゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

糖尿病・高血圧は初期疾患 ??

2015-06-24 14:06:22 | 健康・病気

糖尿病や高血圧状態が継続すると、二次疾患が発症し命取りになる!?

血管内に糖分が一定以上滞留し消費されない体質になる。増減はあっても、基準値内に収まっていると正常体で生活習慣病を罹患することは回避できます。
糖尿病と診断されると、遅くても5~10年以内に二次疾患を発症し命取りになる確率が非常に高いということです。
体内で起きていることは、自覚がありません。
血管内に滞留している糖分量が多いということは、糖分の質が劣化し体内の必要な部位への供給が遅延する。
結果として、血管や血管壁に悪影響を及ぼし変異する。狭窄やコブを現出し、高い圧力で破裂する。脳で起これば、その状態により脳梗塞、脳卒中であり心臓付近で起これば心不全、心筋梗塞などを引きおこはます。時間との関連で助かる確率は微少とのことでず。

なぜ高血糖や高血圧タイプへ変遷するのか・・・

  • 糖分を体内で消費する方法は二通りあります。
  1. 食事を取ると、当然血管内の糖分値は急速に上昇します。これをエネルギー源として血管内で消費されます。
  2. もう一方、筋肉のAMPキナーゼが働きこちらでも消費します。

若く良質な筋肉を保有していると、AMPキナーゼの分泌も活性化されているので糖分の消費がバランスよく行われています。
ところが、成長期を過ぎ筋肉の質が下降する中年期の40代ごろからAMPキナーゼの分泌量が減り始めると消費バランスが崩れます。
食事に工夫を怠ったり、筋肉の活性化策も同様だと、血糖値の上昇をきたし危険ラインを維持したままの体質へ移行します。

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すてきに花生活 病虫害

2015-06-23 16:02:43 | ガ-デニング

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なぜ老化は避けることが出来ないのか ??

2015-06-19 17:21:39 | うんちく・小ネタ

熱力学の第二法則 : 外界から隔てられた“閉室系″では無秩序化(エントロピー)が増大する

人は体内で熱量を生産しています。細胞の中に存在するミトコンドリアが活性化し、その存在を増減してエネルギーを産出します。
体外から摂取した糖分を燃焼させエネルギーを生産します。
秩序だった状態での遺伝子の働きによるコピー作業が無秩序な状態が増幅した環境でコピー作業が行われるとミスコピーが増加することは想像できます。
ミスコピー化された細胞分子は自然治癒力により是正されます。個々の細胞も代謝機能が働き一定の周期によって入れ替わり常に良好な環境を整備してくれます。
だが車も消耗個所の激しい部位から耐用年数が経過し部品の交換は余儀なくされます。我々人間は(他の動物も)は自己メンテナンスで対応しますが、自ずと限界が訪れることは明らかです。
個々の使命感と研究環境によって生命維持の最も相応しいテーマが追及され、実用化されていることも事実です。
だが、自らに満足するものが手に入るなどは確率的に微少なのです。(生存中に出会うのは)
何が貴重で、快適な状態で生涯を過ごせるか?? 意外とシンプルで少しの努力と覚悟で可能なことを知ることが大切なようです。
斎藤一人さんの書籍やCDの講話は現代の指針です。Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

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