それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

あやかりたい長寿の冷蔵庫

2016年11月15日 | 再開(雑記)

我が家の冷蔵庫は1997年製で、使い始めてから実に19年半になる。

製氷機の性能が落ちたのは数年前。

今回は、扉を開けると庫内で点灯するランプが点灯しなくなった。

新しいランプを買って来て装着したが、点かない。

残念ながら「寿命」が来たのだと思わざるを得ない。

近所の大型量販店に買いに行って、翌日の今日、設置した。

↑ 入れ替え前の前・冷蔵庫

↑ 入れ替え後の新・冷蔵庫

このメーカーでは今週中に新型モデルが出る予定なので、価格は半分以下。

庫内の容積は412リットルで、今までのとほんの少し小さい。

老夫婦が使うには十分過ぎるのだが、子供たち、孫たちがくれば、最大で12人となる。この容積ではむしろ足りない。でも年に345日以上(多分)は夫婦二人なのだから十分だ。

普通、冷蔵庫の寿命は使い方により10~15年だそう。よく働いてくれた。

電気代も20年前の冷蔵庫に比べると、3~4分の1に減るだろうとのことだ。

今日は前・冷蔵庫に感謝して、新しい冷蔵庫には前に負けないよう長寿を期待している。