JKT48が地元有名番組に登場

AKB48の公式姉妹グループのJKT48が、昨日のインドネシア民放テレビ局SCTVの「インボックス・INBOX」という有名な音楽番組(朝8時から!)に登場しました。ホテル住まいのため録画するわけにもいかず、出勤ぎりぎりまで見ていたので大変でした。ついでに久々の1/64 Be-1を探せ・・。

それにしても朝っぱらから生放送の音楽番組とは・・。ステージが狭いのでいまいち動きがグダグダでかわいそう。インドネシアのヲタにはもう少し頑張って応援してもらわないといけません。

JKT48 - Heavy Rotation @ Inbox 120126

JKT48とポカリスエットのCM

せっかくジャカルタに来たので、ここはひとつJKT48を見ようと思っていろいろ情報を探すのですが、活動拠点が定まっていないためか見当たりません。

と、思っていたら今朝の「じゃかるた新聞」に、大塚製薬の現地法人アメルタ・インダ・オオツカ社が「ポカリスエット・フットサル・チャンピオンシップ2012」を開催するというニュースが載っていました。25日に中央ジャカルタのFXモールで記者発表があったとのこと。

というわけで、とりあえず現地版ポカリスエットのCMです。

JKT48+POCARI SWEAT - build the dream

ホテルからの眺め

これまでジャカルタでの滞在にはホテル日航ジャカルタを使っていましたが、日航グループのマネジメントではなくなり、プルマンホテル(Pullman Hotel)という名前に変わってしまいました。

というわけで今回はサリパンパシフィック(SARI PAN PACIFIC)です。タムリン通りに面していて、プラザインドネシアやグランドインドネシアにも徒歩圏内。隣には庶民的なサリナデパート(Sarinah)やスーパーマーケットのヘロー(HERO)もあるので便利です。

インドネシアの祝日

ジャカルタに着いて、さあ仕事と思ったら、23日はなんといきなりイムレックと言う祝日(中国正月、春節)。中国人が多いためでしょうが、なんとまあ寛大な国民の祝日。

画像はホテルの近くの高級ショッピングモール(西武も入っているグランドインドネシア)で見かけた、金、赤、黄で彩られたバロンサイ(獅子舞)。大音響の太鼓とシンバルの音にのせて、売り場を所狭しと駆け回り、高い所に貼りつけられた御祝儀袋をぱくぱく食べます。

機内食の津軽御膳

今回の移動は成田発ジャカルタ行きJAL725便。機体はボーイング777-300。機内食は青森県津軽御膳をチョイス。

松花堂の左上から右下に向かって氷頭なます・みぞれ酢添え、椎茸塩辛漬け、鱈明太・大根添え、長芋帆立味噌焼き、春菊と黄菊の胡麻和え、雲丹と烏賊胡麻の笹巻寿司、野菜の焚き合わせ・新筍雲丹焼き、烏賊粕漬け焼き、青森林檎の黒毛和牛肉挟み。
日本酒は純米大吟醸「御湖鶴　山田錦」をチョイス。「青森林檎の黒毛和牛肉挟み」のインパクト大。

気温差30度

きょうから久々のインドネシア。この季節の気温差30度はきついなあ・・。
高価なくせに有難味があまり感じられない、いつもながらのeチケットと、新しいビザと、Bタイプのプラグ。そして旅のお伴はBe-1とPAO。

フライドオニオン対決

復興途上にある被災地のモノやサービスを購入するというのは間接的な支援といえるのだろうか・・。

という訳で、きょうはインドネシアのバワンゴレン(Bawang Goreng)対決。フライドオニオンのことで、小さい赤玉ねぎをスライスしてパーム油で揚げたもの。ソト（soto／具沢山のスープ）、ナシゴレン（nasi goreng／炒飯）、ミーゴレン（mie goreng／やきそば）、ウラッブ（urab／ココナッツで野菜を和えたサラダ）などにトッピングして食べます。

スーパーマーケットにあった２種を比較。左は有名なKOKITA社のもの。右は良く分からない会社の製品だが、パリパリした食感も味もナイス。ご飯やラーメンにも合います。とりあえず何にでもかければインドネシア料理に変身してしまう便利な一品。前回はビニール袋入りを見つけたが、次回はどんなタイプを発見できるだろうか。

「PIKE CAR MEETING 2011 in 富士スピードウェイ 中止のお知らせ」と「ちょっとキケンなコンビーフ」

地震の被害状況を示す数値が毎日不気味に更新されています。インドネシアの友人からも連日安否メールが届いています。2004年のスマトラ沖地震(マグニチュード9.1)とイメージが重なるようです。死者・不明者227,898人（アメリカ地質調査所）、未だに行方不明者3万人という規模。そして末端市民の生活の復興再建はまだまだとのことです。

ついでながら、横浜のオレンジロードさんが企画されていた3月21日の「PIKE CAR MEETING 2011 in 富士スピードウェイ」は中止されることになりました。無力な個人として何ができるかというと、とりあえずガソリン消費や電力消費を少なくすることと、義援金といったささやかな協力からです。

・・と言う訳で、今日は重量級のインドネシア製コンビーフの缶詰を開けました。プルリングの付け根が軟くて、頑丈な縦リブの入ったスチール缶に負けてちぎれてしまいました。やむなく缶切りで開封。キケン極まりない缶です。中身はかなり生っぽい感じだったので、タマネギを加えて加熱調理。中身の方もキケンな唐辛子味の激辛コンビーフ。ちなみに「KORNET」はコンビーフのこと。

天変地異

たいへんな地震でしたね。皆様ご無事ですか？

インドネシアの友人からも安否のメールをもらいました。先月、ジャワ島のスマラン～ジョグジャカルタ間横断ツアーでムラピ山とブロモ山(ふたつとも大きな活火山)の間を通過しましたが、昨年末の大噴火の際の岩(家くらいの大きさ)で、家も道路もめちゃくちゃに破壊されていました。地球のエネルギーの凄さに圧倒されます。

・・と言う訳で不謹慎ですがインドネシアを思い出してミーゴレン(焼そば)を食べます。日本に持って帰るとわりと好評なインドミー社の「Mi Keriting Goreng Rasa AYAM CABE RAWIT」です。AYAMは鶏肉、CABE RAWITは青唐辛子。唐辛子味の鶏焼そばです。口の中も大噴火。

スリル満点？ガルーダインドネシア航空

今回もインドネシア国内の移動に使ったのはガルーダインドネシア航空。スリル満点のDC-10あたりかなあと思っていたら、何とボーイング737-800。新しいじゃありませんか。737-400も大幅に更新するため大量発注中らしい。EU域内乗り入れ禁止イメージを払しょくすべく、機体のペイントもランドーアソシエイツ社のデザインで一新。とりあえず一安心。

インドネシア料理の日本風アレンジ

職員食堂「KANTIN　DEPDAG」の「SOP IKAN」。単なる白身魚のスープ。テキトーに葉っぱやトマトを入れて軽く煮ただけのあっさり味。ご飯がパラパラしているのでスープに入れて混ぜると即席おじやに早変わり。ちょっとしたアレンジで日本人向けに。工夫して食べるのも一興。15000ルピア。

「カニの使い方」はどうでしょう。

先日「カエルの使い方」というタイトルに妙に反応したプログの仕組み。「カニの使い方」というのも試してみます。もしやヘンなタイトルに反応するのかも・・。画像は先日の講演会のテキスト。日本なら迷わず両面コピーか縮小コピーにするところですが、そのまんま片面コピー。厚さ15mm、重さ670gの重量級資料。バティック模様のカニのぬいぐるみは砂がぎっしり詰まった180g。これも小さいくせに重量級。ぬいぐるみのくせにペーパーウエイトにもなってしまいます。重いのがお好きなお国柄です。

「カエルの使い方」というタイトル

2月15日付の「カエルの使い方」という記事がただいまプログ村の日産カテゴリー人気記事1位。 自動的にピックアップされるのか担当者の気分なのか・・いったい何が基準なのだろう?　アクセス数でもないようだ。クルマにも日産にも全く関係ない記事なのだが・・。風変わりなタイトルのせいだろうか。というわけでもう一度ヘンなタイトルをつけてみるとしよう。

黄色いモノたち

今回お供に連れてきた1/64 Be-1のせいか、なぜか黄色いモノたちが集まってしまいました。「COKA SUKI JAKARTA」で食事した際のおみやげ用かぼちゃ容器、講演会の参加記念品のレポート用紙、リアルカエル、ネギのから揚げ、カニのぬいぐるみたち・・。

インドネシアのタイ料理

そろそろインドネシアの味にも飽きてきたのでタイ料理。日本でもお馴染みの「COCA SUKI」。前菜にヘンなものが登場。料理の名前はよくわかりませんが、ライチの甘紅茶煮・・といった感じ。熱いものと冷たいものが選べます。タイのCOKA SUKIにはなかったような気がします・・微妙です。さらに何故かカボチャの形の陶器に・・。当然ながらパンプキンイエローのツーショットです。

COCA SUKI JAKARTA
BRI Center Park 8th Floor,Jl.Jend Sudirman Kav.44-46,Jakarta