家
から
駐車場
まで
1、2分歩く
その間
よく
お逢いする方
が
いる
同じ町内
だけれど
家
は
知らない
いつも
ウォーキング
を
されている
其の時間
と
重なる
ようだ
いつも
ならば
挨拶だけ
で
通り過ぎる
の
だけれど
たまたま
ワタシ
も
急いで
いなかったから
か
ほんの少し
立ち話
ワタシ
が
握りしめていた
釣竿から
四方山話
に
突入
訊けば
やっぱり
同じ
ーB型ー
だった
(笑)
同じ匂い。
が
したモノ
歳
は
ひと回りほど
違う
けれど
ワタシ
も
あんな風に
変わらずに。
齢
を
重ねられたら
イイなぁ
素直
に
そう
想えた
ひととき
だった
コロナ禍
で
ーソーシャルディスタンスー
が
日常用語
に
なった
おかげ
で
ヒトリの時間。
も
のびのび
と
満喫
出来るように
なった
煩わしさ
や
面倒臭さ
は
皆無
の
時間
ただ
時々
ヒト恋しく
なったり
こんな感じ
で
イイんだよね⁈
そう
誰か
に
訊ねたくなるような
瞬間
も
ある
のは
たしか
有り難いコト
に
同じ匂い。
が
するヒト
に
出遭う
と
ホッ
と
一安心
オーライ
オーライ
そう
云いながら
また
ヒトリ
の
セカイ
へ
戻っていける
の
だ
不自由。
は
たくさん
の
ヒント
と
気付き
と
同じ匂い。
が
するヒト
を
嗅ぎ分けられる
能力
を
授けてくれた
ようだ