
果樹、花、ときたら、ハーブも外せません。
いろいろな種類を試しましたが、何もしなくても生き残っているものが、やはりこの土地にあっているのでしょう。自然淘汰ですね。
・上、ペパーミント。通路に生えています。冬になると無くなりますが、春になれば、ちゃんと出てきます。乾燥してハーブティーに。
・右、スペアミント。アイスクリームやケーキにのせるといいのでしょうが、そんなに使うことがないので、ほとんど抜いてしまいます。でも、地下茎が残っていて、油断しているとすぐに大繁殖です。
・下、ローズマリー。三本ほど木になっています。生け垣の一部の隙間を埋めてくれています。もちろん、料理に使います。
・左、ローリエ(月桂樹)。我が家のシンボルツリーとして、庭作りの最初に植えた樹木です。今は、3メートルを越える大木となりました。剪定の時に、料理に使うきれいな葉っぱを収穫します。大量に採れますから、あちこちに配ります。雌の木で、毎年種子を周辺に落としていますので、小さい株がいっぱいあります。この写真は、鉢植えにした若い木。
・真ん中、タイム。肉料理に使うハーブですが、使用頻度は低いので、駐車場の隅で勝手に生えています。花が咲くとかわいいです。
まだ続きます。
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