今日は
亡き父の誕生日
七十四歳なんだね
想像つかないよ
四十七歳だったもの
十二月は
命日と誕生日があるから
お父さんを偲ぶ月ですよ
でもね
この数日は慌たゞしくて
あまり浸れなくてゴメンね
きっと
イイおじいちゃん。だったろうね
生きていたらね
毎日
孫の好きなお寿司握って現れそうだよね。
そう
あなたの孫たちと
時折話しているよ
いまは
ひ孫まで居るんだよ
お父さんの分まで
生きるコト
還していくコト
愉しんでいるよ
だれかのおかげ。
を
忘れずに
だれかのせい。
には
せずに
生きるコト
還すコト
教えてくれたのは
やっぱり
お父さんだと想うから
孫ムスメ。がくれたシールは
ー大変よくできましたー
には
まだまだ程遠かったけれど
なかなかの
真実の眼を持ち合わせているみたい
此れも
お父さん譲りかな
一緒にお風呂で魚釣り遊びするまでに
仲良くやっているからね
生きる。って
こんなカンジ
還す。って
こんなカンジ
そう噛みしめて
過ごす
今日この頃
です
