今シーズン2回目の香箱ガニ(ズワイガニの雌)です。ズワイガニは11月6日から解禁になっていて、3月20日までが漁期。しかし雌は資源保護のため1月10日まで。
当地ではズワイガニをブランド化の一環で「加能ガニ」とも呼ぶようになっていますが、地元では馴染みがないので、もっぱら「ズワイ」「コウバコ」と呼んでいます。多分これからも地元では「カノウガニ」とは言わないでしょう。
茹でて売られている香箱ガニにはぎっしり外子と内子(いわゆるカニミソ)がはいっています。これを甲羅の中に盛り付けて酢醤油で食べます。足は細いので食べるのが面倒くさいですが甘味があります。ついでに食べるという感じです。これも世界無形文化遺産「和食」の一部でしょうか。
当地ではズワイガニをブランド化の一環で「加能ガニ」とも呼ぶようになっていますが、地元では馴染みがないので、もっぱら「ズワイ」「コウバコ」と呼んでいます。多分これからも地元では「カノウガニ」とは言わないでしょう。
茹でて売られている香箱ガニにはぎっしり外子と内子(いわゆるカニミソ)がはいっています。これを甲羅の中に盛り付けて酢醤油で食べます。足は細いので食べるのが面倒くさいですが甘味があります。ついでに食べるという感じです。これも世界無形文化遺産「和食」の一部でしょうか。