障子の破れを… 2006-11-06 | その他 我が家の一番大きな窓の一部分です。 ほとんどの窓は障子が入ってますが、 よく破れますね。 なにしろ怪獣が生息していますから。 一マス空いているのは彼のための覗き窓です。 破れたときは、こんな風に補修します。 障子全体をアートにしてしまおうという作戦です。 和紙には和紙を、ということで 色を付けた和紙を貼ります。 光のお陰で印影がきれいに出たりして。 怪獣? 海山のおもしろ印、10月18日に紹介しました。 名前は秘密です。 #暮らし « テ・カール 睡蓮の上 | トップ | 書 「 道 はないちもん... »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 障子 (おミミ) 2006-11-07 07:20:19 障子を透した柔らかい光、好きです。でも、敗れた障子もアートにしちゃうなんて、kobottomoさん、やっぱり凄いや。私も、ちょっとだけ穴空けさせて下さい。怪獣さん達と一緒に、アートに参加!したいなぁ~。 返信する おミミ様 (kobottomo) 2006-11-07 09:04:46 障子の紙によっても違いますよ。今回UPしたところは建築時のままですが、他の所で、お気に入りの手漉き和紙に張り替えたら、一見同じ様でも、全然違うのです。今の一般に市販されている障子紙は、いろいろは化学繊維が入っていて、扱いやすいのですが、透化度が劣るようです。伝統の手漉き和紙の方が光をたくさん通してくれて、より明るいのです。見比べてみてはじめて気づきました。改めて本物の手の技、ちゃんとした仕事を守り続けているということは凄いことだと思いました。だから、破れたってすぐに新しいものにするのじゃなくて昔からその部分に桜の花びらの形をした紙を貼ってましたよね。ちょっとアレンジしただけです。さて、怪獣も大人になって少しはおとなしくなりましたので、最近はしてませんね。上の方は人間の大人の不注意ですね。 返信する 和紙 (おミミ) 2006-11-08 15:36:10 一時、和紙を使った人形作りにハマっていたので、和紙の切れっぱし、結構あるんですよ。残念ながら、我が家には障子は無いので、絵にコラージュ風に使おうかなどと、企んでいますが、もう少しkobottomoさんの処で、アイデアを戴いてから~なんて。 返信する おミミ様 (kobottomo) 2006-11-08 21:52:26 僕も和紙の切れっぱし、いっぱい持ってます。いつか使おうと思って…。たまるんです。この前、大分県の日田に行った時に和紙千代紙の切れ端があまりにきれいで沢山ビニールに詰め込んで売っていたので、つい買ってしまったけれど、さて、どうしたものか。印袴を作ってもたかがしれてるし、…。そのうち名案が浮かぶでしょう。ところで、どんな人形を作っていたのですか? 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
でも、敗れた障子もアートにしちゃうなんて、
kobottomoさん、やっぱり凄いや。
私も、ちょっとだけ穴空けさせて下さい。
怪獣さん達と一緒に、アートに参加!
したいなぁ~。
今回UPしたところは建築時のままですが、
他の所で、お気に入りの手漉き和紙に張り替えたら、
一見同じ様でも、全然違うのです。
今の一般に市販されている障子紙は、いろいろは化学繊維が入っていて、扱いやすいのですが、透化度が劣るようです。
伝統の手漉き和紙の方が光をたくさん通してくれて、より明るいのです。見比べてみてはじめて気づきました。
改めて本物の手の技、ちゃんとした仕事を守り続けているということは凄いことだと思いました。
だから、破れたってすぐに新しいものにするのじゃなくて
昔からその部分に桜の花びらの形をした紙を貼ってましたよね。ちょっとアレンジしただけです。
さて、怪獣も大人になって少しはおとなしくなりましたので、最近はしてませんね。上の方は人間の大人の不注意ですね。
和紙の切れっぱし、結構あるんですよ。
残念ながら、我が家には障子は無いので、
絵にコラージュ風に使おうかなどと、
企んでいますが、もう少しkobottomoさんの処で、
アイデアを戴いてから~なんて。
いつか使おうと思って…。たまるんです。
この前、大分県の日田に行った時に
和紙千代紙の切れ端があまりにきれいで沢山ビニールに詰め込んで売っていたので、つい買ってしまったけれど、さて、どうしたものか。
印袴を作ってもたかがしれてるし、…。
そのうち名案が浮かぶでしょう。
ところで、どんな人形を作っていたのですか?