第9回パイクカークラブ・うなぎオフで入手したBe-1のティントイ。あまりにも良くできたプレスなので分解してみました。実車と同様にリアコンビランプは内側から組みつけられています。ただしこのモデルではバンパーも一体に成形されています。フロントはヘッドランプを別ピースにし、ライセンスプレートは前後とも外から取り付け。
ボディに力が入りすぎたためかシャシーや樹脂成形のウィンドウ部分は少し雑だが、このボディ形状を1枚のブリキ板から絞りだすとは驚き。さらに驚きはルーフの裏側にうっすらと浮き出た「LOVE」の文字。PAOのグローブボックスの蓋裏のレリーフとの共通性を感じます。公にできない製品に込められた職人のメッセージか・・。
ボディに力が入りすぎたためかシャシーや樹脂成形のウィンドウ部分は少し雑だが、このボディ形状を1枚のブリキ板から絞りだすとは驚き。さらに驚きはルーフの裏側にうっすらと浮き出た「LOVE」の文字。PAOのグローブボックスの蓋裏のレリーフとの共通性を感じます。公にできない製品に込められた職人のメッセージか・・。