雪が融けて少なくなった3月の下旬ころから、自転車に乗ることが多くなって、歩くことがなくなった。これではダメだと、近所の公園に家内と二人、散歩に出た。
公園は豊平川に沿って広がっている。気温は12℃だが風があるとまだ寒い。それでも日が差してくれば、ほんわりと暖かい。
上流のダムで雪解け水が溜まったのだろう、放流中の表示。
結構、水かさが増して、急流となっている。向こうの炊事遠足場はジンギスカンなどで連休には混むことになる。
対岸の切り立った断崖はおいらん(花魁)淵と言って、いわくつきの崖だ。
そしてすぐ傍に、供養するお地蔵さんが立っている。近所の浄土真宗のお寺さんがお経をあげてくれているような話を聞いたことがある。
公園の裏側の入口には熊注意ではなく、こんな看板がある。滅多に出て来ないのだが。
まだ少し雪が残っている。
ちょっとした遊具がある。遊ぶ子は少ない。
途中、スーパーに買い物に寄って帰宅したが、歩数は5,000歩を少し超えていた。
それでも疲れが残っていた。