先日
久しぶりに
古巣
よしだ屋食堂へ
朝食を食べに
行きました
未だ
見慣れない(笑)
店内の
溢れんばかりの
コレクションを
ボンヤリと
眺めていたら
冷蔵庫の扉に
外国人観光客向けの
英語版メニューが!
たしかに
すぐ傍に
国際ターミナルが
オープンし
連日
巨大な客船が
入港していますものね
いつも
ニコニコの
スタッフさんに
「えらいねー
企業努力だね~」
と
声をかけたら
「英語が苦手なので
時間かかりました~」
と
今迄で
いちばん
眩しい笑顔で
応えてくれました
モノを売るコトが
むずかしい時代だと
云われます
情報も
選択肢も
溢れていて
なんらか
個性やら
サービスやら
と
発信する側は
思考・嗜好・志向
を
受信される側と
トランプの
神経衰弱みたいに
手繰り寄せ
照らし合わせたり
独り善がりに
ならず
流行りばかりに
惑わされず
本来のカラー
や
ルーツ
を
しっかりと
貫きつつ
その時の
あったらいいな。
も
加味する
あとは
続けていくコト。
それに
尽きるのでしょうね
とってつけたような
センス
や
作法
は
すぐに
ボロが出るから
顔色ばかり
伺っていても
そもそも
ヒトの欲求
や
充足度
は
移ろいでいくモノ
だから
自身が行きたい!
そう
想える
店を作る
環境を整える
それが
企業努力のヒント
なのかも
しれませんね