
いままで
ならば
自宅
に
居る時
は
家事
を
している
か
寝ている
か
ほぼ
ほぼ
どちらが
だった
気
が
する
外遊び
が
好き
な
故
に
(笑)
昨今
は
ゆったり過ごす。
と
いう
要素
が
加わり
必然
愛犬
と
ペタペタ
馴れ親しむ
時間
も
増えた
カレ
も
嬉しそう
だけれど
ワタシ
こそ
救われていたり
する
緊張
が
伝わるよう
安らぎ
も
伝わってくる
哀しみ
に
寄り添う
よう
幸福感
と
いうのも
共有できるモノ
なのだ
ココロ
通い合う
同志
ならば
そう
見つめ合い
トクントクン
と
カレ
の
鼓動
を
受け止めながら
至福感
に
包まれる
此の夏
で
十二歳
と
なる
愛犬
人間
に
換算すれば
な、なんと
九十歳
男性なので
なおさら
ご高齢
ご長寿
と
なる
どう
多く
見積って
みても
あと数年
しか
添い遂げられない
なんでもない
昼下がり
いつも
の
陽当たり
の
イイ場所
で
うつらうつら
眠りのセカイ
へと
揃って
誘われる
きっと
憶い出す
のは
こんな
時間
其の時
には
気
にも
留めようがナイ
くらい
自然
過ぎて
流してしまいそう
な
きっと
想い出す
のは
こんな
時間
日めくりカレンダー
みたい
に
さほど
変わり映えしないように
見えて
実
は
偶然なんかじゃない
森羅万象
あらゆる
軌跡
に
導かれ
此処
に
揃って
見つめ合える
奇跡