それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

ゆのみの湯

2006年06月02日 | 雑記

今日もあまり天気は良くない。しかし、家に引き篭もりも如何なものかと、家内と二人、プチではなく普通のドライブに出かけた。(誰かさんに特許使用料100円取られないためだ。)

場所は住所で言うと、苫小牧市樽前。太平洋側で、苫小牧と言ってもほとんど西にある白老町寄り。樽前山の広大な裾野で、しかもそのほとんどが未開拓の荒地の中にある。

ここに240haの広さのある、「オートリゾート苫小牧Arten(アルテン)」という総合施設があり、その敷地の中にある日帰り専用温泉『ゆのみの湯』である。泉質は強食塩泉のかけ流しで、のんびり浸かって、遅い昼食を摂ったりで、ゆったり・まったりできた。~~平日なのでガラ空きだった。これがプー太郎の特権だ。

「ゆのみ」というのはハスカップのことだ。ハスカップはアイヌ語から来たが、ゆのみの方はシャモがそう呼ぶ。風呂の中にはハーブの湯なんてのもあるので、ハスカップを念頭に置いているのだろう。

行きは国道36号で、札幌ドームや新千歳空港・ウトナイ湖などを見ながら苫小牧に入った。帰りは近くの錦大沼公園で散歩をして、支笏湖をぐるっと周って帰宅した。

12時発~~18時着。家内孝行もしたし、まずまずであった。


 錦大沼公園から樽前山