口腔内ケアが大事です!?
歯みがきの重要性は常識化され、幼少期から親の指導のもとケアに励んでいます。
それは、生涯において健全な歯の存在があらゆることの優先順位で上位に位置
していることと関連しているようです。
だが、万が一歯が損失しても医療技術の進歩は充分にカバーしてくれます。
入れ歯、差し歯、最近ではインプラント技術が発達し治療してくれます。
だが、それら全ては人任せの治療で本当に健康で長寿を得られるのか疑問です??
虫歯や歯槽膿漏・口臭など口腔内の諸問題は日頃の地道な習慣でしか解消できな
いことを認識しましょう。
※口腔内で起こる基本的な問題を認識する。
- 口腔内には数多くの細菌が存在し、腸内菌ほどではないが種類別に存続し
フローラを形成している。 - 虫歯菌や歯周病菌など歯を攻撃する、歯ぐきに多大な損傷を負わせる。
- 成人の歯は、虫歯菌よりも歯ぐきに重大な影響を及ぼす。歯槽膿漏などで
弱体化した歯ぐきから菌が体内に侵入、血管がらみの重大な病気を引き起こ
し命を脅かす。 - インプラントは歯ぐきの土台がしっかりしていないと、たちまち不具合が
起こります。
〇 食後、すぐに柔らかな歯ブラシでブラッシングを心がける。
食事のカスを三時間以上放置すると悪臭に代わる。
就寝直前に歯みがきを励行すると、脳の神経を刺激し快眠に悪影響。
歯ぐきを痛めない、研磨剤なしの歯磨き粉も市販されています。
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