それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

今年初めてのblogです

2018年02月06日 | 雑記

去年の12月下旬からblogさぼってました。

この冬は今のところ、降雪量は334cmと、平年と比べて同じくらいですが、積雪量については、たったの53cmで、平年値の77cmや昨年度の89cmと比べると圧倒的に少ない札幌市南区です。

母指CM関節症の私としては本当に助かっております。両手親指の付け根部分の間接にある軟骨が摺り減っているのです。

常時痛いわけでないのですが、ちょっと指を動かすと痛いときがある、という症状です。
だから雪かきのときは、まず親指にテーピングをしっかりして、その上にサポーターをします。そのまた上に病院からもらった「固定装具」を巻きつけて、さらに手袋をします。

雪かきを始める前、その作業に10分はかかります。

近くの小学校のグランドで、小学生低学年のスキー授業をやってます。
小さな山は人工的に盛り上げた小山です。
旭川に赴任していたころ、長男は小学校のスキー授業はもちろん近くの市営スキー場で週に3回くらいやってましたが、最近はスキー人気も下火になっているせいか、こんな風に簡素化されています。

先月、家内と小樽散策に行きました。
ここは日本銀行の小樽支店の建物です。
小樽が当時、札幌より人口も多く、商業都市として道内一の繁栄した町だったのです。
「北のウォール街」とも呼ばれてました。

ここは現在「金融資料館」となっています。
ここが狙いで行ったのですが、残念なことに休館日でした。
事前に調べてから行くべきだっとと後悔してます。

下の写真は、北海道で一番古い鉄道の「手宮線」です。小樽市街地と手宮という、昔は郊外だった町を結ぶ路線でした。

この標識の後ろがまっすぐ手宮に向かって伸びているのが分かります。
突き当たりの山の麓が手宮終点です。

まだ踏み切りの跡が残ってます。

冬の間はなかなか家を開けられません。何泊かで湯治かなんかに行きたいのですが、いつ大雪になるか分からないし、暖房をつけっ放ししなければ帰って来たときに凍死したくないからです。

北海道は季節による規制がありますが、その分、春が来た時の感動は他県の人たちよりも大きいので、明るく生きていけるのだと思います。