゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

白血球の追求が長寿の決め手!?

2006-01-26 21:10:00 | ダイエット

慢性疾患に対する診療方法に、対症療法(目の前に現れる症状に                            応じた療法)で次々と投薬を繰り返すことに、患者側も先生側も疑                            問を感じ、行き詰まりを見せているのが現況だと云われています。                            そのような中、西洋医学を学びながら東洋医学を習得した先生方                           は、四千年の歴史ある漢方や鍼灸また気功などとも組み合わせ、                            その伝承によって非常に良い結果を得ることが出来ても、永年科                             学的根拠に乏しいと揶揄されてきたとのことです。ところが、「福田                            ~阿保理論」と言う画期的な、検査方法が確立され、21世紀の診                            療方法の主力になり、対症療法と決別するのもそう遠いことではな                            いのではと言われています。その検査方法とは、白血球バランス                             を定期的に調べ、健常者の構成比である(顆粒球約60:リンパ球35:                           マクロファ-ジ5)、総数で5、000~8、000個でこのうちガン細胞等                            に対応するのはリンパ球で約35%ですので1、750~2、800、この                             リンパ球数が発症している方を検査すると1、000以下に成っている                            とのことで、これを2、000にすることを目標とし、あらゆる代替療法を                           屈指して是正し、正常数値へ導くことによって健康体を確保すると                            言うことです。これらを実践されている方々は、日本自律神経免疫                            治療研究会の先生方です。

1996年頃「福田~阿保」二人の共同によって、発見されたことに白                           血球は自律神経の支配下にある言うことです。白血球は自己免                            疫機能を司り、外部から侵入しようとする細菌やウイルスと戦い防                            衛する働きや内部で異常発生した、例えばガン細胞などを食い殺し、                          正常体(健康体)へと是正する働きを有すると言われています。この                            ことは免疫学上動かしがたい事実として、世界的に認知され、免疫                           機能を高めることによって、あらゆる病状に対処でき、自己自然治                            癒力だけが随一完治可能な方法であるとのことです。誤解ないよう                           に記しておきますが、大怪我や毒薬その他の致死量を超える緊急                            状態は、現代医学の最新技術に頼らなければ成りませんが、外科                           医も傷口などの完治は免疫力によりますとのことです。自律神経は                           交感神経と副交感神経とで構成され交感神経は日中活動的な(思                            考的・肉体的状況下)行動時において起動し、血管も縮小傾向にあ                           り、あるホルモン分泌により血流も抑制されている。所謂緊張状態                            でこの時血圧も高くなる。その上何らかの原因で緊張状態が過度                            に継続されると、白血球の中の顆粒球が増えリンパ球の減少で2千                           をきり、1千をきるなどの極端な状態になったとき、免疫機能が発揮                           できずガン細胞化されるようです。一方副交感神経は日中の活動を                           癒す休息モ-ドで、消化機能を活性化し、食事と睡眠によって、免疫                          機能のリンパ球を活性化維持しようとする。但しあまりにリラックスし                           過ぎの生活習慣が続くと、今度はリンパ球過剰状態になり、血管拡                           張状態での高血圧や低体温化などによってアレルギ-性の病気に                           罹りやすいといわれています。このことを踏まえて、白血球のバラン                           ス(分画)を検査しながら、正常値へと導くべき、あらゆる治療方法を                           例えば鍼灸や漢方また温浴、勿論食事療法は重要等の代替療法                           (西洋医学療法以外)などとの組み合わせによって、免疫機能を正常                           バランスへ移行させることが重要なことであるとのことです。

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認知症からの奇跡の生還!?

2006-01-21 21:10:00 | ダイエット

テレビなどの情報を、一方的に眺め、受け入れていると、脳の思考                            が機能しなくなり、その状態である期間推移すると、認知症状態に                            陥るそうです。視聴者参加型の番組で一緒に考えたり、新聞などの                           活字を読みながら、推理を働かせる等を毎日、短時間でも習慣付け                           ないと、体の筋肉も一緒でたちまち劣悪化するとのことです。その                            上最近まで、そのことは加齢のせいで仕方がないのだと、思われ                            てきました。ところが四年ほど前から、東北大教授川島隆太氏等に                           よる、学習療法が数々の成果を挙げているとのことです。98歳のア                           ルツハイマ-型認知症の女性は、1年間の学習療法の結果、健康                            を取り戻しました。そして、99歳の誕生から英語学習を始め、                              100 歳の時には日常生活の挨拶などを英語で話せるようになりま                             した。

3年間以上寝たきりだった85歳の同じアルツハイマ-型認知症の                            女性は、学習療法を始めて3カ月後には車いすで学習に参加でき                            るようになりました。現在は歩行訓練をしています。毎日の生活の                            中で活字や数字に触れることは、脳にとっては、劇的な効果を示                             すことが証明されてきました。一緒に学習療法を行ってきた認知                             症の方々の何人かは、完全に健康な状態に戻ることに成功してい                            ます。そんな方々が異口同音におっしゃることに「もう、二度と、あ                            そこには戻りたくない」・・・どういう意味か?こうした方々によく話を                            聞くと、「認知症の当時は、非常につらい状態だった」と言うことの                            ようです。自分たちが認知症であったことを自覚しているし、家族や                           介護施設のスタッフに迷惑をかけていること、自分のことで、家族                            が時に迷惑そ うな顔を見せるのもわかっていた。でも、そのときは、                           自分では何も出来ない。うまく頭も働かないし、体も思うように動か                            ない。そんな状態だったといいます。認知症になってしまうと、本人                            は幼児帰りを してしまって、「不幸なのは本人でなく、家族だ」と、                            よく言われること がある。でも、これは間違っている。認知症にな                             ってしまうと、非常につらい状況におかれるのは、一番苦しんでい                            るのは、認知症になってしまわれた本人であることが、わかってき                            たとのことです。認知症の予防は、加齢による不安を払拭し、生活                            習慣を見直す、脳の活性化は何時までも好奇心を持ち続けること                           で、漫然とテレビを見続けることが最悪の結果になることを、脳が                             全く反応しないことを認識すべきです。

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ゲルマニウム温浴の効果を実感!?

2006-01-19 12:53:00 | ダイエット

癒し効果を求めて、地下何千メ-トルもボ-リングして温泉を探索                             し,地の利の良い場所に浴場が出来、多くの人達に手頃な価格と                             も あいまって支持されているようです。                                              そのような中、癒しの空間として、また医療的効果も期待できると、                           最近テレビや新聞その他雑誌等で話題になり、静かなブ-ムに                             なっているものに、ゲルマニウム温浴があります。                                     「ゲルマニウムの効用」また「ゲルマニウムの医薬的効果」等で検                             索するとそれなりに詳しく内容を調べることが出来ます。                                    ゲルマニウムは半導体としてIT関連に重要な役割を担っているわ                             けですが、その電磁的効果が、人体のもつ電磁波と融合して、                              人体に好影響をもたらしてくれるようです。でも特段の何も問題の                             な い方(健常者)にとって何らかの変化を期待しても何も起こらない                            し、そのことにむしろ満足すべきことのようです。但し何かいつも                              体調 不良を感じている方、例えば便秘気味、冷え性、肩こり等な                           ど・・・は一度試してみる価値はありそうです。先日当地も北国で                             すので、ニュ-スで話題になっている、豪雪地帯ではありません                            が、定期的にスぺ-スを確保すべき、排雪作業をしているとき、                             左肩に違和感を覚えましたがそのまま作業を続けました。行動中                            に感じた筋肉痛 は、通常一週間以上かかって緩和するのが常で                            すが、最近何回か経験しているゲルマニウム温浴に入ったところ、                            翌朝にはすっかり解消し、その一部を体感したしだいです。                                             そんなゲルマニウム温浴を家庭で気楽に体験できる、No1温浴剤                          としてまるかんから発売になっています。

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名医の条件・・・!?

2006-01-14 21:02:50 | ダイエット

永六輔氏がある著名な医学博士と対談し(名前は???)、名医                               とはと訊ねた際に、以下の十項目をあげていました。

  1. 話を良く聞いてくれる
  2. 話が分かりやすい
  3. 薬に頼らない
  4. 暮らしの注意もしてくれる
  5. 専門医をすぐ紹介できる
  6. 患者だけでなく家族の気持ちも分かる
  7. 地域の施設に詳しい
  8. セカンド・オピニオンを紹介できる
  9. 痛さや苦しさは勿論、悲しさやさびしさも分かる
  10. 本当のことをいつてくれる                                             

「こんな医者いるんですか」と言ったら「いません??」と云われ                               ましたが、いい医者になってもらうべく、私たちが育てることも                               大事なんですね・・・・永六輔談                                                 必要な自分自身のデ-タ-を調べて提供してくれる地域の                                家庭医を見つけることが大事なことのようです。

ある放映番組は、医療の最先端状況を取り上げ、現場に立つ医療                            従事者、受診者、国の統括最高部署の厚生労働省の方、等の参                             加による、ト-ク番組でした。テ-マは「がん」でしたが、番組の進                             行状況を客観的に見守ってみましたが、どんな業界にも起こりえる                             閉鎖性と保守性、日進月歩で進化している技術や情報 の伝達遅                             延化が、医者の技量によって、患者の肉体的、精神的負担を強要                             しているという事実、例えば抗がん剤も最新の新薬による組み合                              わせは、一方的に苦痛を強要するのではなく、体にやさしい方向え                            と移行している、とのことです。ただしそのような情報も末端医療従                             事者へ届いていないため、旧態依然とした治療による、非常に苦                              痛を伴った治療しか受診できないのは、国の責任機関である、                              厚生労働省として迅速な対応をお願いしたいとの要望のようでし                            た。その後別な番組で、小児心臓外科専門医として、その技量を                             非常 に高く評価されている方の特集番組が、放映され見る機会が                             ありました。その技術の習得の為に、外国の専門医に、何度もお                              願いして許可をやっとのおもいで得、習得したのです。とのことで                             今も技術の劣悪を防ぐべく、毎日シュミレイションしているとのこと                             です。ほかにもまだまだ数多くの名医と言われる方はいらっしゃる                            のでしょうが、個人の感性と努力によって支えられているのでしょ                            う。医学に携わっている人、百人が百人そうであってほしいもの                              です。

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