
お気に入り
の
カレンダー
を
トイレ
に
飾っている
の
だけれど
(自室を持たないので)
入るたび
に
おもわず
オォ〜ッ
と
感嘆の声
を
あげてしまうくらい
好きな写真
なのだ
ただでさえ
美しい季節
なので
いま
の
時期
目
に
映るモノ
が
ほぼ
ほぼ
すべて
キラキラ
輝いている
気
が
して
ならない
始まったばかり
の
浮き足立った
カンジ
から
一歩
前進したような
浮かれて
恋する
カンジ
じゃなくて
地に足つけて
いいトコロ
を
見極め
しみじみ
と
惹かれていく
ような
そんな
キラキラ
こんな
美しい季節
に
生まれたヒト
が
羨ましいな
そう
改めて
想わせてくれた
偉大なる
アーティスト
の
誕生日
が
実
は
今日
で
重ねて
想い
を
馳せていた
カレ
の
詩
の
中
で
ー五月でまたヒトツ歳を取り
オトナになったつもりでいたけれど
愛してるヒトに愛してるコトを
伝えきれないようじゃ
まだまだダメかもしれないー
そんな
すばらしい
一節
が
あって
ワタシ
は
この
美しい季節
が
巡る度
に
其処
を
口ずさんでは
しみじみ
自身
に
問うても
みる
ーあいしてるー
それ自体
美しいコトバ
だけれど
此のコトバ
の
イイトコロ
は
姿カタチ
を
変えても
伝えられる
奥行き感
なのかもしれない
時
に
其れ
は
ー出逢えてよかったー
だったり
ーありがとうー
だったり
はたまた
ーごめんなさいー
だったりする
ー美しい季節ー
其れ
は
自身
を
高める
コトバ
の
全て
が
ー愛の下にあるー
其れ
に
気付かせてくれる
有り難き季節
とも
云える
の
だろう