~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

年賀状(木版)が摺りあがりました

2017年12月25日 | 絵画
玄米茶と一緒においしい手作り漬物(赤蕪、南瓜、菊芋)
H工房でのひとときです。


木版画の年賀状を40枚仕上げました。木版画を沢山摺るにはリズムが大切。
版木もはがきも湿らせてあります。絵の具が版になじむまでは試し刷りです。絵の具がなじんだら丁寧にだけど時間をかけずにリズミカルに摺るのです。とても集中して作業したので疲れました。


いつも家まで送るY川さんはお昼に帰られたので、H工房から航空公園へ直行しウォーキングコースを3周、6キロ歩きました。


この公園を夕暮れ時にウォーキングしている友人が怖くないよと言うので、「怖くない、怖くない」と思いながら、木々がうっそうとしている所ではiPhoneのライトを付けて歩いています。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
漬物 (tonton)
2017-12-27 12:56:02
ええっ!
かぼちゃも漬物になるんですか?
知らなかったな~。なんでも漬物になるんですよね。頭が固くていけません。
やってみよう!

お孫さんを送り届けて隙間風。想像できます。
でも、一緒にと言われたら、それはそれで気を遣ったりして、疲れちゃいそうな気もします。
結局ないものねだりなんですよね、人間って。

私が独り身になったら、クリスマスは教会で過ごそうかな。なんとなく落ち着きそうな気がします。

年賀状、力作なのですね。すごいなぁ~!木版画の年賀状なんて、なかなか今は届きません。
きっと皆さん、喜んで下さるでしょうね!
返信する
tontonさんへ (みよ)
2017-12-27 23:30:20
この漬物はメンバーのご主人さま作なんですよ。
漬物作りがお好きなようで、よく差し入れてくださいます。

ないものねだりね~
そうかもしれませんね。

クリスマスの教会!いいですね。
小中学生の頃は、母に頼んで、夜中のミサに連れて行ってもらっていました。

木版画の年賀状を彫り始めて3年目です。
少しずつうまくなっています・・・下手ですけど、自画自賛(^^ゞ
楽しいです。
返信する

コメントを投稿