現役時代にはスーツが主体で、ジャケットやカジュアルな服装やスニーカーなど、元々が数が少なかった私。それでも離職してから少しずつ増やしてきたが、偏りがあったりして、上下でバランスを欠く状態だった。
今まで履いていたスニーカーはこれ一つしかない。
ショートパンツの場合も、これ一つ。
そこで買ったのがこれだ。
カジュアルとフォーマルの間の靴は4足ほどあるが、北海道はこれらの他に冬用の靴が同じ数必要で、靴代は2倍かかる。大人はもちろん、子どももスキー授業があるのでお金がかかる。北海道価格なんて言葉もあって、今はどうか知らないが、車も北海道仕様の車があって、その分、高価になる。タイヤも冬用は4年しか持たない。経年劣化して走行距離が短くても、タイヤが硬くなって交換が必要だ。
その割りに、賃金水準は低いので、暮らしは質素にならざるを得ない。
事程左様に住みにくい地域なのだが、住みたい地域というと、北海道や札幌、函館、富良野などが全国1位とか2位とかを占める。不思議な現象だと思う。
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