神社の賽銭は定期的に集金・回収している。
ところが盗難事件が2月頃から頻発している。
もともと少ない賽銭なので、大勢に影響はないのだが、
気分のいいことではない。 そのため、何らかの盗難予防策を講じている。
この写真は、熱心な方が賽銭箱の横に奉納していったものだ。
なのに、上の包装紙が開けられて、少しお酒を飲んだ跡が認められた。
ホントは恥ずかしい話で、公にしたくないのだが、
こう何回も続くと、やむを得ず警察に届出をすることになった。
何千円かそこらの金額で、盗難の痕跡を残したまま逃走
するなど、誠に卑劣極まりない。
世の中もどうにもならないところまで来ているということだろうか??
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