させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

フイニ

2019-09-10 19:55:00 | 日々のこと



不意

大好き
笑顔
見た


不意

ケラケラ
笑う
聴いた


不意

美しい
夕焼け雲
見つけた


不意


待たずして

微笑んで
くれた


ヘトヘト
なると

つい

俯きがち
なる
ワタシ

いつだって

シャン
させて
くれる
モノ


そう

不意

現れる


此方
驚き

知ってか
知らぬか

定かではない
けれど


明るい
空気
纏って

やってくる



不意
などと

言い表わす
のは

本意では
ナイ
けれど


やはり

ご褒美
瞬間

予期せぬ時
訪れる



ワタシ

不意

大切
ヒト

パアッ
笑顔
させる

必殺技
いつか
身につけたいなぁ


やれやれ


まだまだ



不意


救われてばかり
日々



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シンパイナイサ

2019-09-09 09:48:00 | 日々のこと





今朝
ニュース
関東地区
直撃
した
台風15号
一色

さすが
都会
ほぼ
交通情報
伝えるコト
時間が割かれる
ほど
交通網
発達しているんですね

今更ながら
実感



ん?

なんだか
見覚えのある
地名
街並み

あっ!

ムスメ
住んでる街
じゃん!


その後
ムスメ
職場付近
足場
強風
倒壊⁈


あわわわわ
なりながら

連絡
取ってみると


ー電車動かないから
仕事に行けずに、のんびりしてるー

マイペース
お返事



ホッ


見えない分

やはり
必要以上
心配しちゃうけれど


ムリ
しない
ムスメ

ムリ
させない
職場
よかったなぁ

安心させられた
でした


心配。
って

結局

いつも


独りよがり

独り歩き



肝心
本人

周り
想うほど

オタオタ
して
なくて

どーん
構えてる



相手
ソコヂカラ


信じて


早合点
せずに



余計
コト
する前に


心配しちゃう
こそ


深呼吸



深呼吸




ライオンキング
名台詞
みたい


ココロ
呟け



ー心配ないさー

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ソラノシャシン

2019-09-08 07:55:00 | 日々のこと



求める
とか

欲する
とか

其の
エネルギー
すばらしい
けれど

其れ
応えるため
には


与えたり

受け容れたり


どこかしら 


自身
削ったり

偽ったり
せねばならぬよう
する


其れ
較べて

届け合ったり

伝え合ったり
するコト

なんと
気持ち良きコト
かな

なんと
気休まるコト
かな



互い
慣わし
ココロ
留まる
モノ

披露
し合って

吐露し合って

ステキ

そう

讃え合える


なかなか
出来ないコト

なかなか
築き上げられないコト

だけれど


叶うなら

大したモノ


でも
其れは

大それた話
なんかじゃなくて

たとえば

いま
見上げている
写真

送り合うコト

近しい


自身
立つべき場所

たとえ

アナタから

こんなに
離れていても

こんなに
美しい
ですよ


こんなにも
離れているけれど


こんなにも
近くに
感じている
ですよ




そう




安心させるコト


掻き乱すコト
でも
無く



そう

寄り添うコト



突き放すコト
でも

無く



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ニョライ

2019-09-07 23:54:00 | 日々のこと



登山
するように
なって

山中
仏像
出遭い
合わせ
ココロ
落ち着かせるように
なって

仏門
にも
興味が湧くように
なりました


明治11年
大火
遭い

黒髪山大権現
より
佐世保市内
遷された

黒髪山大智院

京都旧嵯峨御所
あった
大覚寺宮
との
所縁
あり


此方
には

梵鐘(十六弁菊紋入り)
弘法大師空海
遣唐後
帰国
爪で刻んだ
される
不動明王
石板
大切
保管されている
見聞きし

仕事帰り
寄ってみました

残念ながら
お堂
開放時間
過ぎ

石板
年に一度
一月
最終日曜日
節分大祭
折しか
開帳されない
云うコト
だったのですが

従事者
お話
伺えたり

多々ある
仏像群
眺め
御詣りさせて
いただき
とても
ココロ
洗われました










敬愛する
仏像マニア
みうらじゅんサン

仏像が好きな理由は

ー怪獣のように
見上げる迫力があったからー

だという


ワタシ
とって
やはり
如来像


ーこう在るべき表情

そう在りたいココロヅモリー

そんな
象徴
あろう


重ね

想い掛けない

出逢い
感心
驚いたり
慄いたり
するけれど

いつも

光を遮るコト
なく

進むべき道

ただ

一歩

また

一歩

噛みしめるように

必然であると
受け止め

踏み出していきたい

そう

想う




ー生きながらにして
ヒトは成仏するコトが出来るー



この世なくして、あの世はないのだ。

この世を逃げて、あの世はないのだ。

この世で生きながら、仏となれ。

幸せを掴み

成仏するのだ。



そんな

弘法大師空海


御言葉


また

明日
ワタシ
築き上げる
なるでしょう


いつも
想う



其処
赴いて
よかった


此処
還り着けて
よかった





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チョウドイイ

2019-09-06 09:37:00 | 日々のこと



この頃

やんわり
遠ざけられる


ーおばあちゃん、来んでね。ー


ーおばあちゃん、見ていてね。ー


ーおばあちゃん、其処に居てね。ー




シッシッ
払う手
制す手
もれなく
ついてくる
ので
つい
失笑してしまう
けれど

カノジョ
真剣な表情
目標物
既に
捉えているので

ワタシ
真面目な表情
頷くように
ココロ掛ける


まだ
一歳

遊び場
カノジョ
とっては
学びの場



愛しさ
近しさ
募るほど

ついつい

距離
縮めたがってしまう
けれど

本来

愛しいモノ
ほど

近しいモノ
ほど


互い
敬意を懐くなら

適度
スペース
より
計らなければ
いけないのかもしれない

誰だって

不安だったり

淋しかったり
するけれど


誰だって

学んで

掴んで

自身
経験値
高めたい



ましてや

相手
負担
など
なりたく無いから

顔合わせる時
まるで
発表会みたい

ニッコリ
微笑み

互い
学習成果
披露し合ったりして

互い
独り
時間
讃え合ったりして




成長し続ける
相手


相応しい
自身
いる為
には


そう
想い案ずる


ちょうどいい
距離


ちょうどいい
視点


必然

浮き彫り
なるモノ



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ZOOット イッショ

2019-09-05 09:22:00 | 日々のこと


孫ムスメ
との
数時間
デート
ずいぶん
重ね


すっかり
意気投合
して

些細
ケンカ
するよう
なりました
(笑)


昨日

九十九島動植物園
〜森きらら〜
行ってきました

行きたかった
のは
ワタシ
カノジョ
若干
怯えておりました







それでも

外遊び
大好きだから
晩夏
暑さ残る中
汗びっしょり
なって
駆け回っていましたよ







愛らしい
表情
習性
見せてくれる
生き物たち







どちらが
内側
外側
区別つかないような
錯覚

動植物
行くと
昔から
抱いていました


生きる為
感覚
研ぎ澄ませている
カレら
から
観たら

ワタシたち
人間
知恵
あるぶん
ボンヤリ
生きているように
映るのでは
ないだろうか


自由
欲しい
嘆きながら

此の
与えられた
環境
もしも
無かったら
きっと

オロオロ
生きる意味なんか
探し回るかもしれない

ヒト
甘さ
弱さ


そんな
トコロ
ホント
愛すべきトコロ
なんでしょう
けれど


小さな瞳
映る
生き物
木々
そして
風色

カノジョ
ココロ
刻み込んで
くれたかな


いずれ
大きくなって

今度
自身
愛するヒト
伴い
其処
訪れる時


カノジョ
想うかな


限りある
時間
生命
貴さ

焦るコト
無く


褪せるコト
無く


噛みしめてくれる

ステキなレディ
なって
くれるかな



永遠
なんて
コトバ
当てはめたく
なるような

幸福な瞬間

酔いしれたり
しながら




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キミノシャツ キミノソラ

2019-09-04 01:26:00 | 日々のこと




心優しき
常連さん

佐世保
来て
まだ
五ヶ月
だって

照れたように

慣れぬように

話してた


来たばかり

トモダチ
出来た?


そう
佐世保のお母さん
みたい
口調
訊ねる


ーNOー


まん丸の瞳
いっそう
キラキラ
濡れたよう
映った



ー此処スタッフみんな
アナタトモダチよー


そう


カウンター
居合わせた
英語
得意
常連さん
通訳してもらった
のが
つい
此の前
コト
ようだ

二日ある
休み
うち

一日
来店してくれる


テリヤキソース
大好きだ
って

美味しそう
綺麗

平らげてくれる



一昨日
鮮やかなブルー
ポロシャツ
着ていた
っけ


ー綺麗な空の青みたいねー

そう
伝える

照れたように
微笑んだ


食事の後
映画
観に行くんだ


すごく
リラックスした
表情
話してくれた
っけ



珍しく

二日続けて
来店してくれた
昨日
カレ
Tシャツ
グレイ
だった


もうすぐ
連れて来そうな
深い
深い
グレイ


シャツ
映り込んだように

カレ
表情
一昨日
とは
打って変わって
沈んでいたので


ー大丈夫?疲れている?ー



そう
問うてみた



ーMy young brother diedー


カレ
そう
云った


渡り
届いた
哀しみ
半ば
信じられない
ように
でも
しっかり
抱きしめながら
此処
来てくれたようだった



大好きな
テリヤキバーガー
いつも通り
綺麗に
完食してくれていたので
ホッとした


どんな
打ちひしがれていても

好きなモノ
口に出来るなら
きっと
蓄えた
其のヒト
底力
まだまだ
作用している
いう
なるから

其の姿
読み取れて
安堵した



ーよく眠り、よく食べてねー



そう
伝える
ので
精一杯
だった
じゅうぶん
想った



故郷
には
帰らない
云っていた


きっと
今日
仕事なのだろう


逢えなかったコト
悔やみながら
過ごすかもしれない
けれど

健やかだった頃
故人
ずっと
大切
想いながら

其のヒト
然りと
健やかに
過ごすコト
じゅうぶん
供養
なる
想うから

カレ
出来るだけ
いつも通り
日常
過ごせますように

昨日
帰り際
にも
改めて
伝えた


ーワタシたちは
アナタのトモダチよー



訪れてくれる時
には

カレ
何色
シャツ
纏って来るだろう


大好きな季節
春と秋
だって
云ってたっけ


暑さ
寒さ
厳しさ
越えた先
おだやかな季節
巡る

そう
身を以て
識った
カレ
きっと

いつか

いまより
ずっと
大きくて
豊かな
ココロ
持つ
成年
ステップアップ
していくだろう


たとえ
何があっても


たとえ
何色のシャツ
選んだとしても
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愛を読むひと

2019-09-03 09:33:00 | 日々のこと




最近

映画めいてます


イイ傾向
でしょうか

それとも

現実逃避
でしょうか


どちらにせよ


視点
ずらす


視野
展げる


其れ
悪いコト
では
ナイ
ですよね



こちら
映画
うんとまえ
友人から
勧められていた
だけれど

何処とはなく
遠ざけていた
映画


やはり
いま
観るべき映画
でした



ヒト
理性
纏った
本能


云い切ってしまう
ほど
単純
ではなく

其処
知性
環境
充分なる
影響力
及ぼす


無知


無知


云える


無知

ヒト
愛したり
透明
レンズ越し
眺めるコト
出来たり
する


ヒト


コトバ

仕組み


知ってしまった

其処
遺るモノ

ヒト
其々


後悔
あったり


幸福感
あったり



其れ
種別
できる
のは


やはり


理性
でも

本能
でも

無く



知性
なんだ



肉体越し
透けて
見える


其れ
なんだ
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キタイ

2019-09-02 09:40:00 | 日々のこと




僕は、人間って生きていくうえで
「期待に応えない練習」が
すごく大事な修業の一つだと
思うんですね。
両親の期待に応えたり
上司の期待に応えたり
それを100%守り抜いていくと
どこかでどん詰まりになって爆発します。そうすると相手にとっても
自分にとっても困る事態になっちゃう。
期待に応えないというか
人をちょっとだけ失望させる練習って
僕は必要だと思うんです。

〜しいたけ相談室より〜



ワタシ

いままで
いくつか
役割
卒業
したり
引退
したり
してきた


ワタシ
限らず
みんな
そうだろう
けれど


それ
必然
だったり
不意
だったり


ホッとするコト
あれば
グッと
堪えなければならないコト
あった


其れら
イイ想い出
して
昇華させる
最善の策

〜期待しないコト・させないコト〜

だった
のではないか


不意に
見た
しいたけさん
コトバ
汲んでみて


後悔
納得
両面歴史
振り返り
今更ながら
考えさせられた



期待
とは
一見
過大評価
想われがち
だが

其のヒト
無限の底力
蔑ろにした
過小評価
なのでは
ないだろうか


其のヒト
望むモノ
疎むモノ

其れ

其の
感覚

其のヒト以上
誰が
知り得るはずがない
だから


先日

大好きな友
過去
振り返りながら
互い
驚いたコト
あった


其れ
潤滑剤
なるべく
役割
担っていたモノ
真逆だった
のだ

ワタシ
して欲しいヒト。
カノジョ
したいヒト。
なのに

互い
望まれている
想い込み
すっかり
キレイに
真逆に
読み違えていたのだった


ずいぶん
月日
経って
ほとぼり。
醒め
確認し合い
笑い合えたから
よかったモノの

其の
何倍もの
掛け違えたボタン
シャツ
ワタシ
きっと
記憶のクローゼット
無数
放り込んだまま
する



齢を重ねて
幸い
コト
出遭い。
狭まっていくだろう

ましてや
出逢い。
なんて
片手
数えられるくらいかも
しれない


其れ
いい

其れ
いい



もう
これから


舞い上がらず

虚勢も張らず


期待しないでください。
プラカード
掲げ

行進していこう
想う



肩のチカラ
抜けていて
ステキ
ですね


そう


互い
微笑み合える
ような

姿勢
近しい
人々
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シロイウツワ

2019-09-01 08:27:00 | 日々のこと



九月
ですね


秋ですね


写真
新メニュー

トルコライス
です


好きなモノ
ばかり
のってます
(笑)



ワタシ
白い皿
ニガテ
です


真っ白
ツルツル
スベスベ


私物
しては
一枚
持っていません


プライベート
お皿
そのもの
舐めたくなるような
囓りたくなるような
土モノ
ずっしり
あたたかみある
風合い
器ばかり
使っています


でも


ニガテ。
キライ。
少し
異なっていて

ウラヤマシイ。
少し
含まれている
します


真っ白
ツルツル
スベスベ


・・まさに

無い物ねだりのアイウォンチュー
ですよ


其れ
誤魔化し
まやかし
効かない


そのまま
そのまま
映し出されるから


仕事
盛り付けする時
毎回
小さな
緊張感
味わいます




真っ白な皿
真っ白
なるくらい
綺麗
召し上がって
いただけた時
その分
うれしいです


洗う手間
省ける
とかじゃ
なくて


そう

ありのまま
ありのまま
映し
受け容れる

そのコト

ワタシ
ずっと
ニガテ
だったから

何処かしら

真っ白な皿
にも
其れ
重ねて
敬遠していた
かも
しれません



この頃
日々扱う
この

親しみ
慈しみ
さえ
湧いていますの



誤魔化したり

云い訳
想い巡らしたり
する前

そのまま

ありのまま

受け容れるコト
から
始めたら

自ずと

すべきコト

見えてきます


磨けば


キュッキュッ

立てて
応えてくれる

真っ白
お皿センセイ


今日

教え
請う
ひととき

始まります


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