たぬ
図式
を
了承済み
なのだ
水鳥
の
足下
は
人知れず
点
が
線
と
なるまで
の
間合い
は
人知れぬ
光
も
陰
も
バトン
の
ように
繋ぐモノ
繋ぎ合わせるモノ
と
して
吾
に
託してくれた
師友
に
感謝
と
喝采
を
ーありがとうー
そして
ーおつかれさまでしたー
*
*
*
*
*
本日
を
以って
一旦
佐世保
での
活動
を
閉じられる
ーひいらぎのはねー
の
店主
華絵さん
オリジナル作品
を
手
に
したのは
たしか
八年くらい前
前店舗
にて
スプーンおばさん
の
若かりし頃
な
雰囲気
を
醸しつつ
ちょこんと
座って
奥
で
縫い物
を
する
横顔
に
一目惚れ
でした
みなさん
も
きっと
そうだろう
けれど
とても
元気
な
時
に
でも
とても
元気
の
ない
時
に
でも
まあまあ
ふつう
の
時
に
でも
交わす
四方山話
と
運命的出逢い
を
果たす
作品たち
に
どれだけ
ココロ
踊り
どれだけ
ココロ
救われた
コト
でしょう
しばらく
の
お別れ
は
淋しい
けれど
また
その間
の
成長やら
前進やら
を
次
に
逢えた時
に
交わし合えるよう
ただ
ただ
互い
に
すこやか
に
のびやか
に
在りたい
そう
想います