この8月ころから、物忘れをする、両手指が痺れる、うまく喋れない、
動作が緩慢、表情が乏しい等々の症状があり、脳に異常があるのでは?
と脳神経外科に行ったのだった。
MRI検査の結果、脳に異常はなく、むしろ普段かかっている医院の薬
の飲み合わせが悪いのではないかと指摘されたのだった。
そこで、今日、かかりつけの医院の先生に、MRIの写真とともに、
脳外科先生の「お手紙」を持参してみてもらった。
結果、処方されている薬のうち2種類に問題があることが発覚。
早速、1種類を服用中止、もう1種類は別の薬に変更することになった。
医師が処方する薬。ただただ、有り難く飲んでいては自分が損する。
よ~~~っく、分かった。
また、要求もされなかった。
常時、持ってないとダメだね。
でも、お薬手帳ってのが最近はあると聞きましたが
そういうのって、あまり役にたたないの?
薬剤師さんは何も言ってくれないの?
しかし、シンさん脳の病気でなくて良かったね。
薬を変えるなり、やめれば済む事なので。
それにしても、脳外科の先生は立派。
忙しいのに「お手紙を書きましょう」と先生の方から言ってくれたのです。
素人が、医者の前でいくら話しても、相手にされないか、気にも留めてくれないかもしれません。
お陰で、今日は気分的にはもちろん、体調も調子がいいようです。
何箇所かの病院で診察を受けてもらう薬があると気をつけないといけませんね。
病気を治す薬も強い物があると胃がやられる事があります。
病気を治すはずの薬のために、新たに胃薬を飲まなくてはならなくなったり…。
一緒に胃薬なんかも処方される時もあります。
確かうちのばぁちゃんの薬、血圧とか心臓の薬とかいろんな薬を飲んでるんですけど胃薬も入ってました。
…と、話が反れてしまいましたが、何ヶ所かの病院で診察する時には、飲んでいる薬を持って行った方がよろしいかと…(~_~;)
でも大事に至らなくて良かったです。