久しぶりに
映画を観た
Amazonプライム・ビデオ
だけれど
と
きっかけ
は
大好き
な
JAZZ
と
ウディアレン
どちらも
すばらしい作品だった
音楽あっての映像だなぁと
想えたし
時間があっという間に感じた
それと同時に
自身が
いつのまにか
うんと歳を重ねているコトを
想い知らされた
BLUEGIANT
では
主人公たちの
迸る汗に
感情を揺さぶられ
マンハッタン
では
唯一ピュアな17歳の
透き通る涙に
目が離せなくなっていた
何もかも
分かっているようかのように
振る舞い
実は
『あの頃』から
何も成長出来ずにいる
オトナのつもり
な
この頃のワタシには
突き刺さりまくりだった
いつも
不意に観たくなる映画
からは
なんらかのメッセージ
というか
チャンスを与えて貰えてる気がする
忘れかけているコト
や
しがみついているモノ
など
断捨離とか
カッコつけつつ
単純に
色褪せたり
似合わなくなったり
入らなくなったりしているのは
洋服だけじゃなさそうだ
想い切り
汗をかいたり
信念に誓うかのように
涙を流したり
最後に
やり遂げたのは
いつだったろうか
目先
や
指先
だけで
何かを
批判したり
否定する
恐ろしい時代
に
いちばん
真実味があるのは
芯から
溢れ出る
透明
な
水
いや
染まるコト
を
知らぬ
染まるコト
を
畏れぬ
透明
な
ココロ
なんだろうな